~運命の子と運命の不良、この両者が出逢う事も、これまた運命???~(2025年10月31日午後4時)
「尾崎 何だこの馬鹿でかい大豪邸は!!!」
「子供 不良の家」
「市川 一億くれないかな~~~」
「捜査員A わぁすご~~~い」
「アソパソマソ ドライヤー欲しいよう」
「市川 手書きの家宅捜索令状だ!!!」
「尾崎 カラシニコフ、準備完了!!!」
「捜査員A 対戦車水鉄砲Mk3・1憶バージョン発射!!!ぼちゃちゃちゃちゃ~~~」
「不良母 どうして強盗を512件もやったんだ!!!」
「不良 !!!尾崎!!!」
「尾崎達 わぁ」
「不良母 これはこれは刑事さん、どうかしましたか???」
「市川 手書きの家宅捜索令状だ!!!隅々まで好き放題家宅捜索する!!!」
「捜査員A 対戦車水鉄砲Mk3・1憶バージョン発射!!!ぼちゃちゃちゃちゃ~~~」
「不良母 冷てぇ~~~おい不良、お前また何かやったな!?!?」
「アソパソマソ うるせぇ、アソパンチ!!!」
「不良母 あべし!!!」
「尾崎 やりたい放題だぁ!!!」
「不良 おい子供、こいつらは???」
「子供 運命の使者」
「不良 かっけぇ」
「皇帝 不良は貰って行くよ」
「尾崎 !!!」
「市川 わぁ」
「捜査員A ボスが助けに来た~~~」
「アソパソマソ 何だお前、アソパンチ!!!」
「尾崎 わぁ、アソパンチを繰り出したアソパソマソの右腕を、ボスが意図も簡単に引き千切った~~~」
「アソパソマソ ギャ~~~」
「不良 何故おれを連れ去る???」
「皇帝 あんたには何らかの能力があるみたいだからね」
「尾崎 強盗を幾度となくこなす能力だ!!!」
「市川 フェラーリを時速1024kmで運転する能力だろ~~~」
「皇帝 じゃあ行くよ」
「不良 誰が行くか!!!」
「爺 そうですか。では、婆に御越し頂きましょう」
「婆 鍋ぇ」
「不良 群馬の山姥!!!」
「尾崎 山姥!!!群馬にはそんなのが居るのか!!!」
「市川 被疑者山姥、群馬居住罪で緊急逮捕する!!!」
「捜査員A うう、もう水が無いよ~~~」
「婆 鍋ぇ」
「尾崎達 ぬわ~~~」
「アソパソマソ わぁ、尾崎達が馬鹿でかい鍋に入れられた~~~」
「爺 不良さん、あなたもああなりなく無ければ、大人しく付いて来て下さい」
「不良 おれを連れ去って、どうする気だ???」
「皇帝 対石破用人間兵器に魔改造しようと」
「不良 それでおれが大人しく付いて行く訳無いだろ!!!徹底抗戦だ!!!」
「爺 では、鍋の時間です」
(大量の覇気を纏い、全身から馬鹿でかい日本刀を生やしに生やした婆が、不良を徹底攻撃する群馬音)
「爺 ついでに、アソパソマソにも付いて来て頂きます」
「アソパソマソ わぁ、鍋の底には尾崎達が~~~」
「尾崎 アソパソマソ~~~早く助けろ~~~」
「市川 苦しいよ~~~」
「捜査員A 鍋やだよ~~~」
「婆 止めだぁ」
「不良 山姥、強し…」
「爺 これで全員鍋に入りました」
「尾崎 助けてくれ~~~」
「市川 連れて行かれたくない~~~」
「捜査員A そう言えば、1憶はどうなるんだろ???」
「尾崎 そうだった!!!私はグンマー帝国の職員になったんだった!!!忘れてたンゴ!!!」
「市川 わぁ~~~あの山姥は仲間だったんだ~~~逮捕しようとしちゃったよ~~~許して~~~」
「捜査員A へるぷみーえーりん~~~」
「不良 大丈夫だ、問題無い」
「爺 これはこれは、油断した隙に運命の子が鍋を持ち去ってしまった。」
「皇帝 デザイアドライブみたいな速度で逃げてった…5人が入った直径2.5mの鍋を持って。流石運命の子」
「婆 鍋返せぇ」
「爺 どうしましょうか」
「皇帝 まあ、こうなる事は判ってたから」




