EFO大会出場者徹底解説!#オルタナクロス - おるのげーむちゃんねる
「ど~も~!やってくぜオルタナクロス!」
「なんか久々だね~」
「そだね!えーと一応自己紹介いっとこっか」
「はーい、おはようございますカッコキョウベン、サザンクロスのリーダーですおじゃましてます~」
「こんばんは、サザンクロスのロイドです。今日はよろしくおねがいします」
【EFOギルド"サザンクロス"のギルドリーダー・サブリーダーペア】
「ロイドかったい」
「いやいつも通りだが」
「"僕"でもいいのよ?」
「その件は忘れてくれ、切実に……」
【先日の配信で素が出たらしい】
「さて!今日は第四回公式大会のルールが発表されたので、その解説と注目選手の紹介をしていこうかな~という会でっす!」
「まあ優勝は俺等なんですけど、おるの目標は二位くらい?」
「ゆ う し ょ う も く ひ ょ う で す け ど ? !」
【初っ端から飛ばしていく第二回公式戦優勝チーム】
「まーとりあえず、しらん人向けにルール説明していくよ!」
「今回の大会は2on2、ペアのプレイヤーVSプレイヤー対戦になる」
「参加資格は現在の最新ストーリー"無慈悲な慈母神の寵愛"をクリアしていること。実質170レベル制限で、あと新規プレイヤーはちょっと参加しにくい感じかな」
【ストーリーはかなり頑張っても2週間はかかると思う……】
「あと当日のペアマッチは存在しなくて、参加時点でペアを組んでいる必要がありまーす」
「大会は1月7日と8日の2日間。申し込み申請は年内12月31日まで。参加希望者は忘れないようにね!」
「肝心のルールは、レベルはそのまま、ガチ戦100%式、武器覚醒なし、覚醒技ありになる」
【ガチ戦100%:道具・回復分類のアイテム使用禁止、フィールド外への転移禁止、HP全損で敗北、ただしスキルによる蘇生は可能】
「特殊裁定は、試合開始直前に全てのバフ状態の解除。あと試合終了後にスキルのクールタイムリセットが入るね。クールタイムが長い、例えばイカサマダイスなんかは試合ごとに使用できるよ~」
「予選として……28ブロックか、29ブロック?に分かれてバトルロワイヤルが開催されまーす」
「参加人数にもよるけど、いままでの感じ1フィールド100~200人くらいかな~。そのくらいの人数でスキルの乱れ飛ぶバトロワ。それだけで見応えありそうだよね~」
「大会内容は全編配信とアーカイブがあるそうなので、リアタイできない人も是非見てね!」
【本人視点は事後公開が許可されているので、大会終了後に動画アップします】
「で、シードの4パーティを足した32パーティでトーナメント戦になりまーす」
「俺達はシードをもらっている。おるさんはもらってないんだったか」
「もらえませんでしたぁ……」
「じゃあ予選からかー、頑張れ」
【おるは前回大会でベスト8だったのでシードなしです(涙)】
【詳細は公式HPもチェック!】
「さて、注目選手の紹介をしていこっか。シード枠から。まずはまあここに居るしってことで、ギルドサザンクロスより、リーダー&ロイドペアです」
「ソードマンリーダーと、ブラックマジシャンロイドのペアっす~」
「第一回1on1大会はリーダーが優勝、第二回2on2大会はこのペアで優勝、前回第三回チーム戦はサザンクロスチームで2位だった」
「まあ、順当に優勝候補っすね」
【一応優勝候補であることは認める】
「ロイドのとんでもマルチ魔法が火を吹くぜ!」
「文字通りに火を吹くのがもんだいなんだよぉ……」
「とんでも、というほどとんでもをやっているつもりはないんだが…」
「知ってるかいロイド君、トリプルキャストでバレットを3つ発動してるのって君だけなんだよ?」
「流石に他にもいるだろう……」
【トリプルキャストでバレット技を3つ操作できるリスナーがいたら名乗り出てください。オルタナティブにご招待します】
「で、つーぎーがー、ギルドですぺなるてぃ!まあ多分ギルドリーダー・サブリーダーペアかな」
「だろうねー。ギルドリーダーのアルマジロ先生がブレイダー、大剣使い。サブリのブレイザー先輩がブラックマジシャンだね」
「俺がバレットを複数使うマルチタスク型なのに対し、向こうは大技をとにかく大火力で打つロマン型だな」
「ロマン砲と侮るなかれ〜、PvPフィールド全域をマグマに変える大技は決まったら間違いなくゲームセットだぞ」
「その代わりチャージがすごく長い。いかにアルマジロ先生をかいくぐってチャージを妨害するかが勝負の肝だな」
「先生もしかしたら純タンクキャラかもねー」
「可能性はあるな」
【大会登録はサブキャラでも可能なので、どのジョブが出てくるかは当日までわかりません】
「ほいつぎ、ギルド777さん。こっちはこの間会って話聞いたんだけど、リーダーのなななさんと、ヒーラーのぽいみんさんだって」
「へえ、サブリのロックンお留守番?」
「第二パーティで予選から出るって言ってた」
「ロックンが予選組か……あたったブロックはご愁傷さまだな」
「とりあえずなななさんの解説するねー。彼女はランサーなんだけど、とにかく受け流しが上手い。ダメージ感覚もすごい良くて、魔法を叩き落とす天才だね」
「彼女を倒すには最低でも3方向以上から攻撃を当てる必要がある」
「複数方向から攻撃できる技は比較的低火力なんで、ミリダメージだったらヒーラーが回復するっていう戦法だね。シンプルで、だからこそ突破が難しい」
「正直当たりたくない相手だな」
「相性良くないんだよねぇ」
「彼女と相性がいい相手っているの?」
「ですぺなさん」
「先輩のフィールド全域攻撃に当たれば落ちる」
「参考になんねえ〜」
【ですぺなさん、倒しといてください!】
「で、最後がぼけっとぽけっとさんなんだけど……」
「多分不参加だと思う」
「そーなんだよねー。えっとね、トップ2人が今高校3年生で、18歳なの」
「しかも地方勢で、大会翌日の成人式に向けて大移動が必要らしくて……」
「つぶやいたーで超調整してるけどむりかもって言ってた〜そこはわかってあげてね、成人式は本当に人生一回だからさ」
「一応軽く触れると、火力アタッカーの方は典型的なクリティカルアサシン。攻撃が掠れば死にかねない」
「魔法の方はセージで、攻撃も中々だけど、なによりサポートの仕方がすごく上手な子だね。攻撃バフや防御バフの切り替えがとってもうまくて、本当にコンマ何秒って世界で入れ替わるから、一瞬前に見たバフ状態が全く当てにならないっていうPvPの強豪プレイヤー」
「次の大会は出てくるかな〜楽しみだね!」
【ゲームは楽しく!リアルも大事にね!】
「さて、こっからはシード外の強豪プレイヤーを紹介していこうか!」
「まずはー、あいつ?」
「え?俺じゃなくて?」
「……きょうごう、ぷれいやー?」
「前大会!ベスト8ですよ!!!!!」
【ベスト8は十分強いんだからな!?】
「はいはい、じゃあおるからね」
「はーい、ギルドオルタナティブのギルドリーダーおるくんでーす!メインはソードマン!大会登録キャラは〜、ひ、み、つ!」
「おるさんはソードマンしかまともに育ってないだろう」
「そういう事言わないで?」
「基本全部配信してる専業配信者さんは情報筒抜けで辛いね」
「そういうなぐさめいらんからね?」
「パートナーは非公開か?」
「公開するよ〜サブリのねんねんねころで~す」
「ねころかー、メインビショップ、サブセージの人だね」
「バッファーだな。予選も考えるとセージのほうがやりやすいか?」
「そこは本当にひみつ〜お楽しみに!」
「おう、本戦で待ってるぜ!」
「めっちゃ煽るやん」
【本戦で待ってろよ!】
「で、じゃあ次はあいつだね」
「一応サザンクロスの所属だが……トラ小屋の、トラキチだ」
「トップファイター、いやマジ意味わかんないよね、ファイターって何?」
「一次職のほうが強いと、ファイターから転職していないプレイヤーだ」
「拳剣槍と全部使えるから、強いっちゃ強いよね。こういう大会で相手に合わせて武器変えられるのは確かに強み」
「彼相手どころか試合中に武器変えるよね?」
「変えるよー。装備画面基本開きっぱなしだって」
「なんでそれでジャスガできるの?」
【装備画面は視界の3割が埋まります】
「音で分かると言っていたが……正直アレだけは本当に真似できない」
「意味わからん。パートナー情報あります?」
「トラ小屋は実質別ギルドなので、情報未公開だ。前からは大分状況が変わっているので本当に分からない」
「なにそれ怖い」
【情報未公開強敵とか怖すぎ】
「次は、ロックンことギルド777のロックンロオオオルさんかな」
「ブラックマジシャンだな。俺と似たマルチタスク型だ」
「ペア誰だって?」
「それが、最近入ったパラディンなんだってー」
「パラディンブラマジペアか……また突破のきつい組み合わせだな」
【シンプルが一番突破しにくい】
「そしたらオルタナティブの第二パーティも教えちゃお!」
「お、誰が来んの?」
「カフェオレ大好きと、紅茶こそ至高の二人」
「なんでその名前でペア組んだの……?」
「飲み物の趣味以外は合うらしいよ?いっつもお菓子の話してる」
「なる、ほど?」
「職業もね、片方は教えていいって言われてるんだ。カフェオレはランサーだよ!」
「へえー、楽しみ」
【紅茶のジョブは当日お楽しみに!】
「こっちの第二……第三になるのかな?パーティは、ニンカグライド〜」
「でたなお騒がせカップル。末永く爆発しろ」
「あー、まあそのへんは程々にしておいてくれ。ニンカの方は傀儡師だ」
「グライドはジョブ未発表なんだよねー」
「あれ?グライドさんロイヤルガードじゃないの?」
「あいつはパラディンもソードマンもウォーハンマーもブレイダーも持っている」
「本当に、タンクできる職全網羅してるの……?」
「生粋でな……なのでどれで来るかは分からない」
「なんか最近必殺技の練習してるよね?」
「してるな。見せてはもらえていない」
【なにそれ超気になる】
「サザンクロスからは以上かな?」
「もう一組、ニャオニャオとねむねむ蝉ペアが出場予定だ」
「目標は予選突破って言ってたね」
「ねむ蝉さんとヒーラーのニャオ姉さん?リアル御夫婦ペアっすね」
「そう。ただジョブは決めかねてるみたいで、3回ほど練習PvPやったけど毎回構成変わってたんだよね」
「トップペア相手に練習試合とか豪華~」
「ギルド特典ってやつだーね」
「ねむ蝉が小器用に色々なジョブに手を出しているから、本決定はもう少し先になりそうだ」
「白紙の奥義書破産するって言ってた」
【どんだけリセットしてるんですかねむ蝉さん……】
・・・
・・・
「大体有名どころは出尽くしたかな?」
「そうだね。おるは他に注目選手とかいるの?」
「いますよ~最近配信やってるギルド未所属の人なんだけど、オっちゃんのゲーム部屋っていうとこのオリオンさん!モンクやってるんだけど、最近他配信の人と組んでペア戦の練習をやってるから、多分出るんだと思う!」
「へえ、チェックしとこ」
「ぜひぜひ~足技からの回避行動がマジ神がかってるんで皆も見てみてね!」
【※特にPR頼まれてない人です】
「リーダーは?注目選手いる?」
「お、これねー本人から言っていいって言われたから言っちゃうね!」
「ほう、なんだろう」
「匿名希望アサシンが出ます!!!」
「………………マジ?」
【打ち合わせの時に出なかった情報持ってこないで?】
「マジです」
「あの匿名希望さんであってる?避けタンクの」
「その匿名希望さんです」
「あれ?ってか彼女サザンクロスの所属じゃないの?」
「彼女は未所属だな」
「まじかよめっちゃギルド誘いてえ~」
「メッセージは基本的に一切見ていないそうだから、難しいと思う」
「くう!え、パートナーは誰?」
「パートナー情報未確定なんだけど……まあ、多分あの子だよね」
「まあ、多分あの人だろう」
「……誰?」
「名前は言わないけど、この間ロイドと1on1やって引き分けたプレイヤー」
「はああああ!?!?」
【ロイドと引き分けるとか俺でもムズイが!?】
「え、嘘でしょそんなプレイヤーいるの!?」
「まあ、勝てたとは、言い難い……」
【すっげえ悔しそうな顔してる】
「うそだろ……そんなダークホース聞いてない……」
「初出情報だと思うよ。あの子達どっちも情報発信してないし」
「あの避けタンク相手に攻撃当てないといけなくて、ロイドに引き分けるようなプレイヤーの攻撃も凌がないといけないってこと?」
「そうだな」
「うそだろ……」
【※現実逃避気味】
「更に言うと、彼女たちはPvPほぼ未経験。戦績ゼロは完全ランダム振り分けになるので、どこのブロックに振り分けられるか全くわからない」
【※ある程度強いプレイヤーは最初のブロック分けの段階で分散するよう設定されています】
「うそ、だろ……」
【※現実逃避中】
「本戦に上がってきてほしいね~楽しみなんだよね!」
「マジで俺のブロックに来ないでくれ~~~!!!」
【※本気の絶叫】
「えー、はい。とんだ爆弾情報が出ましたが、来月の公式大会楽しんでいきまっしょう!」
「出場するみんなも、見ているみんなも、ぜひ楽しんでね!」
「当たった時は正々堂々、よろしくお願いします」
「それじゃあ今日はここまで!ばいばいっ!」
「オツカレサンシタ~」
「ではまた」
☆☆☆ おるのげーむちゃんねる、チャンネル登録高評価よろしくね! ☆☆☆




