俺ランクアップ
魔王軍との戦いの翌日
ギルド
「エルシャさん昨日の報酬をとりにきました」
「昨日は突然隕石が降ってきたんですよね?そしてそのあとは魔王軍の姿が無かったとか、セイヤさんは大丈夫でしたか?」
「大丈夫です、あれは俺がやったんですよ」
「セイヤさんもそんな冗談を言うんですね♪」
「いや、冗談じゃないですよ…証拠を見せますね♪」
「え?証拠って?」
「まぁ見ていたら分かりますから…よっと!」
台に魔族5人くらいを出してみた
「あと90人くらいいますよ」
「ッ!ギルドマスターを呼んできます!」
ギルマスはどんなひとでしょう?
.
.
.
「お待たせしましたセイヤさん!こちらがギルドマスターのヤミさんです」
「どうもはじめまして、俺は冒険者のセイヤです」
「はじめまして、私はこの冒険者ギルドのギルドマスターをしているヤミと申します。早速私の部屋で魔族の事をお聞かせください」
「分かりました、でわ行きましょう」
「昨日の事をお聞かせください」
.
.
.
10分位で話終えた
「なるほどこの話を聞くとあなたが規格外な力を持っていることは分かりました、では後の魔族の死体を金貨50枚で売って貰えませんか?」
「いいですよ、使い道がありませんし……ここに出しますね」
「ありがとうございます、こちら金貨50枚です」
「いえこちらこそありがとうございました」
「ではセイヤさんのランクをCにしますので今後ともよろしくお願いします」
いきなり2ランクアップかよまぁいいけど
「ありがとうございます、これからも頑張ります」
「それでは頑張ってください」
「ではまた」
.
.
.
さて臨時収入もえたしステータスでもみますか
カゲノ・セイヤ 17才 異世界冒険者
武器:鉄の剣
防具:黒龍のマント
能力:影操作(レベル4)<15%>
魔法:全属性
スキル:属性寄付
影収集
影表裏一体
影動物
称号:狼殺し・狼の天敵・狼キラー・百発百中・リンシャルの街の英雄・魔族の天敵
「やっぱりレベル上がってたか、まぁ明日でいいや!」
総合評価よろしくお願いします!




