プロローグ

　むかしむかし。ある寒漁村では４割が大学に進み、３割が都会に出る。で、残り３割のうち公務員・地銀・土地持ち農家の３つの貴族種を除いたものが弩底辺であり（偏見ｗ）、そんな彼らのお話。

「最悪ぅ～どの顔が言ってるぅ～？」

「おまえ等　自分の顔みたことあるぅぅぅ！？」

　弩底辺の野郎の集まりで行われる夏の度胸試し、それが海水浴場でのナンパである　(｀・ω・´)シ

　参加しないとチキン扱いされてしまうから全員参加一択！ｗｗ

　もう顔がヤバいレベルでも敢行せねばならないこの夏の行事は、近所のやや危険な崖から海へ飛び込むことよりも明らかに勇者な行為だったとおもう　(゜∀゜)/～♪

　てか学歴（ＩＮＴ？）が低くてタダでさえＭＰ少ないのに、ＭＰがガチで削れますぜ旦那！！ｗｗ

　……で、敗戦後の帰り際に赤いスポーツカーがブブブ～って走ってきて、女の子と１分も会話せずにブブブ～って仲良くどこかへ消え去るわけですよ。

　

　その光景が次から次に目の前で展開するわけですｗｗｗ

Σ(￣□￣|||)　やっぱ赤いスポーツカーぱねぇ！！

（……めちゃ古い話でスイマセン＞＜。）

　って皆で凹んだのを今でも覚えておりますｗｗｗ

　実はＷＥＢ小説でチート主人公にヒロインが即落ちするって事実なんです！！

　凄く批判されていますけど、ある社会の一面においてはガチ事実っす！！（体験談ｗ）

　……まぁ、そんなひと夏の逆アバンチュールを経験して年月が経ち。

（……当然アバンチュールにあずかれる人もいれば、逆もいるのが社会ｗ）

……興味本位でアイスマンは夜の街でバイトをすることにしてみました　(*´▽｀*)

……これはそんな弩底辺のサクセスしない夜の街のストーリー。

……マジでサクセスしませんのでご注意下さい……〆(・ω・｀)カキカキ