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メリ・メロノート  作者: 星河雷雨


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あったらいいな、こんなもの2


 歯医者。一生に一度もお世話になったことのない人の方が、少ないと思います。私もまあまあ、お世話になってます。


 一応まだ全部自分の歯ですが、大工事している歯が一本あります。神経抜いて、被せものがしてあります。中身はそこまで削るの? ってくらい削って、なんかよくわからない土台が入ってます。


 これ、もう少し虫歯が進行していたら、差し歯か部分入れ歯にするしかなかったそうです。差し歯も面倒臭いけど、部分入れ歯も周囲の歯を一緒に削らなければならないから、結構大変だそう。本当、間に合って良かった……。


 で、思ったんですよね。これ、自分の歯を細胞から培養して、差し歯として使えないかなって。


 以前、抜いた親不知を別の個所の歯として再利用する(?)的なドキュメントを見たか読んだ記憶がありましてね。もちろん、使える親不知は限られると思います。根っこが曲がっていたりすると、多分再利用はできないでしょうし。親不知って奥歯ですから、前歯とかとは交換できないでしょうし。


 でも今って、細胞培養ができるじゃないですか。どこまで進んでいるかは詳しく知らないですけど、歯の一本くらいならできそうだと思いません? これも再生医療と言えません? 治療を受ける側にとっては、多分とんでもない治療費になるとは思いますが。


 でも、もうすでにお金持ちとか密かにやってるんじゃ……と疑ったことがあります。だって技術的にはできますものね。歯一本再生する倫理的問題は知らんですがね。

 なんて、思ってたらすでにそういった研究は進んでいるみたいですね。ぜひとも頑張って欲しいです。そして、できれば保険適用でよろしくお願いします。

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