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127 お菓子

昨日は更新できなくてすみませんでした!!

「私はこの2つをお願いしますわ」

「私はこれと……これお願いします」


 私とソフィアさんが少し悩んだ後、各々気に入ったスイーツを注文していた。

 私は紅葉と水の中に金魚がいるデザインのものを、ソフィアさんは桜の花びらと紫陽花のデザインのものを注文した。

 そして、そのまま店内の席について食べることに。


「「いただきます」」


 私たちはそう言って同時に買ったお菓子を頬張る。

 ……ちょっと食べるのがもったいないけど、食べ物だから食べるのが正解だよね。

 腐っちゃっりしたら元も子もないしね。


 ん、美味しい……!!

 見た目に劣らず、味も絶品だった。

 チラッとソフィアさんの方を見ると、ソフィアさんも美味しそうにお菓子を頬張っていた。

 やっぱり食べ方上品だし、可愛いなぁ……。


「ここのお店って持ち帰りアリなのかな?」

「商品棚の隅にテイクアウト可って書いてあったので大丈夫ですわ」

「そっか、ありがとう」


 なら、お土産と自分達用としてたくさん買いますか。

 今日は学校のお金じゃなくて、実家からのお小遣い持ってきたからね。

 でも、今はこのお菓子とそれを食べてるソフィアさんを堪能するとしますか!

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