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セナにされたことを真似して

 セナに後ろを向いてもらった私は、セナに私の胸を押し付けるように、後ろから抱きしめながら、セナの胸を触った。


「んっ、ま、ますたぁ」


 すると、セナは嬉しそうに、私のことを呼んでくれた。

 ……セナの肌、スベスベで、密着するの、気持ちいい。


「セナ、好き」

「私も好きっ、です」


 私はそう言うセナの胸の先っぽが固くなってきているのが分かって、そこを触りながら、下の方に手を伸ばしていった。

 ……この前、セナにされたことを真似して。

 

「ま、ますたぁ、そ、こは、んっ」


 セナが何かを言おうとしてくるけど、私にしてきてた時は、だめだって言っても、やめてくれなかったんだから、私もやめない。

 

「んっ」


 そうやって、私がセナにやられたことを真似しようとしていると、セナはトロけた顔で私の方を向いてきて、唇を重ねてきた。

 そしてそのまま、セナは私に舌を入れてきて、舌を絡めてきた。

 そんなことをされた私は、セナを触る手が止まっていた。


 そして、セナに舌を絡められて、しばらくした後、セナはまた、私の舌に噛み付いてきて、血を飲んできた。

 いつも通り、全然痛くない。それどころか、セナに舌を噛まれてると思うと、なんでか、気持ちが良くなってくる。


「ますたぁ」


 キスが終わったかと思うと、私のことを呼ぶセナに私は押し倒された。

 そしてそのまま、私のセナと一緒に固くなっていた胸の先っぽをセナは赤ちゃんみたいに、口に咥えてきた。

 

「んっ、せ、なっ」


 気持ちよくて、おかしくなりそうだけど、私は私の胸を一生懸命吸っているセナの頭を撫でた。

 だって、可愛かったから。

 

「まふゅたー」


 すると、セナは私の胸を咥えながら、私のことを呼んでい、幸せそうに、顔を弛めてくれた。

 胸に息がかかって、私も、気持ちよくて、セナのことをもっと、感じたくなってくる。


「せ、なっ、キスっ、口にも、キスっ、し、て」


 私は顔が熱くなっていくのを感じながら、そう言った。

 すると、セナはすぐに私の手を絡めるように握ってきて、私の胸に胸を押し付けながら、キスをしてくれた。


 私はセナが絡めてくれてる手をギュッ、として、セナに体を押し当てた。

 


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