6-7.【EFO】不倒の双対クリア&解説
不倒の双対 トール・トゥール
双子の悪夢最奥のボス。解説文はすごい長いぞ覚悟しろ。
【はじめに】
本動画は3回目クリア時の動画になります。
1回目(配信したやつ)については突発共闘が発生しました。
先方となにも協議していない状態での配信となったため、アーカイブ非公開となっています。
リアタイできなかった皆様には申し訳ありませんが、ご容赦ください。
2回目は検証を含めたクリアで、今回動画にしているのは3回目のクリアになります。
【双子の悪夢エリア共通ギミック】
☆リスポーン禁止
(まじ運営これ先に言えよ!?)
場所が悪夢の中に入っていく(=プレイヤーには実体がない)ため、夢の中で死亡すると即時夢からはじき出される。
フェニックスの風切羽での復活、ビショップによる蘇生が使用できない。
ただし夢から覚めるだけなので、デスペナルティもつかない。フェニックスの羽も消費されない。
☆死亡時アイテム消失
(これも先に言っとけよ!?!?)
アイテム名に「夢幻の」とついているアイテムが消失する。
ボスを倒す、出入り口から歩いて出る分には持ち帰れる。
ボス戦中に死亡してもアイテム消失するので、ボス前に死亡する可能性の低いプレイヤーにアイテムを移したほうがいいかもしれない……
【道中について】
狭め通路の迷路構造を抜ける。道中敵は必ず2体一組で行動しており、かなり高度な連携を使用してくる。
最低でもタンク一名、余裕を見るなら二名欲しい。
構造上アサシンはあまり役に立たないので注意。
推定最短コースを通ったが、入口からボス前まで30分かかるので、時間に余裕をもって挑んで欲しい。
道中動画は別途上げているのでこちら参照→【EFO】双子の悪夢道中戦解説
【ボス部屋の注意】
ボス部屋にはいる時に一定時間の受付時間が存在し、
別パーティだろうと受付時間中に入ったパーティと強制共闘になる。
(ほんとに先に言っとけよ!?!?)
ボス自身のギミックと合わさって非常に凶悪なギミック。
何が凶悪かと言うと、このボスは事前打ち合わせと連携が取れないとクリアすることが非常に困難で、
なのに全く知らないパーティと強制共闘をする可能性がある。
いい加減にしろ(※リーダーは珍しくキレています)
【ボスギミック】
2体の敵にほぼ同時にほぼ同等のダメージを入れないと攻撃が通らないという新ギミック。
(ちょっとくらい事前情報もらえませんかね!?)
HPが3本あり、
HP1本目:最初の攻撃から2秒受付、ダメージ量±20%まで許容
HP2本目:最初の攻撃から1秒受付、ダメージ量±10%まで許容
HP3本目:最初の攻撃から0.5秒受付、ダメージ量完全一致のみ許容
と段階的に厳しくなっていく。
特に最終形態のダメージ量完全一致が非常に凶悪で、現状考えられる攻略パターンは3つ。
A.メイジ系のバレット技を同数当てる(ヒット部位によって微妙にダメージ係数が異なるため、オススメは顔面か足に当てる)
B.完全に同じステ振り、装備のアタッカーを二人用意する
C.ダメージをカンストさせる
パターンAはトップダメージがメイジ職になってしまうため、ヘイト管理が死ぬほど難しい。
攻撃割り込みでのヘイトコントロールができないボスのため、敵の攻撃を何とかする方法を別途用意する必要がある。
パターンBは……理論上できないことはない、けど、EFOはユーザー自身の剣振り挙動などもダメージに加算されるので、難しいと思う。
パターンCは動画内で解説していますが、敵の奥義タイミングでのみ見れる場所に急所があり、奥義系スキルを急所に当てられればカンストできます。ただし失敗したら死にます。
※XXXX年XX月XX日追記
あまりにもあまりにだったためか、最終形態のダメージが±5%まで許容されるようになりました。
現在の攻略はパターンBがおすすめです。
※XXXX年XX月XX日追記
ロイドがやらかしました↓
【EFO】不倒の双対ソロクリア動画:ロイド(ブラックマジシャン・覚醒技あり)
「ブラックマジシャン、覚醒技あり、っと」
新エリアのマップ埋めをしてくれると信じていたロイドから突然送られてきた動画をアップロードし、追記に記す。
不倒ギミックソロクリアとか意味不明だよな?
いや理論上はできるけどさ。当時より色々強い装備も増えてるし、純粋にレベルも上がってるし。
……いややっぱ意味不だわ。ボスだけじゃなくて道中込だぞ。ブラマジソロとか正気じゃない。
――――そういえばあいつと話したのは、このダンジョンだったか。
勝手に決めたこと、ロイドには死ぬほど怒られたな……。懐かしい。
ギルメンはなんだかんだで納得してくれはしたけど。後から何人かに、あの捨てられそうな子犬みたいな顔はズルいですって怒られたけど、俺どんな顔してたんだろう……。
配信アーカイブの方も公開され、順調に初動が伸びている。
なんだかなぁ、みんな俺とあいつのペア好きなんだよなぁ……勘弁して欲しい。パーティならともかくペアだとこっちも口が悪くなるし、調子狂う。
「はぁ、まあ一旦作業の方は終わりにして、夜に向けて調子を戻しに行きますか」
EFOを起動する。
沈むような、浮かぶような感覚に身を委ね、世界に降り立った。
6章ここまでになります!
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