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113 褒めまくる

昨日は更新できなくてすみませんでした!

 なるほど、ソフィアさんの機嫌の直し方が分かったぞ。

 それはズバリ、「本音を言う」だ!

 どうせお世辞で褒めてもすぐバレちゃうしね。

 そしたらもっと機嫌悪くなっちゃいそうだから……。

 だから私は、とにかく本心からでるソフィアさんへの好意をそのまま口に出すことにした。


「ソフィアさん、優しいところや真面目なところ好きだよ」

「ふ、フィルさん……!?」

「ちょっと照れ屋さんなところも可愛くて好きだよ」

「い、一度落ち着きましょう……!? 私もう怒らないですから……」


 怒んないから……って、ソフィアさんは怒ってたんじゃなくて拗ねてたんでしょ?

 拗ねてないって言うまでやめる気はないよ。

 覚悟してね、ソフィアさん。


「いつも影で努力してるの知ってるよ、そう言うところも好き」

「あ、あの……。えっと……」

「髪も、瞳も……」

「す、ストップですわ!!」


 ……あ、やりすぎた……?

 顔真っ赤にしてるし……多分そうだよね。

 でも、機嫌が悪いままじゃないから大丈夫だよね!

来週もお楽しみに!

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