76 デート
サブタイトル変更するかもです!
約束をした翌日、私とソフィアさんはちょっとだけ遠出をしていた。
昨日の夕方、ティーナさんとシャーロットさんの部屋に部活を休むことを伝えたら、オススメの場所を教えてもらったのだ。
今はそのオススメしてもらった場所にきている。
「楽しみだね!」
「ええ、まずはどこにいきましょうか?」
「うーん。ちょっと早いけど、お昼ご飯にしようか。お昼時は混雑しそうだし」
「わかりましたわ」
結構歩いたからお腹空いちゃったからね。
なに食べようかな〜。
この近くは飲食店もたくさんあるから選びたい放題だ!
「ソフィアさんは何か食べたいものある?」
「うーん、パスタとか食べたいですわ」
「ならオススメの店があるよ」
オススメと言っても私のじゃなくてティーナさんのだけどね。
確かここの角を曲がってすぐのところに……
「あ、あった。入ろっか」
「ええ」
私たちはそう言ってお店に入店した。
幸いにもまだ混雑はしておらず、すぐにテーブルに座ることができた。
お店の奥からはいい匂いが漂ってくる。
さーて、なに食べようかな?
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回も楽しみに!!




