ワンナイト人狼 解説編
《初期役職》
フィルさん …… 怪盗
ソフィアさん ……てるてる
ティーナさん ……占い師
シャーロットさん ……人狼
あまり役職 ……村人、人狼
《夜のターンの動き》
ティーナさん(占い師)があまり役職(村人、人狼)を占う
フィルさん(怪盗)がソフィアさん(てるてる)から役職を奪う
フィルさん 怪盗→てるてる
ソフィアさん てるてる→村人
《話し合い》
ソフィアさんは自分が村人だと知らないので吊られるためにわざと嘘と分かりきっている発言をしたが、やりすぎててるてるだとバレてしまう。
最後の目が泳いでいるのは演技ではなく、純粋に嘘が下手だから。
その後、シャーロットさんはこの場にある役職が人狼と怪盗なので村人陣営である怪盗を語り、ティーナさんから盗ったため自分は村人陣営だと宣言する。
一方で吊られたいフィルさんは人狼だと思われるための立ち回りをした。役職の後だしや何も役職を盗っていないなどがそうだ。
これが見事に決まり、ソフィアさんとティーナさんはフィルさんが人狼だと信じきる。
シャーロットさんは消去法でフィルさんが怪盗だと知っており、人に言えない役職(てるてるか人狼)を盗ったのではないかと勘づいたが、自分が怪盗だと宣言している以上、怪盗で盗ったとも言えず、てるてるか人狼、どちらを盗ったのか定かではなかったため、何もすることができなかった。
なお、最後の「別に私を吊ってもいいけど、そしたら負けるよ」というセリフはただ単にフィルさんが調子に乗っていただけである。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
分からないところがあれば感想で書いてください、解説します。




