俺緊急依頼

　翌朝

「依頼を受け行くか!」

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　　ギルド

「何か中が騒がしいな?」

　とりあえずエルシャさん（ゴルゴとの決闘の時にいた職員）に聞くか」

　中に入ってみる

「エルシャさん何かあったんですか?」

「あ!セイヤさん力を貸してくれませんか!?」　

「話によりますね」

「実は!魔族が!魔族が現れたんです!今は人手が必要なんです!」

「魔族ですか……って魔族!?」

「はい、そうです!今西門の向こう側に魔王軍が!」

「はぁなるほど分かりました、やりますね!」

「ありがとうございます!この件は緊急依頼扱いになりますので出来るだけ早く援軍に行ってあげて下さい」

「分かりました、それでは」

　魔王軍が次は王都を狙ってきたか、まぁ丁度いいや当面の目的は魔王討伐だしな

　んじゃいきますか!

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　．

「西門到着!さて外はどうなっているかな?」

　　ダンッドダンッ!

「おぉーやってるやってる♪本当に戦争だな」

　じゃあ俺は裏から壊滅させますか!

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　頑張って１０分で魔王軍の真後ろ着いた

「さて着いたか、数は今回も１００人くらいか」

「お前ら!早く人間どもを殲滅してあの街を奪いとれ!」

「はっ!分かりましたガデス様!」

　あれが今回の軍のリーダーか

「とりあえず雑魚の殲滅でもしますか!”影流星”」

　ドドドドン!

『なッなんだあれは!?』

『にッ逃げろ!』

『うわぁー!』

「はい、影回収!…さてボスキャラと戦いますか!」