表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

27/36

~運命の子と運命の不良、この両者が出逢う事も、これまた運命???~(2025年10月31日午後4時)

「尾崎 何だこの馬鹿でかい大豪邸は!!!」

「子供 不良の家」

「市川 一億くれないかな~~~」

「捜査員A わぁすご~~~い」

「アソパソマソ ドライヤー欲しいよう」

「市川 手書きの家宅捜索令状だ!!!」

「尾崎 カラシニコフ、準備完了!!!」

「捜査員A 対戦車水鉄砲Mk3・1憶バージョン発射!!!ぼちゃちゃちゃちゃ~~~」

「不良母 どうして強盗を512件もやったんだ!!!」

「不良 !!!尾崎!!!」

「尾崎達 わぁ」

「不良母 これはこれは刑事さん、どうかしましたか???」

「市川 手書きの家宅捜索令状だ!!!隅々まで好き放題家宅捜索する!!!」

「捜査員A 対戦車水鉄砲Mk3・1憶バージョン発射!!!ぼちゃちゃちゃちゃ~~~」

「不良母 冷てぇ~~~おい不良、お前また何かやったな!?!?」

「アソパソマソ うるせぇ、アソパンチ!!!」

「不良母 あべし!!!」

「尾崎 やりたい放題だぁ!!!」

「不良 おい子供、こいつらは???」

「子供 運命の使者」

「不良 かっけぇ」

「皇帝 不良は貰って行くよ」

「尾崎 !!!」

「市川 わぁ」

「捜査員A ボスが助けに来た~~~」

「アソパソマソ 何だお前、アソパンチ!!!」

「尾崎 わぁ、アソパンチを繰り出したアソパソマソの右腕を、ボスが意図も簡単に引き千切った~~~」

「アソパソマソ ギャ~~~」

「不良 何故おれを連れ去る???」

「皇帝 あんたには何らかの能力があるみたいだからね」

「尾崎 強盗を幾度となくこなす能力だ!!!」

「市川 フェラーリを時速1024kmで運転する能力だろ~~~」

「皇帝 じゃあ行くよ」

「不良 誰が行くか!!!」

「爺 そうですか。では、婆に御越し頂きましょう」

「婆 鍋ぇ」

「不良 群馬の山姥!!!」

「尾崎 山姥!!!群馬にはそんなのが居るのか!!!」

「市川 被疑者山姥、群馬居住罪で緊急逮捕する!!!」

「捜査員A うう、もう水が無いよ~~~」

「婆 鍋ぇ」

「尾崎達 ぬわ~~~」

「アソパソマソ わぁ、尾崎達が馬鹿でかい鍋に入れられた~~~」

「爺 不良さん、あなたもああなりなく無ければ、大人しく付いて来て下さい」

「不良 おれを連れ去って、どうする気だ???」

「皇帝 対石破用人間兵器に魔改造しようと」

「不良 それでおれが大人しく付いて行く訳無いだろ!!!徹底抗戦だ!!!」

「爺 では、鍋の時間です」

(大量の覇気を纏い、全身から馬鹿でかい日本刀を生やしに生やした婆が、不良を徹底攻撃する群馬音)

「爺 ついでに、アソパソマソにも付いて来て頂きます」

「アソパソマソ わぁ、鍋の底には尾崎達が~~~」

「尾崎 アソパソマソ~~~早く助けろ~~~」

「市川 苦しいよ~~~」

「捜査員A 鍋やだよ~~~」

「婆 止めだぁ」

「不良 山姥、強し…」

「爺 これで全員鍋に入りました」

「尾崎 助けてくれ~~~」

「市川 連れて行かれたくない~~~」

「捜査員A そう言えば、1憶はどうなるんだろ???」

「尾崎 そうだった!!!私はグンマー帝国の職員になったんだった!!!忘れてたンゴ!!!」

「市川 わぁ~~~あの山姥は仲間だったんだ~~~逮捕しようとしちゃったよ~~~許して~~~」

「捜査員A へるぷみーえーりん~~~」

「不良 大丈夫だ、問題無い」

「爺 これはこれは、油断した隙に運命の子が鍋を持ち去ってしまった。」

「皇帝 デザイアドライブみたいな速度で逃げてった…5人が入った直径2.5mの鍋を持って。流石運命の子」

「婆 鍋返せぇ」

「爺 どうしましょうか」

「皇帝 まあ、こうなる事は判ってたから」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ