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233 感激ゴルド踊る、ご機嫌か。


ゴルド・マルベル:皇帝

クリアラ・マルベル:皇帝の妻

メルソン・マルベル:皇女・姉

ライト・マルベル:皇子・弟


セラム:メルソンの狗

ナト・シャマン:マルベル帝国将軍・近衛騎士長

シガローネ・エレブニ:マルベル帝国宰相



 あんこの《暗黒転移》と《暗黒召喚》によって、セカンドとノヴァは僅か一分少々でスタート地点の大穴へと戻ってきた。


「八冠記念パーティでも思ったことだが、彼女は凄まじいな。この転移スキルと、驚異的な防御力、特にあの大槍を見てしまっては、私でも相手にしたくないと思えた。更に噂によれば、何やら恐ろしい魔術も扱うのだろう? 加えてセカンド仕込みの戦法と来たら、もはや敵なしだな」


 ノヴァはしきりに感心している。


 ダンジョンの道中でも、何度かあんこのことを高く評価する言葉を口にしていた。


 セカンドはそれを当然だと考える。暗黒狼は、世界一位が認める「なんとしてもテイムしたい魔人ランキング」ぶっちぎり第一位なのだから。


「なーんて褒められてるぞ、あんこ」


 あんこを褒められて、見るからに上機嫌になったセカンドは、ニコリと笑って言った。


主様あるじさまの道具として誇らしゅう存じます」


 あんこもあんこで、セカンドのご機嫌な様子を見てつい尻尾を振ってしまう。


「何か秘訣でも教えてやったらどうだ?」


 珍しくあんこが人間に対する反応を見せたと勘違いしたセカンドは、面白くなって更に話を振ってみた。


 すると、あんこは何故か恍惚とした表情をして、艶めかしく口を開く。



「主様に、二千百六十九回、甚振っていただきましたゆえ――」


「…………そ、そうか」



 ノヴァは一言、沈黙の後にそう返すしかなかった。唐突にSMプレイの告白をされても、反応に困る。


 あんこは「嗚呼、照れてしまいます」と陶器のように白く美しい頬を赤くして、身をくねらせながらセカンドに引っ付いている。



「帰るか……」


 何故だか気まずくなったセカンドは、あんこを「お疲れ」と一言労ってから《送還》すると、地上へと登っていけそうな壁を探した。


「あ」


 ふと、ノヴァが気付く。


「セカンド、変装を忘れてないか?」

「おお! そうだった」

「もう、リラックスし過ぎだぞ」

「すまんすまん」


「……クフフ」



 今のやりとり、凄く恋人っぽかったな――そう思い、一人ニヤニヤするノヴァであった。




  * * *




 俺とノヴァが大穴から出てきてからは、まさに怒涛だった。


 まず、確りと俺の命令を守り何時間もその場を動かなかった隊長たちに感謝を伝えたところ、「当たりめぇだ!」と怒られる。そして「何があった!」とめちゃくちゃ食いつかれた。


 大体の結果を伝えると、暫しの沈黙ののち、兵士たちに地面が揺れるような大声で驚かれる。次いで、ノヴァ相手に引き分けたことを話すと、大歓声とともに、どうしてか祝杯をあげることに。


 帝都マルメーラまでは二泊三日の道のり、一仕事終えたわけだから、夜は否が応でも飲みたくなるというもの。気持ちはわかる。


 加えて、酒の席でオランジ王国と協定を結ぶことについても話したら、更に大盛り上がりで、この日は兵士たち全員と朝まで飲み明かした。


 こういう日常的なコミュニケーションを重ねたことで、徐々に彼らとはフレンドリーな関係になっていっている。何故だか皆、俺のことは「セブン」と呼び捨てだ。別に構わないが、俺は上司のはずなのに、これでいいんだろうかとは思う。


 翌日、移動中に俺がヴァーリーンダンジョンを攻略して皇帝にお土産を渡す予定だと口を滑らせたら、これまた大層驚かれる。日が暮れた頃にはもう皆に誇張された話が広まっており、結局その日の晩も大宴会だ。


 皆、口を揃えて「セブンの出世は間違いない」と言う。

「そーら見たことか!」と何故か得意げな隊長。「セブンのダンジョン攻略は、そりゃもう本当に凄ぇ。ヴァーリーンをたった二人で攻略しちまったってのも頷けるくらい凄ぇぞ。見たことねぇだろ? 見てぇよな? 俺は見たことある!」と、あちこちで自慢して回っていた。

「あのノヴァ・バルテレモンを相手にここまでの条件を引っ張り出せたのは奇跡だ」と、ベロベロに酔っ払いながら叫び散らすやつまでいる始末だ。


 ここまでちやほやされると、なんだかケツの座りが悪い。帝国の人々には実力主義が根付いているとはいえ、ただノヴァと一対一で引き分けて協定を取り付けて甲等級ダンジョンを攻略してボスの素材を持ち帰ったくらいで、騒ぎ過ぎだろう。


 俺のわかってほしい凄さは、そういうのじゃない。なんというか、もっとこう、ほら、テクニカルな部分を見てほしいわけよ。




「セブン近衛騎士長に、敬礼――ッ!!」



 そして、帝都マルメーラに到着すると……この歓迎っぷりだ。道の両脇にずらりと並ぶ帝都の人々。号令と同時に、軽く千は超えていそうな人数が一斉に敬礼をする。


 早馬で情報は既に伝わっていたらしく、兵士や騎士が勢揃いで俺たちの帰還を出迎えてくれた。



「――セブン騎士長、無事のご帰還、何よりで御座います」

「おお」

「私は皇子殿下付き近衛騎士、名をオリンピアと申します。これより私が騎士長の側近となります。何卒、よろしくお願いいたします」

「おお……?」


 側近?


 城に到着するやいなや俺に話しかけてきたオリンピアと名乗る長髪のやたらと美形な男は、前に《龍馬弓術》と《龍王弓術》を教えてやった近衛騎士の一人だった。


 彼とて精鋭の一人だろうに。俺なんかの側近になったらもったいないのでは?


「別にいらないぞ」

「な……」


 俺がそう言って拒否すると、オリンピアは「ガーン」と聞こえてきそうなほどに悲愴な表情を見せる。


「え、嫌々じゃないのか?」

「まさか! 倍率四十倍を勝ち抜いて私が拝任したので御座います」


 四十倍ィ!?


「あ……そ、そう」

「なんなりとお申し付けください」

「わ、わかった。よろしく」


 とんでもないことになっている。


「ご帰還早々に申し訳御座いませんが、本日のご予定を説明させていただきます。まず、十五分後より謁見が御座います。その後、ライト殿下との会談、宰相閣下との会談、そして祝宴と続きます」

「そうか」

「また、面会をご希望の方が八名いらっしゃいます。順に、オランジ王国大使、キャスタル王国大使、カメル中央協議会、モーリス商会――」

「もういいわかった! あとで聞く」


 とんでもないことになっている!!


「皆、狙いはあからさまで御座います。シズン小国との一件を嗅ぎ付け、勝ち馬に乗ろうとしているのです。騎士長、私個人の意見としては、個別に面会する必要などないかと。彼らは本日行われる祝宴会においても我先にと挨拶へ訪れるでしょうから、そこで気になった者だけを後日呼び出して面会されるのがよろしいかと」


 勝ち馬? 俺が? ハハハハ、草。


 各国の大使やら何やらは、俺がメッチャ出世すると思って殺到しているようだ。副将軍か、はたまた将軍か、行く行くは皇帝か。俺がまだ出世しきっていない今のうちに、できるだけ太いパイプを作っておこうという狙いだろう。


 残念! 君たちが乗り込もうとしているその船は、既に沈みゆく泥船へとすり替えられている。それどころか、船の中には山ほど爆弾が積まれている。近く帝国中を巻き込んで大爆発する予定だ。


 これから一体どうなってしまうのか。もう十分大変なことになっている気がするが……ファーステストの家を出発して、今日で十六日目。ようやく、折り返し地点である。




  * * *




「――面を上げよ」


 謁見の間に集まったのは、錚々たる顔ぶれ。


 皇帝ゴルド・マルベルの横には、占い師スピカ・アムリット。反対には宰相シガローネ・エレブニ。


 皇女メルソン・マルベルの横には将軍ナト・シャマンがおり、皇子ライト・マルベルの斜め後ろにはセブンの代わりにオリンピアが近衛として控えていた。


 そして、皇帝へと頭を垂れるのは、今回の主役――皇子付き近衛騎士長セブン。



「よい、上げよ」


 二度目の声かけで、セブンは顔を上げる。


 ゴルドは実に満足そうな顔をして、口を開いた。



「此度のそちの働き、天晴れである! あのバルテレモンと一対一を申し出て戦争を回避し、双方歩み寄り話し合う体勢に持ち込むとは! 余は驚いたぞ!」



 その口から出た言葉は、絶賛。


 当然である。今回の一件が、ゴルドの望み通り「歩み寄り」という結果に終わったからだ。



「実に巧妙なやり方だ。終わってみれば確かに、バルテレモンは一対一に乗ってくる性格だろうと頷ける。だが並みの者がそこから引き分けへと持っていけるかというと、当然ながら無理であろうな」


「陛下、セブンはあえて引き分けを狙ったのかもしれません。ナト将軍に十連勝したセブンが、バルテレモンに勝てないとは思えません」


「おお、そうであろうな! スピカの言う通りだ。セブンには和平の心が、善良なる心がある。ゆえに勝てるところをあえて勝たず、双方平等な協定の締結を目指したのだな。うーむ、見事だ。余は感心した」


 ゴルドがセブンに熱くなっているところへ、スピカが狙ったように燃料を投下する。結果、ゴルドは更に熱くセブンを褒めだした。



「バルテレモンへの勝利という栄誉を捨て、帝国のために引き分けを得る。野心を持たない善人にしか成し得ないことと存じます。まさしく英雄・・で御座いましょう」


 そして、決め手とでもいうかのように、スピカが“英雄”という単語を口にする。


 瞬間、シガローネが小さく舌打ちをした。



「英雄! うむ、まさに英雄の如き活躍よ! はっはっは!」


 ゴルドは上機嫌に、セブンを英雄だと称える。


「善良なる心あらば扉は開かれ、邪悪なる心あらば扉は閉ざされる……うむ、スピカの占った通りであった! 善良なる心を持つ英雄によってオランジ王国の和平という扉が開いたことで、余の考えもまた善良なるものであったと確かめることができたぞ」



 シガローネは知っていたのだ。ゴルドは英雄のような栄誉ある単語が好きなことを。


 そして、スピカもそれを知っていた。


 すなわち、スピカはセブンを持ち上げようとしている。逆にシガローネは、その露骨な謀略が気に食わないようであった。


 言わばゴルドは、スピカの巧みな言葉に踊らされているのだ。



「陛下、戦利品があります」


 そんな水面下の駆け引きなど露知らず、セブンは沈黙を見計らってインベントリからアイテムを取り出す。


「ほう? 戦利品?」


 引き分けなのに戦利品とはどういうことだろうかと、ゴルドは俄かに興味を引かれる。



「実は砂漠の真ん中にヴァーリーンダンジョンへと通じる穴を発見しました。ついでなのでノヴァ・バルテレモンと協力して攻略して、ボスの雷猿の尻尾と毛皮を手に入れました。折角なので、彼女には雷猿の毛皮を持ち帰ってもらいました」



 セブンは白い毛の尻尾を無造作にむんずと握ったまま、事実を淡々と語った。


 聞く限り、全く荒唐無稽な話だと誰しもが思うだろう。しかし、セブンの手からは何よりの証拠がぷらんと垂れている。



「は……」


 ゴルドは短く声を出し、喉を詰まらせたように黙った。



「非礼者! そのような大嘘で父上を騙せると思――」


「はぁっはっはっはっは!」


「!?」



 皇女メルソンがセブンを叱責しようと声を荒げたが、その声をかき消すくらいの大きな笑い声が謁見の間に響き渡った。


 ゴルドが笑ったのである。



「父上!?」


「メルソンよ、見えんのか? あの尻尾の毛の輝き、紛うことなき本物であろう。そも、セブンがここで嘘をつく理由などない。それとも、他国の陸軍大将を巻き込み、大勢の騎士に囲まれながら、この余の前で、セブンが嘘をついたと、お前はそう言いたいのか?」


「……っ……!」


 ゴルドから反論をされて、メルソンは黙り込む。



「はっはっはっは! それにしても、そちは面白いのう。戦利品か、ああ確かにそうだが、よもやダンジョンの戦利品とは思わなんだ」


「毛皮をあちらへ、というところが実に素晴らしい判断だと私は思います。両国における和平の印になったのではないでしょうか」


「うむ、うむ! 余の考えていた理想の、その上を行く結果よ。セブン、そちは真に有能だ。これほどの傑物、正当な評価を下さなければ皇帝の名が廃るというもの」



 例によって、感激の表情を見せるゴルドをスピカが更に盛り上げる。


 その結果、ゴルドの興奮は最高潮へと達した。



「セブンよ、余は決めたぞ――只今をもって、そちを将軍・・とする!」


「父上! それはなりません!!」



 ゴルドの驚きの宣言を受けて、メルソンは取り乱した様子で声をあげる。



「何ゆえそう思う、メルソン。理由を申してみよ」


「セブンはまだ城へ来て十日と経っていないではありませんか! それなのにもう将軍だなんて、馬鹿げています!」


「……ほう。お前は余を、皇帝を馬鹿だと申すか」


「!? ち、違っ」


「何が違う。ただ一人の犠牲も出さずに真正面からバルテレモンとぶつかり合い、正々堂々と協定の締結を約束し、たった二人で甲等級ダンジョンの攻略を達成し、真摯に歩み寄りの姿勢を示した。そのように有能な男を英雄と評価し、将軍の地位を与えるという余の判断の、何処が馬鹿げている? さあ、申してみよ。メルソン!」


「…………も、申し訳、御座いません」



 ゴルドは娘を相手に青筋を立てて怒っていた。根っからの実力主義がゆえに、実力が正当に評価されないということが、どうにも嫌いなのだ。



「ナトにできたか? シガローネにできたか? 否であろう。二人は敵を退けたことはあれど、敵と和平に漕ぎ着けたことはない。セブンと同じようにはできぬ。セブンだからこそ余の意を酌み、大業を成し遂げたのだ。セブンこそ、今後の帝国の戦略を担うに相応しい」



 メルソンが反対意見を口にしたことで、彼女の願いとは裏腹に、ゴルドは強硬な姿勢をとってしまう。


 これ以上ゴルドを怒らせるわけにはいかないと、メルソンは沈黙した。ナトはその横で「仕方があるまい」といった表情を浮かべ佇んでいる。


 スピカは満足そうに微笑み、シガローネはいつも通りの怒り顔、ライトは目をキラキラとさせながら、ことの成り行きを見届けんとしていた。



「どうだ、セブンよ。そちは将軍を務めてくれるか?」


「お受けします……が、一つお願いが」


「おお、受けてくれるか! 何、願い? 申せ申せ、そちは英雄ぞ」


 セブンが頷くと、ゴルドは上機嫌で笑う。そして、願いなどいくらでも叶えてやるといった風に返した。



「第五小隊は、よくやってくれています。衛兵のジョーも、よくやってくれています。彼らを部下に欲しいです」


「なんだ、そんなことか! はっはっは、一々願うまでもない」


「そうでしたか。では以上です」


「何? もうよいのか?」


「はい。特にないです」


「ほう、そちは無欲な男だな」



 細かい部分で更にゴルドの好感度を得るセブン。


 今日だけで、ゴルドの中におけるセブンの位置は、非常に高いところまで上がった。それこそ、シガローネやナトはおろか、メルソンさえ危ういほどに。



「よろしい、これにて謁見を終える。今宵はそちの凱旋および将軍就任の祝宴としよう。今日は目出度い日だ!」



 ゴルドはそう宣言し、笑みを浮かべて立ち上がると、ご機嫌なまま去っていった。


 その途中、何かを思い出したように振り返ると、セブンを見て口を開く。



「ああ、セブンよ。今後、余に何か用向きがある際は、余の侍従に伝えるがいい。さすれば私室・・へ迎え入れようぞ」


「!!」



 ゴルドの言葉に驚愕の顔を見せたのは、やはりメルソンであった。


 皇帝の私室を直接訪ねられるのは、宰相以上の位を持つ者。つまり、この帝国城内においては、軟禁されている皇妃クリアラ・マルベルを除き、シガローネ、スピカ、メルソン、ライトの四人のみである。


 そこに、セブンが加わったのだ。


 すなわち、現時点でナト・シャマン将軍よりもセブン将軍の方が高い地位にあるということ。


 すなわち、今後ゴルドはナトよりもセブンを重用していこうと考えているということ。


 すなわち、皇女メルソンの目指す次期皇帝は少なからず遠のいたということ。


「…………」


 メルソンは、重大発言を残して去っていったゴルドの背中を無言で見つめることしかできない。これ以上、気分を良くしているゴルドへ水を差してしまっては、本当に取り返しのつかないほどの怒りを買ってしまいかねないからだ。



「ちっ」


 一方、舌打ちをして不機嫌そうに謁見の間を去る男が一人。シガローネである。


 セブンは今回、シガローネの密命ではなく、ゴルドの命令を優先した。つまり、強硬派ではなく穏健派であると、行動で示したのだ。シガローネにとっては、裏切られたようなもの。


 いつも怒り顔のため、特別怒っているのかどうか、その顔からは察知できない。


 まあ、どうせ後で会うからいいか……と、無駄に余裕たっぷりのセブンは、マントを靡かせながら去っていくシガローネの背中を見送った。



 彼のバカンスは、今日でちょうど折り返し。


 たったの半月で、恐ろしいほどに帝国を掻き乱している。


 だが、そのせいか、ようやく……それぞれの思惑が、音を立てて動き始めた――。



お読みいただき、ありがとうございます。


面白かったり続きが気になったりしたそこのお方、画面下☆から【ポイント】評価を入れて応援していただけたら最高です。そうすると作者が喜んで色々とよい循環があるかもしれません。【ブックマーク】や《感想》や《レビュー》もとてもとても嬉しいです。「書籍版」買ってもらえたり「コミカライズ」読んでもらえたり「宣伝」してもらえたりしたらもう究極に幸せです。何卒よろしくお願いいたします。


更新情報等は沢村治太郎のTwitterにてどうぞ~。



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― 新着の感想 ―
[一言] 帝国の皇子や兵士達が当初より印象が良くなっちゃって、出来れば彼らを傷つける事なく終わってほしいと思っちゃいました。
[良い点] ほんとにぐっちゃぐちゃにしてるぅwwwww [気になる点] ウィンフィルドはこれを御せているのか?www
[気になる点] 今回もおもしろかったです
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