表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
55/148

49 試食

気づいたらpvが30000越してました。

ありがとうございます!!

 とりあえず切り分けたフルーツサンドをみんなで食べてみることにした。

 生クリームが飛び出していて見た目が良くない(悪くもない)のはみんなスルーしてくれた。

 これも優しさだよね。


 では私も食べますか。そう思い一番手前にあったフルーツサンドを取り、口の中に放り込む。

 ん、美味しい。

 キウイフルーツの酸味が他の具材の甘さとバランスが取れている。

 隣にいるソフィアさんやみんなも美味しそうに食べているし、これは成功かな。


「あ、ソフィアさん、口元に生クリームついてるよ」

「え、どこですの? ここ?」


 そう言って口元を吹いているがいつまで経っても取れそうにない。


「そこじゃなくて……ここ」


 私は生クリームを自分の指で拭き取ってそのまま口に運んだ。

 食べないのは勿体ないしね、ん〜美味しい。


「ふぇ、あ、あの……」


 あれ? ソフィアさん顔真っ赤だ。

 ……なんでだろう?

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想、評価、ブックマーク登録していただけると嬉しいです♪

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ