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日常日記  作者: 七宝しゃこ
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ただいま足踏み状態だよ、僕。

最近僕は、自分の書いている小説を読み直しているんだ。


特に、書いておいたままの古い作品を完結にするか、そして400話を越えた小説を10話ずつを目標に誤字脱字を直しているんだけど………。


「無理だ……」


僕は突っ伏した。


「ご飯も食べられない、薬の仕分けも出来ない……現実世界は暑苦しい……。もうどうにも止まんね~‼」

「なんか、アホがいるぜ~、おばはんの癖に、なーにが僕。だよ」

「うっせー‼」


ドガーンと、そこら辺にあった新聞を投げる。

当たったのは、とあるアニメ映画のキャラクターで、普段大きいので背もたれにしてタブレットを操作している巨大ぬいぐるみ。


黄緑の体に大きなひとつの目、可愛いのか見ようによっては日本のひとつ目小僧である。


「アッダァァ‼何すんだ‼」

「薬の仕分けも出来ないんだよー‼何なんだ‼この薬の量は‼減らしてくれっていってんのに‼何ならふくろわけしてくれたら……少ない昼ですら錠剤7錠……一週間ぶんすら二時間かかるんだ‼それに、料理も考えるの嫌だ‼あぁ、外にも出たくない……暑すぎる……それなのに、家の中も必死に掃除してるのに、全然片付かない……。なんか、睡眠導入剤飲んだ後に、必死に片付けた後がある……」

「どこがだよ?」

「壁の、飾ってる可愛い子供たちの棚。途中で力尽きている」


示す、僕。


「……お前、何人テディベアいるんだよ。なんか、飾ってるのだけでも……」

「さぁ?自分で作ったのとか、ここには特別ちゃんを飾ってるし……何人?他にはぬいぐるみもいるし……それよりも、この子たちのために、掃除がしたい‼ご飯はいらん‼薬の仕分けしてくれる人プリーズ‼眠れないから昨日は、オペラの歌曲を聞きながら寝たし、もう嫌だ‼」

「お前の物持ちがよすぎるんだ‼処分しろ‼テディベアも‼」


大きな口で口走ったぬいぐるみをチラッと見た僕。は……。


「よし。一番に処分は決まった。行け‼」

「ちょっと待ったぁぁ‼半透明ごみ袋、即かよ‼」

「即に決まってるだろ。行きやがれ‼」




我が家は今日もこの通り。




「でも、三国志、150話辺りで止まってるのは、登場人物の狂気が怖い……誰が書いたんだ、これ?」

「お前だろ」

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