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51 調理

 学校祭が始まってすぐに私は多忙の身となった。

 私とソフィアさんはフルーツサンドを作る役なのだが、これが結構忙しい。

 一つ6ピースで売っているこのフルーツサンド、注文が多い。

 あらかじめ用意していたカット済みのフルーツや生クリームはすぐに無くなってしまうので大忙しだ。

 

「生クリーム作っといて」

「分かりましたわ」

「ああ、カットキウイ無くなった! 急いで切らないと」


 私はソフィアさんと協力していくつものフルーツサンドを作った。

 もう1人くらい手伝ってくれたっていいじゃないかと思えるほどには頑張って働いたつもりだ。

 

「お疲れ様、担当時間終わったよ」

「あとはうちらに任せときっ!」


 体力の限界が近づいてきたときに次の時間の担当の人が駆けつけてくれた。

 

「後は任せましたわ」

「頑張れ、2人とも」


 私とソフィアさんはそういうと調理場(?)を離れてエプロンを脱いだ。

 さて、やることはやったし残りの学校祭、楽しみますか!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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