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永禄8年 掛川城 彦五郎


俺は今川氏真とのやりとりにより、その養子となり竹千代から今川彦五郎とその名を改めた。


今川家は、俺や母である瀬名姫に対して良い印象を思っていないと思っていたので、血の繋がりを頼りに、母瀬名姫だけでも保護して貰うつもりであったが、どうやら事情が違ったようである。


母瀬名姫の実家に関してのことも、今川氏真が手を下した訳ではなく、瀬名姫の実父が早まって自ら腹を切ったと言うのが真実らしい。


その証拠に、寿桂尼と今川氏真によって残った家族は手厚く保護されていたのである。


俺や母瀬名姫が受けていた仕打ちに関して最近になり見知った寿桂尼と今川氏真は涙を流して悔しがったと言うのだ。

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