表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
90/148

78 洋服

「あ、この服ソフィアさん似合いそう!」

「そうですか?」

「うん! 着てみよう!」


 私はそう言うとソフィアさんとその服を試着室に押し込んだ。

 私たちはお昼ご飯を食べてから洋服を見ている。

 いろんな服を見ているけど、ソフィアさんに似合いそうな服が多いのだ。

 私に似合いそうなのは少ないけど……


「着替え終わりましたわ」


 そう言ってソフィアさんは試着室のカーテンを開けた。

 おお! めっちゃ可愛い!

 

「似合ってる、似合ってるよソフィアさん!」

「ありがとうございますわ。でも……あんまり見られると恥ずかしいですわ……」

「あ、ごめん……」


 でも、可愛いんだもん!

 すごい似合ってるし……

 

「じゃあ次はこれ着てみよう!」

「まだ着るんですの!?」

「もちろん。まだまだソフィアさんに似合いそうな服多いし」


 あれも似合いそうだなぁ、あっちのワンピースも似合いそう!

 私たちは長時間、こうして試着を繰り返した。

 学校からの支給のお金を使うわけにはいかないので、親からもらったお金で会計をしているからちょっとしか服は買えなかったけど、ものすごく楽しかった。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

明日は更新できるか危ういです……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ