人物紹介4
久々
3からずいぶん経ってます。エリーの訂正あり。
ライの従魔たち
「エリー」:出身地『迷宮ダンジョン』
種族:ミミック・・・・かも?
・ミミックから人の姿へと変化できるようになっている。
・アルテミスぐらいの年代のお姉さんの様な体。
・髪は金髪で、肌白く、来ている服はどうも甲冑というか、金色の縁で形作られた白い鎧の様な感じで、あちこち綺麗な宝石のような装、全体的に着ているのが白を基調として、金色の縁、宝石のような装飾と、箱の・・・ミミックの姿の時を基本とした感じとなっている。
・基本しゃべることができず筆談であり、語尾がなぜか「ぜよ」となっている。
・防御力が高く、その角に頭をぶつけると死の恐れあり。
・ミミックゆえの特性かどうかは不明だが、内部に物を保管することが可能である。
・来ている服は脱いでも着替えても、一旦箱に戻ってまた人の姿になれば元の服装になっているという不思議使用。そのため、うっかり服を着替えられない。
・モッサンさんが来た時は常に箱の姿になるが、普段は何かと便利な人の姿の方で過ごしている。
「スルト」:出身地『ルンバ平原』
種族:ボルトオーガ
・眼の色が金色で、髪の色は黄色。体を覆っているのはなにやら薄い布の様で、下着のようなものが見え、豊かな双丘があって娼婦ともいえそうな服装。だが、その頭にはしっかりと2本の金色に輝く角があり、肌も人の肌色に近いが、日焼けによってなるような赤さではない赤みを帯びている。
・電撃を得意とし、オーガ特有の怪力もあるが、ライの従魔となってから普段はザストのギルド内でマッサージ屋を営むようになった。
・一人称は「あたし」、口調は関西弁モドキ
・普通のボルトオーガのメスと比べて、美女と言っていい外見をしているなどという特徴を持ってはいるものの、どこか残念系である。
・武器は鉄扇を扱い、それではたいたりして攻撃も可能である。
・服装は出会った当初は上記のような格好であったが、今もあまり変わらない。
・マッサージの手腕はすごくうまく、常連客ができるほどである。骨抜きも可能である。
・攻撃力が高いので採取依頼などには向かず、何か強いモンスターの討伐や、全員での行動のみでライたちと行動を共にする。
・角のせいで、帽子をかぶりたいけど感電して焦がしてしまうのが悩み。絶縁体の帽子があればなあ・・・。
「ツバキ」:出身地『アラモズ山』
種族:雪女
・一人称は私で、ルミナスと似た口調である。
・長い白髪に、白い瞳で、顔立ちは美しく妖艶さを際立たせている。来ている服も真っ白だが、どことなく着物とかいう物に近いような感じである。
・幻獣種というモンスターの中でもめずらしい種族でもあって、自身を狙う輩の多さに嫌気がさしてやめに引きこもっていたのだが、ライたちに興味を示し、従魔になった。
・幻獣種の雪女ゆえに、吹雪を発生させたりなどと普通のモンスターとは一線を越えた能力を持つが、雪女らしく暑いところが苦手である。そのため、寒いところが苦手のミアンと気が合わなかったりする。
・さらしを撒いてはいるが、暑さが過ぎると下をこっそり脱いでおり、そのためビウイン国での変態の餌食には遭わなかった。
・甘いものが意外と好きであり、アイスコーヒーに砂糖を10杯以上入れたりする。
従魔ではないけど自称ライの家臣
「紅桜」:出身地『不明』
武器種別:小刀?
・一人称は「拙者」、語尾が「ござる」
・紅の袴をはき、結構身長が180ぐらいの高身長で、黒髪を頭の後ろの方で束ねている。さらしを撒いてはいるが、サイズはハクロと同様位だったり・・どことは言わないけど。
・もともとはとある高名な刀鍛冶師が創り上げた最後の作品であるのだが、ふさわしい主を探すためという目的をこじらせて3日以内に死をもたらすという呪いの小刀となっていた。
・ライの事を主様と呼んで、正式に仕えることにしておりすでに呪いはない模様。しかし、やや忠誠心が高すぎるのか、それとも何か深い誤解をしているのか行き過ぎるところがある。
・人の姿となっているときには、腰に自身(小刀時)を大きくしたかのような長い大太刀を差しており、剣術に優れている。
・人のみを斬ったり斬らなかったりと自由自在の独特の剣術で、本人曰くこれまでの所有者(殺してきた人たち)の剣術をまねて会得した自我流のものだとか。
・実は鼠が大の苦手で、見ただけで立ったまま硬直して気絶する。ただし、ライがそばにいる時は流石に忠誠心などの働きで気絶を避け、悟られぬように瞬時にいなかったことにするぐらい細切れに切り刻む。
ハクロ、ヤタ、ルミナス、ロウ、リーゼ、アルテミス、ミアン、エリー、スルト、ツバキ、紅桜。
この物語のヒロインと言うか、ライのハーレム要員って結構な数が増えてきたな・・・・。なんかライのいる国の王女も狙っているような感じだし、まだまだ増えるのかな・・・・
・・・今回も紹介を省かれたアーガレストさんに一言。
「いいんだ・・・・もうわかっているんだ・・・・」
需要あるキャラばかりだからな・・・・・・モッサンさんやアーガレスト、あとその他大勢もいるのを忘れないようにしてあげてください。




