表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
81/148

69 解決

また更新したつもりができてませんでした! すみません!

 多分、言わなかったら明日またこういう事態になりかねないし……言わなきゃダメだよね。


「あの……言いにくいんだけど、根本的な解決はしてないよね……?」

「あ……」

「そうだった! どうしよう!?」


 やっぱりみんな気付いてなかったようで、私が言って初めてことの重大さに気付いたようだった。

 時間は全然ないのに、問題は結構大きい……。

 どうしよう……これ1日で解決できるんだろうか。


「大丈夫ですわ」


 私たちが悩んでいるとソフィアさんの声が響いた。

 いやいや、全然大丈夫じゃないでしょう! さっきあそこまで精神追い込まれたんだよ!?


「私のそばに皆さんがいてくれる…… そう思うとなんだか大丈夫な気がするんです」

「ソフィアさん……!」

「それに、辛くなったら無理はせずにちゃんと休むので」


 ソフィアさん……!

 なんか、本当に大丈夫のような気がしてきた。

 明日から、また頑張ろう!

ここまで読んでいただきありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ