67-超短篇・500文字の心臓
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名称:500文字の心臓
URL: http://microrrelato.net/
2001年から存在する、個人運営の超短篇小説競作サイト。競作とは数人が作品をきそって作ることを指す。
定期的にお題が出され、そのお題に沿った作品を500文字以内で作る。俳句の句会で用いられる『互選』という方法で得点を付けていく。
各回の投稿作品はランダムに並べられ、作者匿名にて発表される。それ読み、各自『正選は持ち点2点、逆選は持ち点1点』で投票する。
特に良い作品1つだけを特選として、もしくは良いと思う作品2つを正選とし挙げる。最も良くないと思う作品1つを逆選として挙げる。
※特選:一番いいと思ったもの 消費2点
※正選:いいと思ったもの。 消費1点
※逆選:文句をつけたいもの。引っかかるもの。 消費1点
投票締め切り後、正選王・逆選王が決定される。正選王・逆選王に選ばれた人が次回のタイトルを決める権利が与えられる。
短編で競作したい人にはおすすめかも。大体年間8回くらい行われている。
・サイト開始:2001年
・運営:個人
・登録ユーザー:―
・公開作品数:約3000作品(2019年10月現在)
・アクセス数:不明
・対応メディア:PC、スマートフォン
・アプリ:×
・投稿可能:テキスト
・作品傾向:短編
“■独特の読後感を持ったとても短い小説を超短篇と言います。「500文字の心臓」は、その超短篇を使った競作を楽しんで頂く為の競作サイトです。
■当サイトは文字数が500文字以内の文章作品を主に扱い、各回のタイトルに沿った超短篇を俳句でいう句会で用いられる「互選」という方法で得点を付けていく「タイトル競作」の作品を募集しています。
■この超短篇という新しいスタイルにあなたも足を踏み出してみませんか。”
引用元:サイトについて(http://microrrelato.net/site/index.html)
最終閲覧日2019年10月1日
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短編:★★★
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総合評価:★☆☆☆☆
かなり古くから存在しており、定期的にコンテストを開いている短編小説投稿サイト。
競作を行っており、短編を書いて鍛錬したい人にはいいかも。
※あくまでも私の感想です。




