~怒り心頭、母親の激烈なるヒステリー!!!~(2025年10月31日午後9時)
「子供 はぁ、帰りたく無いなぁ、どんなに発狂する事か」
「父親 どうした、家の前で立ち往生して」
「子供 ………」
「父親 おい、開けてくれ~~~私だ~~~」
「母親 !!!!!!!!!何だお前!!!190cmのアジが二足歩行し、日本語を発している!!!出てけ猫の餌!!!」
「父親 違うんだ!!!私だ、父親だ!!!アジの骨がのどに刺さったまま労働に赴いたせいで、体がアジになってしまったんだ!!!」
「母親 そう言う事か。じゃあ入れ。!!!子供!!!何時の間に帰って来た!!!ッフウギャッヤア!!!」
「父親 言われてみれば、6歳で9時まで外に居るなんて、ふざけているな」
「母親 そんな話ではない!!!こいつは、我が父を火星に送ったのだ!!!父の計画を悉く撃滅したのだ!!!子供!!!自分の祖父に何て事をする!!!火星まで行って腹を切れ!!!」
「父親 ???まあ、そんなに怒る事じゃ無いだろう~~~まだ6歳なんだ」
「母親 ウウydtgfガtgタッタ!!!6歳が祖父を火星に飛ばすか!!!6歳なら6歳らしく服従しろ!!!そもそも、男なのにそんな可愛らしい見た目をするな!!!生物を冒涜している!!!」
「父親 言われてみれば、こいつもゾウさん付きだったんだ。忘れていた」
「母親 どうしてそんなに反抗する!!!親を何だと思っている!!!頭がおかしい!!!フアhド9アygディks!!!」
「父親 そう怒鳴るな、ドナルドになってしまうぞ!!!わっはっは」
「母親 アジは黙ってろ!!!猫の餌にするぞ!!!」
「父親 ぴえん」
「母親 とにかく、ここは人目に付く。家に入れ、そして百叩きだ!!!」
「父親 ふは~~~家はあったけぇ」
「母親 さあ全裸になれ、今から十手で百叩きをする」
「不良 そうはさせるか!!!この戸塚ヨットスクール母親めが!!!」
「父親 ヒャァ!!!不良だ!!!100番しないと!!!」
「母親 なんだ貴様!!!百叩きするぞ!!!」
「子供 どうして来たの」
「不良 これも運命だからな!!!」
「母親 ふざけた戯言を抜かす。貴様の運命は、今宵の死だ!!!」
(十手で不良を攻撃太郎する母親(戸塚ヨットスクール卒業生)の御用だ音)
「不良 ナイフに十手は致命傷だ!!!それに酷い怪力!!!握力200kgはあるぞ!!!」
「父親 物騒な世の中だなぁ、最近は総理官邸と自民党本部が打ち上げられたらしい。え!!!新宿がすり鉢になったのか!!!」
「母親 お前も参戦しろ!!!焼き魚にして食うぞ!!!」
「父親 怖いよう」
「不良 蓮花も戦って~~~」
「子供 助けに来たんじゃ無いの?」
「不良 こんな強い母親が居て堪るか~~~」
「子供 こんな強い6歳は居て堪るの?」
「不良 何なんだこの怪力一家は~~~」
「母親 我が父より賜りし血脈だ!!!」
「不良 ッギャ!!!やられた~~~」
「母親 この雑魚が!!!おいアジ、縛れ」
「父親 これって犯罪かなぁ???」
「母親 住居侵入した挙句殺人未遂したんだ、万死に値する」
「不良 まあ、今更そんくらいどうって事無いがな」
「母親 よし、まずは子供からだ。速やかに全裸になれ、拒否する様なら打首だ」
「不良 ジャムジジイより酷い…」
「尾崎崎 ふっはっは、これが運命か!!!何とも愉快だ!!!」
「市川川 被疑者戸塚ヨットスクール、強要未遂の現行犯で逮捕する!!!」
「捜査員AA 対戦車水鉄砲Mk1475、発射!!!」
「不良 尾崎!!!ちょっと老けたか???」
「母親 冷テェ!!!何故私が逮捕される!!!言う事を聞かないのが悪いだろ!!!よくも私に歯向かいやがって!!!何時か我が父にぶち殺されるぞ!!!覚悟しろ!!!」
「尾崎崎 話は署で聞く!!!さあ、この世界の我らに引き渡すか」
「市川川 にしても、実在するなんて~~~びっくりするほどユートピア!!!」
「捜査員AA もっと観光したいよう~~~」
「不良 ???なんだこの世界の我らとは???それに、何時の間に1475まで作った???」
「尾崎崎 ふっはっは、詳細は運命の子から聞けぃ!!!私はただの警部補だ!!!」
「市川川 サインして~~~金に換えたいよう~~~」
「捜査員AA 地球は良いな~~~金星は熱いんだよう~~~」
「不良 ?????????」
「尾崎崎 では、さらばだ!!!」
「市川川 また逢えるかな~~~」
「捜査員AA それと、金星では水鉄砲を撃っても、すぐ蒸発しちゃうんだ。悲しいよう」
「不良 瞬く間に消え去った…何なんだ奴らは???金星がどうとか、統合失調症か???」
「子供 はぁ。完全な異変になっちゃったね」
「不良 ?????????」
「父親 ううむ、家族が逮捕されるなんて、パァ!!!」
「不良 おい蓮花、もっと教えてくれ~~~」
「子供 まあ、覚悟はしといて」
「父親 ナンでもいいから、腹が減った。飯をくれ」
「猫 わぁ、餌が二足歩行してる~~~がお~~~」
「父親 ワァオ!!!やめてくれ!!!食べないでくれ!!!ぬわ~~~」
「不良 で、次はどうするんだ???」
「子供 警視庁本部へ」




