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95 感謝

「あ、やっぱり私たちが最後?」

「遅れました、ごめんなさい!!」


 私とリリムさんは約15分ほど遅れて部室に到着をした。

 部室ではもうみんなは準備して待っており、申し訳なさが半端ない。

 ……ほんとに、ごめんなさい。

 あ、ちなみに言い訳は思いついてないので、おくれた理由を聞かれたらちょっとまずかったりする。

 流石にソフィアさんとシオンくんのことを愚痴ってたなんて言えないしね。

 だけど、そんな心配はなく……


「はやく始めるよ。2人とも席に座って」

「はーい」

「分かりました!」


 そう言われて私は慌てて席に着いた。

 私とリリムさんが席に座ると早速ゲームが開始された。


 ゲームが終わり、各々片付けや帰る支度をしていた。

 みんなとテーブルゲームをしていると、自然と嫌なことも苦しかったことも忘れられて楽しかった。

 よし、明日からまた頑張ろう!

 負けちゃったけど、そんな風に思うことができた。

 テーブルゲーム部のみんなには感謝だね!

 私は片付けをしながらみんなの顔を見て、そう思うのだった。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次回も楽しみに!!

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