2ー2
あれだけ、求められているなら一体位出して見ようかな?
パペットとマギドールのどちらでいこうか?
売れない可能もあるから、後で、マイヤーの補佐をできるように考えると、マギドールの方が良いかな?
「マギドール召喚、ネームド、スキル家事、料理」
(120ポイントかかります。よろしいでしょうか?)
「召喚する。そして、オークションに出品する。最低入札は150ポイントでいく。」
(オークション費用10ポイントです。出品しますか?)
「出品してくれ。」
さてと、いくらになるかな。明日が楽しみだ。
「マスター、持って来たよー。」
「ラクシュか、すまないな。どれどれ。」
【ポーション】ランクC
HPを50回復する。
【アンチポイズンポーション】ランクD
毒を中和する。
【アンチパラライズポーション】ランクD
麻痺を中和する。
【スパイダーシルクの布】ランクC
最高級の肌触りを持っている
防刃効果が高いが、火に弱い。
「これらの買取り価格を教えてくれ。」
(ポーション20、アンチポイズンポーション25、アンチパラダイスポーション25、スパイダーシルク1メートル×5メートルで200ポイントです。)
シルク高いな、取れる量が少ないからこんなところかな?
「ポーションを6本、アンチポイズンポーション2本、アンチパラダイスポーション2本セットで500で出品する。また、スパイダーシルクを、1メートル×10メートル500で出品する。」
(オークション費用が20ポイントかかります。出品しますか?)
「出品する。」
いくらで落札されるかな?楽しみだ。
そうそう、中古の安い武器があったな。え~と、あった、あった、これだな、青銅の槍(中古品)20本20ポイントだ。これと、青銅の斧(中古品)10本25ポイント、青銅の剣(中古品)15本50ポイント
これぐらいだな。
「槍を200ポイント、斧を250ポイント、剣を300ポイントで入札する。」
こんなところかな。別に競り合う気はない。落とせればラッキー位のものだからな。
遊びは、ここまでにしよう。
「ラクシュ、ポーション類の増産は可能か?」
「う~ん、もうちょい、人手はがあれば、少し増やせるかな?でも、そんなに増やせないよ。」
「MPポーションは、作れないか?」
「ダメ、材料が足りない。」
「スパイダーシルクはどうだ?」
「もう、1人欲しいかな?織機も含めて。」
「わかった。用意しよう。」
「では、上にいくか。」
「はーい!」
「お供します。」




