表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
79/148

67 微笑み

昨日は更新できなくてすみませんでした!

「……私は変なのでしょうか?」


 背中を撫でてからしばらくしたらソフィアさんがこんなことを聞いてきた。

 だから私は心の底から思っていることを口に出す。


「変じゃないと思うよ。私は前にも言った通り恋愛に男女とかこだわらないし、誰かを好きになるっていいことだと思うから」

「……ふふ、優しいのですね」

「そうかなぁ」


 私、優しいのかな?

 思ってたことを言っただけなんだけど……。

 まあ、落ち込んでたソフィアさんが微笑んでくれたからいっか。

 やっぱりソフィアさんは笑顔が1番だよ。


「……心配をかけてしまい申し訳ありませんわ」

「別に大丈夫だよ、困ったときはお互い様」


 さて、ではソフィアさんのタイミングで部室に戻りますか。

 2人も心配してるだろうしね。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

感想、評価、ブックマーク登録などしていただけると嬉しいです♪

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ