表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
134/237

静けさの後の嵐

《登場人物紹介》


【楓】

10代の天才 くのいち天女 香徠忍者

普段は強気だが、いざ恋愛となると、『超うぶ』 に変貌してしまう。

幼なじみの秀を追って、偶然天女になった。

夢獣は、マンチカンの『きなこ』


【もねか】

大きな垂れ耳がチャームポイントの雪うさぎの獣天女

いつも大好きな人参をくわえている

なまった方言で話す癒し系

かなり、おっとりとした性格

今を全力で生きる現在進行形少女





挿絵(By みてみん) (司会進行のアナウンス)

「会場のみなさ~ん♪ 聞こえますかぁーーー?」

「おぃおぃ!そんな大きい声なら、普通聞こえてるやろぉー !耳栓でもしてないかぎりわな! 」


(観客の声援)

「ワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーー!」

「キャァァァァァァァァァァァーーー」


司会者らしき二人の駆け引きに、会場の観客の歓声が一挙に上がったのだった。


「な、なんなの? この歓声は!」

先程まで、静かにしていた観客達の激変ぶりにびっくりしたわ!

「みんな、もしかして~猫かぶってたのぉ!?」

そんな吃驚仰天している楓を差し置いて、フェスティバルは進行していく。


「今回も無事に開催のフェスティバル!今日の出場者の天人、天女は、『7名』!果たしてどの出場者が、皆からの熱い声援を受けてポイントを獲得するのかぁぁー! 注目です♪」


「まあな~ ぼちぼち見るかね·····」


あたしはその滑舌が良い司会者と、やや毒舌気味の二人を見ようと、目を細めてステージ上を見た瞬間!

次の衝動へと狩られたのだった·····。


【ページの一番下】に、【いいね】【ブックマーク】【ご感想】がございます。

いただけましたら光栄でございます。

「和風」和の美しさ✧︎*。【美】

「歴史ファンタジー」1000年以上に渡る壮大スト

ーリー 【歴史】

「天と魔」何かを巡って対立する勢力【バトル】

「犬猫」人間との関係は? 【愛情】

「欲望」全ての根源? 【煩悩】

「心境の映世 平華絢爛京」都 【豪華絢爛】

「天人、天女」【美少年、美少女】

色々な要素を含んでいる代わり種ファンタジー

ここに有り‼️


ご愛読お願いいたします(☆>ω<)

ブックマークしてね((( *´)` )チュッ♡


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
ふぇ? 7人もいるの⁉️ 天女も祭りではっちゃける人が多いのかな? (´・ω・`)
さあ、ステージは盛り上がってきましたね! このライブ楽しみですね!!!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ