28 アクシデント(シルベローナ)
やあ友人、今日も私は元気だ。そっちはどうだね? なにが起こるかわからない世の中だから、世間を騒がせる一大事が起こっていてもおかしくはないね。
今日の予定はスフィナとおでかけになっている。以前ガルフォードとデートしたことを話したらスフィナも一緒にでかけたいと言いだして、休日にでかけることになった。
王族が出歩くということで、はいそうですかとすぐにでかけることは無理で下準備が必要だ。あらかじめコースを決めて、そこに兵と騎士を派遣して治安の維持を行うことになる。当日も兵の警邏があり、私服の騎士に見守られる形でおでかけだ。
スフィナは警戒しすぎではと言っていたが、ビルフェ殿下の話だとスフィナの父親の元家臣たちの動きが少し怪しいということだ。それならば警戒もするだろう。
おでかけ当日になり、そろそろスフィナが乗った馬車が到着だと先触れの兵に知らせてもらい、一家そろって玄関前に出る。
貴族のものだと偽装された馬車が入ってきて、スフィナとビルフェ殿下が降りてきた。二人とも王族といった衣装ではなく、貴族や金持ちが着そうな質の良い服だ。
変わっているのは服だけではなく、髪型や髪の色も変わっていて軽く変装状態だ。スフィナはポニーテールで、いつもより濃い青の髪。ビルフェ殿下はくすんだ金髪に、伊達メガネといった状態だ。見慣れている者ならスフィナたちとわかるだろうが、庶民ならば気づかないだろう。
スフィナたちは父上たちに挨拶してからこちらに近寄ってくる。
「ジーナ姉様。おはようございます」
「おはよう、スフィナ。殿下も一緒に来たのだな」
「お兄様もウェルオン様と町の見物に出るということです」
そうなのかと兄上を見ると、笑いながら頷かれた。
「スフィナ様ほど気楽にとはいきませんが、ほどほどに肩の力を抜いた見物になる予定です」
「スフィナが出かけるということで、ついでに僕も行ってこいと父上たちから言われてね。こういうふうに出かける機会は少ないし、楽しむつもりだよ」
会話に加わってきたビルフェ殿下もどこかうきうきとした雰囲気をまとっている。
ミーアとデートしたらいいのではと思ったのだが、ここにいないということはなにかしらの用事があるのだろう。別の日にミーアにもこういったおでかけの機会が巡ってくるといいが。ガルフォードとのデートの話を少し羨ましそうに聞いていたしな。聞いてみるか。
「ミーアともでかける機会はいつかできますか」
「ミーアとも?」
「ええ、ガルフォードとでかけた話を羨ましそうに聞いていたので、ビルフェ殿下ともでかけてみたいが、殿下が忙しいことを考慮して言い出せないのではないかと」
「たしかに誘いはないね。羨ましがっていたんだ……でかけるのは難しいけど城の庭を二人きりで歩く機会でも作ってみるよ」
「きっと喜ぶと思う」
「そうだとしたら嬉しいね」
会話を切り上げて、それぞれの馬車に乗り込む。
同行するコーラルは学院でも王族に接しているため慣れているが、兄上に同行する使用人はがちがちに緊張していた。それを兄上とビルフェ殿下が苦笑して見ていた。
ドアが御者によって閉じられ馬車が動き出す。
今日の予定は買い物と昼食とスフィナの行きたいところで終わりという感じになっている。
私はこの前のデートでほしいものは買ったし、ウィンドウショッピングになりそうだ。
貴族を対象とした店が並ぶ区画で馬車を降りて、スフィナに腕を取られて並んで歩く。ただ歩いているだけなのにスフィナはずいぶんと楽しそうだ。王族としての生活は窮屈そうだから、解放されて気楽でいられるのが嬉しいのかな。
「姉様、あそこ入りましょう」
「いいぞ」
スフィナが指差したのは木工製品を扱っている店だ。
中に入るとずらりと並ぶ商品が見える。大きいものはテーブル、小さなものは高さ五センチほどの置き物だ。パッと見てもどれも職人の丁寧な仕事が感じられる物ばかりだ。
目の前にある子供用の積木も、飲み込まない大きさであり、角は丸く削られていて安全に配慮し、木目の美しさもしっかりと残されている。口に入れても問題ないよう、仕上げに塗るニスにも配慮されていそうだ。
「わあ、いいものばかり」
「そうだな。どれも手を抜いたものがない」
机や椅子の区画には行かず、小物を中心に見ていく。
そしてスフィナは小物入れが気に入ったようで、それの購入を決める。私は見るだけで十分満足して購入しなかった。
木工の店を出て、次は布地を扱う店に入る。そこではスフィナはハンカチやリボンを見ていく。私も一緒に見ていき、スフィナに勧められ、私も空色のリボンを購入する。運動するときに髪をまとめるのにリボンを使っているので、今度からこれを使うことにするか。
布地を扱う店から出て、スフィナからどこに入りたいか聞かれて、目に入った楽器店を指差す。
「楽器を手入れする道具を見たい」
「ああ、私もいるかもしれない。じゃあ行きましょう」
スフィナに引っ張られて店に入る。
最初から必要なものがわかっていたため、そこでの買い物は時間がかからなかった。
そこを出るとあとは、昼食の時間まで店頭の品を眺めるだけで時間を潰す。スフィナもほしいものはなかったようで、見るだけで満足していた。
昼食は陛下たちが町に出られた際に使う店が指定されていて、そこに向かう。出てきた料理はこの国の伝統料理。美味しくはあったが、やや慢心というか停滞感を感じる代物だった。王家指定の店ということで調子に乗っている部分があるのかもしれない。好みとしてはガルフォードに連れて行ってもらった店の方が好きだ。
「お腹も膨れたし、昼からは私の行きたいところに行きましょう」
「どこに行くと聞いていなかったが、教えてくれるのか?」
「私の生まれ育った家ですよ。もうほかの人が住んでるでしょうけど、久々に見てみたくなって。あとは母さんの墓参りにも行こうと思っています」
こっちこっちと進みだしたスフィナを追いかける。
ちらりと周囲を見ると、馬車から降りて何度か見かけた顔が周囲にある。彼らの注意は周囲とスフィナに向いている。帯剣しているようには見えないが、どこかに暗器を仕込んでいるのだろう。
彼らから目を離してスフィナの横に並ぶと、腕を取られる。
「母上殿の墓参りには何度か行っているのか?」
「年一回は行っているよ。お父様が手配してくれて、お墓の手入れも頻繁にされてる」
「ありがたいことだな?」
「うん。私がお城に連れて行かれたことでしばらく放置されてた。あのまま放置されたら、お墓がなくなっていたかもしれない」
王弟はスフィナを城に入れたら興味なくなったらしいし、墓管理の手配なんてしてなかっただろうな。スフィナの言うように骨は取り出されて、墓は潰されていたかもしれない。
母親の墓がなくなっていたら、スフィナはどう思っただろうか。少なくとも父親にそれまで以上の悪感情を抱いたことだろうな。その悪感情は年を取るにつれて大きくなり、やがて父親の兄である陛下にまで向けられる。というのは考えすぎか。
店から庶民の住居へと建物の並びが変わり、珍しそうな視線と忌避する視線を受けつつ進む。服装で庶民とは違うと一目でわかるので、このような視線も当然か。関わって難癖つけられても嫌なのだろう。
スフィナはそういった視線を気にせず、懐かしそうな表情で周囲を見ながら進む。そしてとある家に視線を固定し、そちらへと進んで足を止めた。
周囲の家となんらかわらないそこには、誰かが住んでいる様子がある。
「ここが小さい頃住んでいた家なのか?」
「そうだよ。お母さんと二人で幸せに暮らしてた。今でもしっかりと思い出せる」
目を閉じたスフィナの表情には微笑みが浮かぶ。その笑みはしっかりと愛されていた証拠だろう。
私が前世の友人と過ごした記憶を大事に思っているのと同じように、スフィナにとっても一生涯忘れえぬ大事な記憶なのだな。
邪魔しないよう静かに立っていると、誰かが近づいてくる足音がした。護衛がなにか用事あるのだろうと思ったが、足音の主は見知らぬ夫人だった。
「なにか用事かな?」
私の目を見て、怯えたように夫人は下がりかけたが、その場に留まり、遠慮がちな視線をスフィナに向ける。
私の声に反応して目を開けたスフィナも夫人を見て、小首を傾げている。
「もしかしたらなのですが、その子はスフィナという名前ではないでしょうか?」
「そうだが」
「あ、ハンナおばさん」
夫人に心当たりがあったらしいスフィナの口から名前が出て、それにハンナとやらは笑顔になる。
「ああ、やっぱりそうなんだね」
「お久しぶりです」
「本当に。あなたがどこの誰とも知らない男に連れて行かれて以来だ。心配していたんだよ。元気にしていたかい」
「はい。特に病気になることもなく。今日は自由に出歩けるのでこちらに来てみました」
「自由に? 服装もいいものだし、どこかの金持ちの家の養子にでもなったのかい?」
「父親の実家に引き取られました。おかげで飢えたりはしていません」
そう言うスフィナの表情が微妙なことに夫人も気づいたらしい。
「ええと、父親の家とは折り合いが悪いのかしら」
「いえ、良くしてもらっています」
「折り合いが悪いのは父親だな。スフィナにとっては良い父親ではなかった」
「そうなの……なんにせよ生活に困っていないようでよかったわ」
父親に関してなんと言っていいのかわからなかったようで、夫人はそのことには触れずスフィナが元気なことを喜ぶ。
「あの、この家にはいつから人が?」
「あなたがいなくなって家賃を払う人もいなくて、半年ほどで家具とかが整理されたの。その後一年して新しい人が住むようになったわ。使っていた家具とかとっておけたらよかったのだけど、あなたが帰ってくるかもわからなくてね」
それは仕方ないだろう。再び戻ってくるかどうかもわからなかっただろうし、スフィナと母親の分の家具などを保管するスペースにも困るだろうしな。
スフィナも理解を示し、仕方ないと夫人に告げている。
というか当時スフィナを連れて行った男は、そこらへんのフォローをまったくしなかったのだな。母親の形見となる品を城に運ぶくらいはやってもよいだろうに。王族の家臣ならば、そこらへんにも気を回せそうなものだが。王弟がそこらへん鷹揚で、家臣たちもそういった方向で動くことに慣れていたのかもしれぬな。スフィナにとっては迷惑な話でしかないが。
夫人と話していると、ほかにも小さい頃のスフィナを知る者が少数集まる。彼らはそのまま話していたそうだったが、いつまでも話していられないし、墓参りに行く時間もなくなるということで遠慮してもらった。
墓地にもそのまま歩きで移動する。町の外れに木々に囲まれた場所があり、そこに墓石が並ぶ。中央には無縁仏のための大きな石碑がある。スフィナの母親も陛下の手配がなければ、そこに骨の一部を入れられていたのだろう。
町の喧騒とは切り離された一画で、草木の揺れる音や鳥の鳴き声が主の静かな空間だ。墓参りに来ている人の姿はちらほらあるが、彼らも静かだ。
護衛たちは木々の間を見回っていて、近づいてこない。見通しがいいので距離をとっても大丈夫と考えたのだろう。コーラルたち使用人は、スフィナが待機を命じ、墓地入口で待つことになった。
スフィナについていき、母親の名が刻まれた墓の前で止まる。スフィナは墓の前に膝をついて、両手を組んで目を閉じる。私も挨拶しておこうか。立ったまま目を閉じて、スフィナの友だと告げて、友として楽しく過ごせている礼を言う。
目を開けるとスフィナはまだ祈りの姿勢のままだった。そのスフィナから視線を外して周囲を見る。墓参りを終えたらしい五人の男たちが帰り支度を整えて、いや持ってきていた掃除道具を置きっぱなしでこっちに来る? なにか掃除道具を忘れて借りたいならもっと少人数で来るはずだが。
「止まれ。その懐から出した布やロープでどうするつもりだ」
スフィナを見ながら、それを持ちだすのはただ事ではない。
問うてみたが、彼らからの返事はない。かわりに返ってきたのは舌打ちでもしそうな顰め面。それを見て、指を頭上に掲げる。
「破裂」
指を鳴らすと同時に魔法を使う。パーンッと強く手を叩く以上の音が墓地に響く。魔法で音を増強させたのだ。これで護衛がなにかあったと気づいてくれるはずだ。あとは護衛が到着するまで、焦りを表情に出したこいつらからスフィナを守るだけ。
向かってきた男二人の顔に魔法で生み出した熱湯を飛ばし、足を止めさせる。顔を押さえてうずくまった二人から視線を外してスフィナのそばまで下がる。
父上たちに暴漢対策を聞いていてよかった。
「姉様、何事ですか」
私の背中に手を置いて、不安そうに声をかけてくる。
「よくわからないが、スフィナ狙いのようだ。金持ち狙いというわけではなさそうだ。もしそうなら私たち二人を狙いそうなものだが、あいつらの視線はお前に注がれていた」
「わ、私になにかできますか?」
強い子だ。手からは震えが伝わってくる。恐怖を感じているだろう、それでもできることを探そうとしている。
「氷の魔法が得意だったな? あいつらの顔に氷の粒をあびせて目潰ししてやれ。私たちは護衛が来るまで時間稼ぎできればいい」
戦闘に使うような魔法を使えば撃退も可能かもしれないが、墓場を荒らすことにもなりかねん。スフィナの母親も眠っている場所を荒らすのは避けたい。
私とスフィナの会話が聞こえていた男たちが、氷の粒を腕で顔をかばって接近してくる。
そうするだろうな。だがそれでは十分な視界を確保できないだろう? もう一度熱湯だ。
「寒いかね? そら温めてやろう」
氷の粒に耐えていた男たちの顎辺りに熱湯を浴びせてやると彼らはたまらず悲鳴を上げて足を止める。
さらに熱湯を浴びせようと思っていると駆けてくる足音が聞こえてくる。
それを聞いたのは私たちだけではなく、男たちもであり確認のため視線を私たちから外す。
「スフィナ、護衛かどうか確認してくれ。私はこいつらから目を離すわけにはいかないから」
「はい……護衛です。使用人も一緒です」
「そうか」
よかった。小さく安堵の溜息を吐く。
どうにか時間を稼ぐことができたが、近づかれると対処できなかったからな。父上たちから教わった暴漢対策は一対一で、複数人に一度にこられると無理だ。
しかし思いのほか冷静に動けたな。こういった事態になると体がすくんで動けなくなるかもと思っていた。
私が少し不思議がっている間に、スフィナに無事かと問いかける使用人と逃げようとする男たちを捕える護衛。コーラルも状況に驚きつつ、私の無事を確かめてくる。
男たちは四人捕まり、一人が逃げた。それを追って二人の護衛が離れていった。
私たちは馬車が来るまでここで待機となる。しっかりと拘束した男たちを護衛がいずこかへと連れて行き、残った護衛は私たちのそばで周囲を警戒している。
「あれらは私が王族と知っていたのでしょうか」
「スフィナを狙っていたようだし、知っていたのかもしれないな」
「だとすると私がここに来ることを知っていたということになりませんか」
「かもしれないな」
スフィナたちの外出は広く知らされているものではない。城勤めの文官や町を見回っている兵にも外出を知らない者はいる。スフィナが王族と知っての誘拐ならば、情報を知っている城の誰かが誘拐を指示したか、情報を漏らしたか。捕まえた男たちからなにかわかればよいのだが。
抱きついてくるスフィナの背中を撫でてやりつつ、スフィナの平穏のためにも大事にならないことを祈る。
二十分ほどで馬車が到着し、護衛に付き添われて馬車に乗り込む。
ファッテンベル家の敷地内で降ろしてもらい、スフィナの頭を一撫でして別れて屋敷に入る。
使用人たちに父上の居場所を聞いて、そちらにまっすぐ向かう。
「おかえり……表情が硬いな。楽しめたというわけではなさそうだ。なにがあったんだ」
「暴漢に襲われそうになりました」
「なんだと」
父上は落ち着いた表情を一変させ、鋭い雰囲気を発する。迫力があるな。こういった表情は家族の前では珍しい。
「詳しく話してくれ」
「狙われたのはスフィナだと思う」
そう前置きして、見たものをそのまま話す。
静かに聞いていた父上は溜息を吐いて、口を開く。
「……そうか。護衛が暴漢を連れて行ったのだな? 行先は城だろう。すでに尋問は始まっているだろうから、私も行って詳細を聞いてくる」
「情報をくれるでしょうか」
「お前はスフィナ殿下が狙われたといったが、お前も狙われていたかもしれない。そうでなくとも一緒に襲われたのだから情報を得る権利はあるよ」
父上はそばにいた執事に出かける準備を告げると書類を片付けて立ち上がる。
私に近づいてきて、そっと抱きしめてくる。
「落ち着いて見えるが、怖くなかったかい?」
「不思議と怖くはなかったが、こうされているとなんだか力が抜ける。安全な場所に帰ってきて安堵したのだろうか」
「たぶんね。襲われてずっと気を張っていたのだろう」
母上のところに行こうと父上に寄り添われたまま部屋を出る。ちょいと大袈裟じゃないかだろうか。どこも怪我はしていないし、恐怖も感じていないのだが。
父上が安心するためにやっているのかなと思い、そのまま母上のところまで行く。
「どうしたの?」
真剣な表情の父上に寄り添われた私を見て、母上が驚いたように両手を口に当てる。
「父上が心配しすぎていてな。暴漢に襲われたのだが、怪我などなくどこも問題ない。しかし心配らしく、こうして寄り添っているのだ」
「大事じゃないの。というか殿下も一緒に襲われたってことじゃない。本当に大事じゃない!」
「シルベローナを頼んだ。私はこれから城に行ってくる。暴漢が城に連れていかれたらしいからな」
「わかったわ。任せておいて」
父上は私の額にキスをして、部屋を出ていく。心配しすぎて扱いが子供のものになってないか? 心配されること自体は嬉しいが。
「大丈夫なのに」
「今は大丈夫でも、あとからショックが襲いかかってくるかもしれないからね。一緒にゆっくりしましょう」
そう言うと母上は私を引っ張りソファに移動して、私を座らせ、隣に座って肩を抱き寄せる。
「本当にどこも怪我はないのね?」
「近づけさせなかったし、向こうも怪我をさせる気はなさげだったからな。父上たちから暴漢対策の実演をしてもらっていてよかったよ」
「役立たない方がよかったのだけどね」
役立ったといっても親としては素直に喜べないか。
そばに座ったまま時間が過ぎて、兄上が帰ってくる。すでに話を聞いていたのか、兄上も心配そうに足早に近づいてきて無事だと分かるとほっとして微笑む。私の頬に一度そっと触れて、兄上は近くの椅子に座る。
今日はこのまま家族そろって過ごすことになりそうだ。
誤字報告ありがとうございます
暴漢に襲われて落ち着いて対処できたのは、地球が滅ぶ前に友人と暴漢などとやりあった経験のおかげ
そのことは忘れているけど、経験として体に刻まれていた




