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やってるうちにいつの間にか出発点を忘れちゃうことってあるよね

タイトルを変えました!


長所:なんかかっこいい気がする

短所:わかりにくいと言っていた欠点がまったく解決されていない


 いや、でもこういう話でもあると思うし……いつかはかっこいい題名を付けたい! という個人的な夢を叶えることとします。これどっちかというとあらすじに書く文言じゃね? という疑問は言ってはいけません。

「俺と決闘してくれないか。そして俺が勝ったらその人を解放してほしい」


「身の程知らずだな。いいだろう」


 そしてロランドとロイは連れ立ってどこかに出かけようとしたので、僕はそれを見送る。気を付けていってらっしゃい。


 すると彼らは振り向いてなぜかその場に立ったまま、じっと何かを待っていた。……ん? 何待ちかな?


 僕は周りを見回したけど、特に何もない。その代わり、周りのクラスメイトから何かを促す視線が僕に送られてるのに気がつく。試しに僕が自分を指さしてみると、うんうん、と周りが頷いた。


 ……僕が何かをするのを待ってる? 手を振ってあげるとか? ……いやひょっとして。


「……え、これ私も行くんですか?」


 そう聞くと周りのクラスメイトが賛同してくれたので、よくわからなかったけど前の2人についていくことにした。ロイとロランドの後ろに僕が続き、その後ろをクラスの人たちがぞろぞろついてくる。あ、皆行くんだ……。




 そして途中で武器庫に寄ったのち大人を1人捕まえて、僕ら一行は先頭の2人についていくままに、中庭にある広場っぽいところに着いた。そこでロイとロランドは距離を取ってお互い向き合う。……おや。


 ちょいちょいとロランドがこちらを見て手招きをするので、僕が寄っていくと、彼は僕の肩に手をかけて高笑いをした。


「よし、これで俺の装備は揃ったぞ」


「その人を戦いに巻き込むのはやめろ!」


「ふはは、死霊術師が死霊を武器として使って何が悪い」


 よし、こうなった原因は僕にあるけど、あと1回何かあったら実力行使しよう。そう思いながらロランドをじろりと眺めると、彼は任せろ、と胸を叩く。あ、激励じゃないから。


「そもそも、決闘なんてしたら怒られませんか」


「大丈夫だ。こうやって戦うことで実技の向上にも繋がると言われているんだよ。もちろん大怪我をさせては駄目だけどな。……俺と彼の実力差なら、そんなことになる前に決着がつくさ。事故が無いようその先生に審判をやっていただくし」


 なるほど、ロイが途中で捕まえた大人は先生だったらしい。結果的に大怪我をさせたらそんな決闘を成立させた責を問われちゃうけど、小競り合い程度ならいいってことかな。物騒な学校である。





 そうして2人は距離を開けて向き合う。ロランドの隣に僕がいるのでちょっと変な図になっちゃってると思うけど。


「――火球(ファイアーボール)


 ロランドの手元から、拳大の火の玉がひょろひょろ、と飛んでいく。お、いつもの一発芸だ。


「――電撃(ライトニングボルト)


 その火の玉を一気に散らして、電撃っぽいのが走る原付くらいのスピードでロランドの方に伸びてきた。……おお魔法っぽい。こりゃ駄目だね、軽傷を祈る。そう思っていると、ロランドが僕を抱えて自分の前に掲げた。


「「あっ!!」」


 ギャラリーとロイが声を上げる。突然すぎて気を付けの姿勢のまま固まる僕の腹部に電撃は直撃し、バチンと音を立てた後、弾けて消えた。やばい、当たった感触すらなかった。そして、今の電撃で焼き切れたらしい僕のメイド服の破片がはらはらと地面に落ちる。


「「えっ?」」


「ハハハ、見たかこれが俺の最強の盾だ」


「……次に同じことをしたら腕を折ります」


 宙に掲げられたまま振り向いて、ニッコリ笑いながら僕がロランドにそう告げると、彼はカクカクしながら頷いた。この人、そもそもの目的が友人作りだということを忘れているんじゃないだろうか。もう手遅れだと思うけど。




「よし、では我が愛刀の錆にしてやろう。ふふ、この剣は特別でな。使うのはお前が初めてだ、光栄に思うがいい」


 そう言って彼が取り出したのは、僕の元から奪っていった欠陥品の剣だった。もう台詞が完全に最終形態を披露するときの悪役のそれだ。いやいや、実技の向上で錆にしたらあかんやろ。


 ……あれ、けどそもそもあれって使ったらやばいんじゃないかな。でもどうなるか見てみたいっていうのもちょっとある。さっきの盾の件もあるし。……よし。静観しよう。




 僕が何も言わずに見守っていると、剣の刀身にゴオッと炎が纏われた。おお、ちょっとカッコいいけど早く攻撃しないと確かに柄まで熱くなりそう。そう思って眺めていると、ロランドはじっとしたまま動かなかった。……あれ? なんで早く攻撃しないんだろう。


 僕が見る限り、どうやら彼は剣を構えてポーズを決めたいようだった。その理由はよくわからなかったけど。……ただそのうちに、彼の額には脂汗が滲んでくる。じゅー、という何かが焼ける音が隣に立っている僕の方まで聞こえてきた。うわー。これは欠陥商品ですわ。リコール待ったなし。


「ぐわああああああ!」


 やがてロランドはそう悲鳴を上げて剣を取り落とす。そらそうなるよ。……ちょっと手から煙がプスプス出てる……。ひええ。


 ……この世界の武器職人は絶対試作品を作るべきだ。刀身が赤くなっている剣を拾って、僕は真剣にそう思った。




 ロランドは自分の手を絶望的な目で見たあとに、なぜか頭をがりがりと掻きむしる。そのまま地面に手を打ち付けて、天に向かって慟哭した。


「……なぜだ! どうしていつもこんなことになってしまうんだ!?」


 なんか悲劇の主人公みたいに真剣に苦悩してるんだけど。僕を盾に使ったことを後悔してるとかならともかく、僕からパクった剣を使えないことにそんなに悩まれてもあんまり同情できなかった。


「まだちょっと能力が足りないんじゃないでしょうか」


 ……何が足りないとかそんな問題じゃないのはもはや明白だったけど、目を逸らしながらとりあえずそう言って誤魔化しておく。





「これで終わりだ――雷撃(サンダーボルト)


 そうこうしていると、さっきより格段に大きな光の帯が、バチバチいいながらロイの方から伸びてきた。……あ、これあかんわ。来世でも頑張ってほしい。


 ロランドはまた僕の手を掴んだので、彼の顔を見たまま僕はニッコリ笑った。さっきの僕の折る発言を思い出したのか。ロランドはチラッとこっちを見て引きつった顔になり、手を止めた。


「くそ!! くらえ!! ――火球(ファイアーボール)


 そして僕の手を握ったまま彼は魔法を放つ。……いやいやさっきあれより小さいのに蹴散らされましたやん。



 ところが今度は、彼の手元から軽トラックくらいの火球が生まれた。ゴオッという轟音とともに電撃を散らし、ロイの頭上を掠めたあと向こうの塀の上部を吹っ飛ばし、火球は空の向こうに消える。ロランドも含めたその場の全員はぽかんとそれを見送った。


 ……えええええいやいやなんだあれ。さっきの今でそうはならんやろ。


「おおついに、俺の才能が開花してしまったか。よし、今なら……ククク、とどめを刺してくれる」


 ロランドはそう言って僕の手元から剣を取った。……え、そうなのかな。今ならってさっき煙を上げてから1分くらいしかたってないけど。でも確かに1分前と違う魔法の威力だった。


 たかだか1時間余りで勝利は蚊トンボを獅子に変えるって、漫画でも言ってたしなぁ。……ただここでの問題は、別に勝ってもいないしさすがに1時間と1分は違うだろうということだ。どうなるんだろう。


 再び剣が燃え上がり、彼は脂汗を浮かべながら構える。さっきまでと何も変わっていないようにしか見えないけど……。僕がハラハラしながら見守っていると剣の炎はどんどん大きくなってきて……。





「……ぐわあああああ!!!!」


 ――結果としてロランドは手に大やけどを負って搬送された。さっきみたいに早く離せばよかったのに下手に握りしめるから……。




 そして彼が緊急搬送された後、その場にはどうするんだよこれ、みたいな微妙な空気だけが残る。シーンとしたまま誰も何も言いださないので、僕はとりあえず基本的なことを尋ねてみた。


「あの、これって勝敗ってどうなるんですか?」


 僕が首を傾げて教師の方を眺めると、その人も困惑の表情を浮かべて首を捻った。


「立っていた方を勝ちとすべきか……ただ、先ほどの魔法の威力は……」


「……俺の負けだな。さっきの彼の魔法は大したものだった。すまない、君を……あ」


 ロイが台詞を途中で止め、僕のお腹のあたりを見てきたので、僕も見下ろしてみる。すると、電撃が直撃したからなのか。僕が着ていたメイド服が腹部中心に焦げてボロボロになっており、所々から白い肌が露出していた。


 ……うわぁ、おへそ出てる。帰って早く着替えなければ。でもこのボロボロ具合で道を歩くのはちょっと恥ずかしい。まあ、ダッシュで行けばいいか。残像が見えるくらいに飛ばせば目の錯覚で押し通せるでしょ。


 そうこれからの計画を練っていると、なんだか自分の視界がちょっと滲んだ。


 ……あ、この服気に入ってたの? こういうヒラヒラなの好きだった気がする、そういえば。……これはいかん。さすがに泣かないだろうけど、自分の視線が次第に下を向くのに気がついた。ロイがそんな僕の肩に手をかけて、慰めようとわたわたしてる。


「す、すまない! 君に危害を加えるつもりは……」


 たっ、と足が走り出してどこに行くでもなく僕の体は移動を開始し、やがて廊下へ到達した後どこかへ走り出した。……へそ出しっぱなしなんだけどいいのか。いや、水着だと出てる時も多いしいいの? 僕が男の時ならへそ丸出しで廊下を走るのは絶対嫌だけど、そのへんの感覚がよくわからん……。


 ……あ。シャテさん発見。ストップストップ。




 走っていきたい体と止まりたい僕が拮抗した結果、シャテさんの隣でストップしたまま足踏みすることとなった。隣で進まないまま足だけをぱたぱた動かしている僕を、彼女はけげんな目で見てくる。


「あなた、どうしたの……? 落ち着きがないにも程があるわ」


「いやまあ、……えーっと、運動不足解消とかでしょうか」


「わざわざ私の隣で運動不足を解消しようとしないで。それにしても、服がとんでもないことになってるわよ。どうしたらそうなるの? ああもう、動いていると余計に……ちょっと来なさいな」


 彼女はそう言いながら僕の手を引いてどこかに連れて行ってくれる。人目があるのにようやく気付いたのか、僕の体も大人しく連行された。





「……ここって寮ですか?」


「そうよ、でも私の服じゃちょっと合わないかもね……」


 扉がいくつも並んでいる廊下を進み、そのうちの1つの部屋にシャテさんに連れられて入る。きちんと整頓された部屋の中で、僕を見て彼女は首を傾げた。……確かにシャテさんの方が背が高いけど15センチ差くらいだし頑張ったら合いそうな気もするけど。そう思ってシャテさんの顔を見ると、彼女は僕の胸部分をちらりと見た。


 ……あ、そうか。これ以上絶対大きくなってほしくない部分も合わないのか。まだ小さめだからいいけど、大きくなると本格的に自我が揺らいでしまう気がする。僕は胸を押えて小さく溜息をついた。……小さくする魔法とかないのかなぁ。それをどう勘違いしたのか、シャテさんは慰めるように声を掛けてくれる。


「そんなに気にすることないわ。あなたはこれから大きくなるんじゃないかしら」


「いえ逆で、小さくしたいなぁと思っていました」


「その状態でもうその悩み!? ……10年早いわよ。頭痛くなってきた」


 こめかみに指を当てて目を閉じた後、シャテさんは席を立った。頭痛薬でも探しに行くのかな?


「ちょっと待ってなさい。トアがいればそっちに頼みましょ」


 そう言いながらシャテさんは部屋を出た。……あれ、ここからあの武器屋まで?


 僕もついて行ってみると、そのまま彼女は予想に反して隣の部屋を開ける。


「あれ、隣ってトアなんですか」


「そうよ、サボってばっかりだけど。まったく。……あ、いたわ珍しい」


 僕も隣の部屋に入ると、トアがベッドでスースー寝息を立てていた。……しかし、部屋がぐっちゃぐちゃだ……。大小さまざまな物や本がぎっしり積んである中、ベッドまでの所々に足跡のように床が見えているところがある。たぶんあそこを通って寝床に行くんだろう。


 シャテさんは僕の予想通り床の見えている個所を飛び石のように辿り、ベッドに寝ているトアを揺らした。10分くらい起きなかったけど、彼女は目を糸のようにしたままで目を覚ます。寝起きのせいか彼女はちょっと不機嫌みたいだった。


「……別にいいですよ、服くらいどれでも持って行って。そんなことでわたしを起こさないで、アンナちゃん」


「勝手に持っていくのは嫌だから起こしたの。ごめんなさい」


 いかん。僕の服を都合つけようとしてくれたばかりに、流れ弾でシャテさんが怒られてしまった。申し訳ない。


「あの、私の服がこんな風になったのが原因なので、シャテさんは悪くないんです。すみません」


「そういえば、そもそも何でそんなことになっているのかしら?」


「クラスの人の電撃魔法が直撃したらこうなりました」


 それを聞いて、シャテさんの顔が曇り、トアをひっつかんでベッドの隅でごしょごしょと何か話し始めた。シャテさんが何か言い、トアはそれにうーん、と首を振る。と、シャテさんがそのままつかつかとこっちに歩み寄ってきて、真剣な顔で僕に尋ねてきた。


「……直接聞くわ。あなたって虐められてるんじゃない?」


 後ろで、トアがあーあ、という顔をした後に目を閉じる。まあ、虐められていたとしてもその質問には素直に頷きづらいかも。ただ今回はそうじゃないからね。僕は手を左右にぱたぱたと振って急いで否定する。


「いえ、ちょっと言葉足らずでした。同居人が私を盾にしてクラスメイトの電撃魔法を受け止めただけで、別に私を虐めているとかでは」


「虐められてるじゃない!!!」


 僕の肩に手をかけてシャテさんがガックンガックン揺らしてくる。……あ、やっぱりこれ駄目だわ。酔いそう……。


「しかもあなたを盾に使う同居人って何。もうそんなところ出なさい、私のところに住んでいいわ」


「わたしの部屋を片付けてくれるなら別にこっちにいてもいいですよ」


 2人の心遣いは嬉しいんだけど、さすがに悪いしなぁ。あと後者の条件は地味に厳しい。そんな騒ぐことかなぁ。ロランドのも今考えてみたらある意味合理的な対応なんだよね。


「いや、その場で一番頑丈だったのがたまたま私の体だっただけだと思いますよ」


「……これは重症ね。電撃を受けて思考がおかしくなっているのかも……」


 当たったのはお腹なんだけど。そして僕はいつも通りのつもりだったので、そう言われるのは大変心外であった。


 再びシャテさんはトアを連れてベッドの上で作戦会議を始める。……あ、そうか。散らかってるからベッドの上で話すしかないのか。シャテさんがおろおろしながら何か主張していたけど、それを制してトアがあーしょうがないな、という顔をして僕の方にやってくる。


「……じゃあ、まあその話は置いておいて、着替えた後にわたしの店まで行きますか。そのついでにお喋りでもしましょう」




「へー、サロナさんは対魔法防御がずば抜けて高いんですね」


「そうみたいです。今まで魔法でダメージを受けたことがなくて」


 これまでどんな攻撃に僕のボディが耐えてきたかについて、トアに興味深げに尋ねられたので僕は説明する。すると、トアはほうほう、と頷いた後、後ろで会話に入らずについてきていたシャテさんに振り返って言った。


「だってさ、アンナちゃん。実際学生レベルの魔法で傷つくことはなさそう。ならさっきの反応もまあ頷けるかな、あとお願いね。めんどくさいから」


「あ、ありがと。……でもよくないわ。やっぱり考えない?」


「こちらこそありがとうございます。また、困ったときにはお願いしますね」


「それより気になるのはさっきの話かな。1度目と2度目で魔法の威力が違ったって件。たぶんアンナちゃんも、サロナさんの手を握って魔法使ってみたら同じことができると思うよ」


「……どういうこと?」


「だってそんな短時間で魔法の威力が上がるわけないから。魔力の受け渡しができるんだろうね。魔力が大きすぎるからかな」


 そして中庭に寄り、シャテさんの手を僕が握った状態で彼女が魔法を使うと、生えていた大木が丸ごと氷漬けになった。本当は冷気をぶつけて相手をひんやりさせる呪文らしい。……え、倍加率すごくない?


「あんな威力が出るなんて! 凄いわ! ねえトア、あなたもやってみたら?」


「んー、…………わたしはいいかな。めんどくさいから」


「……そう……」


 目を瞑ってそう答えるトアを見て、シャテさんはどこか悲しそうに呟いた。……んん? あ、でもトアって魔法が苦手とか言ってたから、それで気を遣ったとかかな? ちょっと理由を聞きづらい雰囲気。ちょっぴり気まずい。





 それから僕たちが表通りにあるトアの店に着くと、黒髪を後ろで括ったどこかで見たことのある女の子が店先を所在なさげにうろうろしていた。その表情が、僕たちを見つけてぱあっと輝く。気まずさとかと無縁に生きてそうな笑顔だった。


 ……あ、ゼカさんだ。どうしたんだろう。待ち合わせは前から1週間後だったから、まだ日数あるんだけど。……まさかひょっとして、片手以上の数が数えられないとかじゃ……。そうすると僕は彼女に過酷な約束を強いてしまったことになる。


 ところが僕が自責の念に駆られながら彼女に聞いてみたところによると、約束関係なくただ遊びに来ただけらしい。いったいここの魔王軍の規律はどうなってるんだろう。


「だって聞いてよ、あたし、この3日間誰とも話してないの……」


 そう愚痴りながらカウンターに突っ伏す彼女。……なんか最近そのシチュエーション聞いたことあるな……。僕は彼女の肩をぽんと叩いて、先輩としてのアドバイスを送った。


「ゼカさんは炎の剣を使う時が来たら、早く手を離さないといけませんよ」


「はあ……? どういうこと……?」


 ……僕のその忠告は、ちょっと彼女には早すぎたみたいだった。まあいいや。武器を持っている手から煙が上がったときにでも、思い出していただきたい。

早く火山に行っていただきたい

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― 新着の感想 ―
[良い点] 肉盾としてとても優秀w
[一言] タイトル変えの理由を見て、こんな思いができました 主人公の性格はもし作家本人のでは..?と。
[一言] 面白い!
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