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第394話〜インタビュー・順位発表〜

それではどうぞ

「じゃあとりあえずあの人達に繋ぎます」


誰に繋ぐかは……まぁ、分かるよね。もちろんダイヤくんと六花さん達だ。

何せ一応特別枠だからね、彼ら。倒すとポイント追加で貰えるし。


「繋がった?かな?」


「もしもーし!」


「はい、特別枠のダイヤくんと六花さんです。どうだった?」


「大変だった!緊張感凄いよ!」


早速感想を聞いてみるが……やっぱ大変だよなこれ。気持ちはよく分かる。


何処からでも狙われるってのも緊張感があるしな。


「楽しかったけど大変だね〜。思ったよりみんなガンガン狙いに来るもん」


「言ってもそんなに狙われないだろうな〜って楽観してたらこれだよ…」


確かに、今までの大会に参加した感じ俺も最初はそこまで狙われないかな〜と思ってたんだけどな。


蓋を開けてみるとみんなしっかり狙いに来る。…そりゃ勝つために倒したいだろうし狙われるのは想定内なんだが、序盤からガンガン狙われるのは予想してなかった。


おかげでハラハラして楽しかったけど。とはいえ順位は伸ばせなかったので今度やる時は改善案が必要だな…


と、その事はダイヤ君たちもよく理解しているようで


「まぁ悔しかったんで次リベンジします」


「ね!次は負けません!第2回待ってます!」


と、早くも次に向けて意欲を高めていた。……この辺は流石だな。

もちろん第2回やる時また呼びますんでそれまで頑張ってください。


「じゃあありがとうございました〜」


「はーい!ありがとうございましたー」


このまま話し続ける訳にも行かないのと聞くべきは聞いたから切りまして……っと。


他にも1チームだけ…11位のチームに少しインタビューしまして。

このチームも中々に仲のいい2人なんだよな。普段口喧嘩が耐えない配信をしてるけどそれだけ仲がいいってことだろうし。


そのチームにもインタビューを5分ほどした後、続いての順位発表に移る。


「さてさて続きまして…何位だっけ?」


「10位から」


「そうでしたそうでした。10位から4位までの発表です」


なぜ4位までなのかと言うと、3位〜1位の発表をこの後行うからです。


ちなみに全員に一応インタビューなのでここの枠はインタビューは1組だけとなっている。


順位は4位……惜しくも3位に入れなかったので相当悔しいだろうな。


その人達へのインタビューが終わったら優勝者発表だ。


気合い入れて最後までやっていくぞ〜!



気が付けばめっちゃ休んでた


それではまた次のお話で会いましょ〜

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