実家のおっとー
【現在のステータス】
☆.*゜•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゜•*¨*•.¸♡o。
【楓】ランク 『見習い』 くのいち天女
《俊敏性》 《智慧》
《破壊力》 《精神力》
《神通力》 《愛情》
《相棒》 マンチカン (メス)『きなこ』
《想い出日記》 無 ステータス未表示
《天舞の羽衣》 無 天女の衣
《技》 『火炎の術』『氷河の術』『水波の術』
*忍術は一流。 神通力と忍術を組み合わせて戦
う。 実はかなりのウブ娘
【秀】ランク 『version1』 忍者天人
《俊敏性》 C 《智慧》 E
《破壊力》 D 《精神力》 D
《神通力》 F 《愛情》 A
《夢獣》 パピヨン (オス)『アゲハ』
《想い出日記》 Lv1
《天舞の羽衣》夜空に舞う蝶
《技》『トライアングルパピヨン』
*落ちこぼれ忍者だが、アゲハの事が大好きな少
年
「おっとーが、、、おっとーが!」
突如、急変したおかよに焦ったあたしは、
「だっ、大丈夫? おかよさん。 おっとーってお父さん?」
「は、はい。私、病気のおっとーを一人置いたまま、ここまで逃げて来たんです。おっとーが心配で、心配で。家に帰らなきゃーーー!」
と言い放ち、全速力で走り出したおかよさんをあたし達は、追いかけたの!
、、、数時間、あたし達は、走り続けた後にやっと、おかよさんの村が見えてきたの。
おかよさんとあたし達は、おかよさんの家へと駆け込んだ。
(結構な距離ね、おかよさん。よくこんなにも走って逃げて来たのね?)
少し違和感を感じたあたしだったけど、次の瞬間! そんなちっぽけな疑問は、跡形も無く吹き飛んでいった。
「楓ぇーーー 見るなーーー!!!」
(ビクッ)
秀の叫ぶ声があたしに突き刺さる!
(えっ、何?)
状況が把握出来ていないあたしは、胸のドキドキが止まらないまま、勇気を振り絞って恐る恐る目をうっすら開けていったの。
、、、、、、
「そ、そんな、、、」
あたしは自分の目の前の光景を疑ったのだった、、、
家の真ん中でおかよさんが泣き崩れていた!
そして、その傍には、、、
無惨な姿に変わり果てたお父さんらしき人物の亡き骸が転がっていたのだ!!
「ぎゃあああーーーーーーーー!!!」
初めて見る人間の亡き骸に、あたしは悲鳴をあげたのだった!
ショックで徐々に気が薄れていくあたしの体を秀が支えてくれた。
「これは人間の仕業じゃない! まるで何かが食いちぎった様な有様だ」
何かいる!!!
「秀!」
「ああっ 楓! 来るぞ。気をつけろ!」
ドシャーーーーー!!!
突然何かが襲いかかって来たのだ!!!
「和風」和の美しさ✧︎*。【美】
「歴史ファンタジー」1000年以上に渡る壮大スト
ーリー 【歴史】
「天と魔」何かを巡って対立する勢力【バトル】
「犬猫」人間との関係は? 【愛情】
「欲望」全ての根源? 【煩悩】
「心境の映世 平華絢爛京」都 【豪華絢爛】
「天人、天女」【美少年、美少女】
色々な要素を含んでいる代わり種ファンタジー
ここに有り‼️
ご愛読お願いいたします(☆>ω<)
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