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日常日記  作者: 七宝しゃこ
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あぁ、だから小説ってのは……。

私は最近、評価をさほどいれていません。

それに、お互いにポイントを贈り合う人がいると聞いて、ますますポイントを付けるのが嫌になってきました。

私は、運良く『第二回お仕事コン』で楽ノベ文庫賞を頂き、小説家の卵らしきものになっています。

今、書いてきた小説を読み直し修正して、送っていますが、今でも信じられません。

私の文章を人に聞いたら『長編』と言われるでしょうし、書いている話は『三国志』と言われるでしょうから。




ところで、ここからが本編です。

私は第三者的立場で申し上げますが、皆さん。




本当に小説家になりたいですか?


本当に評価の意味を知っていますか?


前に豆腐メンタルという言葉を聞いて、呆れましたが、他の人に指摘していただけることに感謝していますか?


自分の文章に、作った世界観を納得していますか?


他にそっくりなお話のパクりや、最近は逆ハーレムとか奴隷とか……言葉ワードに踊らされていませんか?


文章を書くのは自分本意ではないですか?


自分の文章を読む人のことを考えていますか?




ざっと上にあげた中で当てはまる部分、当てはまらない部分があるのではありませんか?


私もいくつもあります。

私は小説を書くのが生きるすべのひとつだったからです。

他の人の意見は、二の次でした、いえ、意見を聞くということをする環境ではなかったです。

でも、こちらで文章を書いていると、色々と意見を言ってもらえたり、感想や忠告に感謝しています。


自分なりの作品を書くことは本当に、苦しいものです。

設定も簡単にパッと作ると後でへたります。

じっくりと設定をある程度固めて動かす必要があります。


考えて考えて書き続けることの大変さだけでなく、読んでいただけるありがたさと感謝を心にもって書くべきです。

第三者が読むからこそそれが小説になります。

それを忘れてしまっては、『書く』だけに満足し、『読む』人のことを考えなくなります。


そして今現在、ポイントは本人の文章の根底の評価にはならなくなっていると思います。

贈りあって、どうなるのでしょう?

グループだから贈りますね?ではおかしいです。

ただ必要なのは読んでもらえて、意見を言って貰えるところです。


ポイントを贈りあうだけで満足するなら、成長はありません。


小説を書くなら、ネタを探し、自分のものにして書くことです。

でなければ、足踏みのまま成長どころか満足を覚えたら書けません。


評価は意味がない。

意見が意味があるのです。

厳しい意見でも言われて、ここを直そうと努力する、それでもっと文章が良くなったら、そしてそれが納得できるのならばいいものだと思います。


なぁなぁでは成長しません。


泣いても、悔しいと思っても、もっといいものを書いて見せると思うことが一番大事だと思います。




ちなみに、有名な俳人正岡子規は、体が弱っても日々お弟子さん友人が集まり、俳句の討論をしていました。読んだ句の批評に、こちらはこうすればいいと日々夏目漱石の住まいの一室を借り受け住んでいて、夏目漱石が『うるさいなぁ……』と降りていくと、『君も入らんかな』と引っ張り込んで、句会を開き、俳句を楽しむようになったのです。


夏目漱石は神経質な人だったそうですが、正岡子規たちとの交流を楽しんだそうです。

それが『我輩は猫である』『坊っちゃん』を書くことになったのです。


独りよがりになってませんか?

ポイントが高いからいいと思っていませんか?

自分なりのお話を考えましょう。

でないと、もし小説家になり次の作品をと言われたときに、自分で新しい世界を生み出せますか?

ポイントではなく、買ってくださる読者さまのことも考えるようにならなければ、小説家ではありません。


私は、拾っていただいたのは運だけだと思います。

でも、その運を活かして、一歩進みます。

足踏みをしていても意味はないです。

一歩進み出る勇気を……豆腐メンタルではなく、ダイヤモンドメンタルになりましょう。

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