※人物紹介
キャラが多くなってきたので、一先ず。
ネクロ側の人物を覚えている限り全員書いていきます。
・ネクロ
本名、黒羽真。高校生。育成系ゲームが大好きでCOOでもテイマーのジョブに就く。女神の加護を受けて弱点だった肉体も不死身に。
・チープ
安斎。ネクロのリアルでの友達。こいつ以外にまともな友達は居ない。ゲーム内では双剣を用い、蒼き神の加護も持つ。経験値ブースト系の装備を沢山持っていて、レベルが高い。結構強い。
・エトナ
人の姿をした魔物の少女。体を変化させたり、闇に潜り込む力を持つ。A級冒険者であり、ネクロの従魔の中では最強クラスの実力者。
・メト
ホムンクルスの少女。拳法の使い手で、ネクロの従魔の中でも最強クラスの破壊力を持つ。元は感情が希薄だったが、ネクロ達と過ごす中で段々と感情を表に出すことが増えた。
・ロア
オーガのゾンビ。元々、プレイヤーの間で有名な強めのオーガだったが、ネクロの配下になることで更にそのパワーを増した。攻撃力、耐久力、機動力、精神力をバランスよく兼ね備えている。
・アスコル
大蠍のゾンビ。ネクロに高速再生や結晶化、結晶術の力を与えられ、圧倒的な防御力を持つ。機動力の低さが弱点。
・レタム
大蚯蚓のゾンビ。人よりも大きなミミズだが、その性能はサポート特化。回復魔術や強化魔術を駆使して味方を支援する。
・ボルドロ
岩禿鷲のゾンビ。持ち前の石頭と、与えられた高速飛行、結晶化、重力魔術により、超高威力の突撃を得意とする。
・アース
土竜のゾンビ。でかい図体とトップクラスの防御力、強力な爪。しかし地中以外では鈍重なその体は近接戦闘には適していない。なので、土魔術と死霊術によって兵士を生産する戦法になった。ひたすら戦力差を拡大しながら危険になると地中に逃げるその性能は厄介の一言。
・グラン
赤熱する鱗を持つ真紅の巨人。与えられた結晶化と投擲、遠隔操作により赤い結晶と化した鱗を敵に直接投げつけ、過剰に熱を溢れさせることで炎の爆発を引き起こす。
・ネルクス
大公級悪魔、エクススペクト・プロファンダム・ディアボルス・ネルクシウス。今はネルクスとだけ名乗っている。ネクロの従魔の中でも一、二を争う強さ。未だ謎が多い悪魔。
・ウルカ
暗青海のクラーケン。大型の船一つを沈められる程の大きさを持つ。ネクロには幻の霧を操る力を与えられた。かなり強い。
・ミュウ
グリーンスライム。分裂と並列思考を持ち、一つの意思で複数の分体を操れる。また、高度な再生能力と耐性を持つ。
・オノフ
ゴブリンメイジのゾンビ。火魔術と回復魔術を与えられている。
。イロク
ゴブリンメイジのゾンビ。闇魔術を与えられている。
・ユグニカ
ゴブリンキングのゾンビ。魔力剣という格好いいスキルを持つ。作中での活躍はほぼ無いが、悪食とかも持ってるので今は結構強くなっている筈。
・ネロ
ハイゴブリン。一見、人と見紛うような姿をしている。ネクロに与えられた空間魔術で縦横無尽に飛び回り、防御無視の刃で切り裂いていく。
・グラ
緑祭司のジョブを持つ暴食の緑蛇。使い魔や縄張りなど、自身の森を守ることに特化した能力ばかりなので、外ではあまり活躍することは無い。
・ベレット
本名をヴェレッド・ヴェルエール。古より生きる吸血鬼。ミラクルム・プローディギウム魔道具店で働いている。普段は冴えない青年のようだが、その実力は本物。
・エフィン
ゴブリンアサシンのスケルトン。スケルトンと化しても尚、自我を保っている。気配遮断や闇魔術、空間魔術に遠隔操作。様々なスキルを駆使し、防御不能の骨の嵐を喰らわせる。また、本体である頭蓋骨は別の場所に隠れているため、飛来する骨を破壊したところでエフィンを殺すことは出来ない。
・ムーン
融合により莫大なSPを得たマザーウィスプ。神域思考により全てのウィスプの動きを統制している。圧倒的なステータスと極炎魔術により戦闘力も高い上に、透過魔術によって逃げ性能も高い。
・ギィ・ゲルド
ボルド山の一部を支配していたゴブリンの王。ネクロの配下になった後は、裏の支配者であるムーンに従い、表向きの王としてボルド山全体を支配している。
・ドゥール
ダークオーク。圧倒的な耐久力を持ち、戦闘が長引けば長引くほどに強くなる。
・みのるん
本名、黒羽実。ネクロの名前と合わせると真実になるが、特に意味は無い。ゲーム内では持ち前の運動センスによって魔物を簡単に狩って見せた。
・マグナ
金蝕の力を持つ竜。チープから貰った卵に黄金の首飾りの炎や、メフィラのブレスを浴びせることで生まれた。今はそこそこだが、圧倒的潜在能力を持つ。
・クレス
凍てつく骸骨の王。氷と雪解けの女神であるエリューシカの信奉者であり、彼女の眠る場所を守る為に戦う。死ぬと次の個体が現れ、後を継ぐらしい。氷の分身の召喚と、分身との入れ替わりが強力。
・エクス
ネクロとの戦いの中で神の呪いを克服し、ユニークボスでに覚醒したが、敗北しネクロの配下になった。フィジカル面ではネクロの従魔の中で最強クラスの実力を持つ。三度の復活、神の炎、溶けない氷。HPを犠牲に繰り出される破壊撃。強い。
・ギンキィ・クノム
爆発を操る猿、爆猿王。分け身により分身を生み出し、自爆特効を仕掛けさせることが出来る。重力魔術や転移魔術も持ち、トリッキーな戦い方を得意とする。
・ディアン
本名はディアンファラ・ルビレリオン。長き時を生きた赤竜であり、灯火の女神イトラ・セルバディエンを守っている。異常なステータスを持ち、ネクロが与えた分身と巨大化の能力によってそのステータスを最大限敵に押し付けることが出来る。
・イシャシャ
黒い布切れを黒い霧だけの体に纏った亡霊の剣士。鈍い銀色の剣こそが彼の本体であり、それを破壊されない限りは死ぬことは無い。暗殺術と転移魔術により、敵を影から殺す。対多数戦も殺戮衝動により得意。
・エノム
ヴェノムスライム。幻術により敵を惑わせ、透過魔術により姿を隠し、持ち前の猛毒で敵を暗殺する。
・パルトネラ
魅了の悪魔。戦力を集め、バリウス帝国を滅ぼそうとしていたところをネクロに見つけられた。今はムーンの下で動いている。
・シルワ・グリメラ
精霊溶けし歪王樹。植物を操り、体を樹木のように変化させられる。大木のように巨大化し、どこまでも幹を伸ばせる。光の化身により、その巨大で複雑な植物の体から光を放ち、味方を強化できる。
・スス
種族は黒骸。雷鳴の二つ名を持つ侍スケルトン。雷騰雲奔により敵の視界内に居る間は自分の視界内のどこにでも転移できる。そこに自己強化と高速再生が加わり、盤石の戦闘能力を誇る。
・セイン
狂い堕ちる多頭蛇竜。九つの頭、それぞれに人格を持つヒュドラだが、その本質はスライム。泥沼のような肉体は自由自在に変化させられる。その体は猛毒を生成可能で、対多数戦では無敵の力を誇る。
・イヴォル・イクレーム
虹の賢者。あらゆる魔術を極めた正に賢者。アンデッドと化して衰えていた筈の実力は、ネクロの従魔となることで全盛期を超えた。ネクロの従魔の中でも一、二を争う強さだが、その忠誠心は不死と停滞の女神、ラヴに向いている。
・ストラ
ストラ・スラスト。元帝国十傑、第二位の人間で、死後はグールとなってダンジョンに封じられていたが、冥界に落ちてからは不穢の帰参者へと変化した。狂剣の二つ名を頂いていたその実力は凄まじく、エトナとメトの二人を同時に相手取れる程。





