~石破茂のルナティック宇宙ステーション!!!~(2025年10月31日午後0時)
「石破 緊急用破滅砲でさえも勝てないか…まあ良い。さて、総理官邸と自民党本部のドッキングを実施せよ」
「SP 御意」
「石破 計画は滅茶苦茶になったが、総理官邸&自民党本部が地球の周回軌道に乗った以上、最早何人も我々の計画を邪魔出来まい!!!初めからこうしておけば良かったのだ」
「SP ドッキング、完了致しました。」
「石破 良くやった。さて、この宇宙ステーションの名称は…『楽園ステーションForシゲルン』で閣議決定!!!」
「河野太郎 負けちゃったよう」
「赤沢亮正 運命の子、あれに打ち勝つ方法は最早あり得ません。楽園送りさせるが吉かと」
「石破 いや、楽園送りでは不十分だ。時間を掛けてでも、亜空間を生成し、そこに送れ」
「河野太郎 しかし、今から全速力で作っても、最低1か月は掛かります。その間、運命の子が何をしでかすか…」
「石破 ここは宇宙だ。地球の周回軌道だ。流石の運命の子でも、そう易々と来れる場所ではあるまい」
「河野太郎 それもそうですが…。取り敢えず装置の調整が終わり次第、亜空間の作成を開始します」
「赤沢亮正 私は如何しましょう。」
「石破 下界に降り立ち、運命の子の調査を。」
「赤沢亮正 判りました。直ちに降り立ちます。」
「石破 力士型SP第8師団と、人数分の緊急用打ち上げ装置も持って行き給へ」
「赤沢亮正 判りました」
「石破 おいSP、防衛大臣を呼び給へ」
「SP 御意」
「しんじろー 御呼びでしょうか。」
「石破 小泉進次郎君、今から君は、この楽園ステーションForシゲルンの防衛大臣も兼任して頂こう。」
「しんじろー 護るとは言ったが、守るとは言っていない」
「石破 良い返事だ。違法侵入者は容赦無く撃墜して良い。でも、中華人は入れて良いぞ」
「しんじろー ファア!!!」
「石破 では早速防衛大臣として労働して参れ」
「しんじろー 防衛大臣だ~~~スタッ!!!」
「コロタン 私の任務は」
「石破 そうだ、コロタンが最も戦闘向きだ。赤沢と共に運命の子を調査願います」
「コロタン 承知しました。必ずや運命の子の一切を持ち帰って参ります」
「石破 宜しく御願いします。やはりコロタンは信頼出来るな!!!」
「ジャムジジイ 早くバイキソマソを処刑しろぉ%$!#&%!!!!」
「石破 デジタル大臣や、装置の調整にはどの位掛かるのかね???」
「河野太郎 10時間程で」
「ジャムジジイ 遅せぇ、今すぐ銃殺しろぉ!#$!&&%!$##!!!」
「河野太郎 そんな事もあろうかと、こんな物を作成致しました」
「石破 これは、バイキソマソ処刑シミュレーター!!!」
「河野太郎 これで処刑の練習を」
「ジャムジジイ ふばやびゃばやばやぼぼおぼ!!!バイキソマソの脳髄をぶちまけてやるぅ!!!ぶぎゃぐぐぐぶあうあっやややぱぽあおあおいあうあうあやっややたたっ!!!」
「石破 助かったよ」
「河野太郎 これも御役目ですから」
「石破 さて、今頃下界は大騒ぎかな。テレビを付けるか」
「テレビ 先程、総理官邸と自民党本部が突如としてロケットの様に打ち上げられ、現場は騒然としています」
「石破 ふはははは、おいSP、官房長官を呼び給へ」
「SP 御意」
「林 御用でしょうか。」
「石破 林芳正君、今から君は、このこの楽園ステーションForシゲルンの官房長官だ」
「林 やだなぁ、じゃなくて判りました。」
「石破 さて、下界が騒いでいるから、リモートで記者会見を行え。品川区役所を爆破した奴が打ち上げた事にしろ。」
「林 余りに荒唐無稽、じゃなくて判りました。」
「石破 変な事言ったら、お前も衛星の一つとなるからな。頼んだぞ」
「林 判りました。所で、最近岸田さんの姿を見かけないのですが…」
「石破 きっと忙しいのだろう。そんな事より会見だ!!!さっさと準備しろ!!!」
「林 判りました…」
「ジャムジジイ バイキソマソの脳髄がその辺に散らばっておる!!!石破が脳髄を食しておる!!!ふっぐごごごごおごごごごごおごごごおおおおおお、ぐあやちゃどご!!!!!!」
「石破 後は装置の調整が終われば、この永き画策も遂に終焉を迎える。いや、正確には後少しあるのだが、そんな事は容易い。さあ、日の本に幻想が訪れる日も近し!!!」




