表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/148

20 勉強会

なんと!ブックマーク登録者が50名を越しました。

ここまで来れたのも皆さんのおかげです。

ありがとうございます‼︎これからもよろしくお願いします‼︎

 私が部室に入るといつもと違い、みんなが勉強をしていた。

 これ、テスト勉強ってやつですか。

 私はソフィアさんの隣に座り周りと同様にノートと参考書、ペンを取り出した。


「これってテスト勉強だよね」

「ええ、テスト前になると大体の部活はこうして部室で勉強会を開きますわ」

「へぇ、そうなんだ」


 一応確認したらやっぱりテスト勉強だった。


「そこ、違う」

「え、どこ? どこか間違えた?」

「ここ」


 奥からティーナさんとシャーロットさんの声が聞こえてくる。

 そう言えばあの2人は何クラスなんだろう。


「あの2人って何組?」

「どちらもEクラスですわ。まあ、シャーロットさんは成績的にはAクラスですけど」

「あれ、じゃあ何でEクラスにいるの?」

「ほとんどの授業を寝て過ごしている罰だそうですわ」

「それは……あはははは……」


 こんな感じにたまに雑談を交えつつテスト勉強を行った。

 周りにゲームがたくさん置いてあるからいつもよりも集中するのが大変だった。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

感想、評価などをしていただけるとありがたいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ