28-1.EFO第5回公式大会出場者紹介! #オルタナクロス - サザンクロスチャンネル 上
再開します!
リーダー「終わった終わったー」
ロイド「こんばんは、サザンクロスのロイドだ」
リーダー「おはようございますカッコキョウベン!サザンクロスのリーダーでーす」
おるくん「おっじゃましてまーす!ゲーム大好き、おるくんでーす」
ねころ「こんちゃーっす、ねころでーす」
『おつかれさまー』
『きちゃ!』
『予選おつでしたー!』
リーダー「ありがとー!まあ頑張ったのは俺たちじゃないけどねw本格的な出場選手紹介は来週EFO公式チャンネルの方でやるんで、今日は雑多に気になることを話したり知らない選手の情報収集をしたりしまーす」
おるくん「公式配信見てない人向けに一応軽くルールを説明すると、今回の大会はランダムマップコロシアム、試合直前にコロシアム内に壁が現れて、迷路みたいなマップの中で戦闘をする形式です!」
リーダー「ルールはガチ戦100%。道具・回復分類のアイテムの使用禁止、HP全損で敗北。スキルによる復活は本来可能なんだけど、今回は一対一だから実質復活は不可だね」
ロイド「予選は各日の勝利ポイント上位一名が突破の形式だ。勝利ポイントは勝てば上がって、負ければ下がる。細かい計算は互いの所持しているポイントの差によって変わるので知りたければ公式サイトを参照してくれ。今回の大会の特徴として、より速く、より被ダメージを少なく勝利した場合、勝利ポイントが上がりやすいように設計されていた」
ねころ「なんで突破もやっぱり高速アタッカーに寄ってるね」
おるくん「受けキャラも多少いるけどねえ」
リーダー「ま、そこはしゃーないな。で、実際のトーナメント表は前日の夜にくじ引きで決定しまーす。なので本戦で誰と誰が当たるのかは俺達も全く分かってませーん」
ロイド「ひとまず、こちらが前衛の部の出場選手の一覧だ」
『ギルド非公開めっちゃ多いよね』
リーダー「ギルド非公開は全部プロチームだよ」
『プロチームなのに非公開なの?』
おるくん「プロチームだから非公開なんだよ」
ねころ「EFOのギルドレベルって単に強いだけじゃ上がんなくて、プレイ時間依存系のレベルアップクエストもあるからねえ。公開しちゃうとギルドレベルも見えちゃうんで、プロチームなのにギルドレベル20とかだとほら、ブランディング的にちょっとね」
『あー』
『プロチーム(ギルドレベル10)』
『確かにだめかも』
ロイド「まあ、チームの宣伝は本人がカメラの前で喋るだろう」
おるくん「そうねー。それでさあ、早速なんだけど聞いていい?」
リーダー「おう?」
おるくん「セリスさん、現地なん?」
リーダー「それ方々から死ぬほど聞かれてるんだけど、現地です」
ねころ「まじかー」
ロイド「最近ぽんすけと何かやっているな」
リーダー「ね。内緒って言われちゃったけど特訓っぽいことしてるみたい」
『セリスちゃんが特訓とな』
『あの子ゲーム的には伸びしろしかないから……』
ねころ「しょーじき現地は来ないと思ってたよね」
リーダー「純粋にサザンクロスって参加人数が多いんだよ。俺、ロイド、トラキチに、二〇秒チャレンジのニンカ。それからスタッフとしてドリアンとびっくり箱、追加のサポーターとして無卿が決定してて、七人」
おるくん「ちょっとしたオフ会の規模じゃん」
リーダー「そう。だからそこに参加できないのは嫌だなーって気持ちがあったみたい。まあ積極的に前面には来ないだろうけど、会場カメラには映るのは覚悟してるっぽい」
ねころ「会うのちょっと楽しみなんすよね」
ロイド「まぁ、本人が困らない範囲で普通に接してくれ」
おるくん「無卿さんのサポーターってのはなにする人?」
ロイド「今回俺達はどちらかと言うと運営側なので、一日中動き回ってゲームには全くログインできないことが想定されている。その状態でなにか、ドッキリ戦術みたいなものが披露されたとして、その対策装備を作りたい、といったことが自分ではできないかもしれないんだ。主にその指示を口頭で行うためのスタッフだな」
ねころ「あー、なーるほどー?」
リーダー「ゲームに入ってサポメンと急ぎでこういう装備が欲しくてーっていう話ができればいいんだけど、まーじで当日そのゲーム内打ち合わせをする一時間が捻出できない可能性があって……。ログインしないで口頭で指示してまとめてもらって、それをスキマ時間にちょこちょこ確認したりするためには、リアル隣にそれができる手足が必要なんだよね。無卿はそういう役」
ねころ「チャンピオンが見えてるドッキリにやられて即死は格好つかないからか」
リーダー「そういうことだね」
おるくん「まともにサポーターだった。ピアノ弾きに来るのかと思ってた」
ロイド「空き時間があれば弾きたいとは言っていた。宴会ホールにはピアノがあるので、もしかしたら弾くかもしれない」
『おー!』
『いいね~生演奏が聞けるのも現地ならでは~』
リーダー「さて、ふつーに選手見てこっか。って言っても招待ABはあんまり紹介いらんかなと思ってるんだよね」
おるくん「そうね~、去年の第四回大会の時のオルタナクロスでも見てもらったらいいかも。有名どころの選手は大体紹介してる気がする」
リーダー「前回大会の解説動画は後で概要欄にリンク貼っとくね~」
ロイド「ということで、前回は不参加の選手を中心に紹介していこう」
おるくん「じゃあま、とりあえず招待選手のお二人かな」
リーダー「一人目は浜田徹さん。C-Tryfulっていうプロチームの人だね」
ロイド「普段CCOなどでは盾持ち剣士をやっていらっしゃる。今回も登録はソードマンだな」
おるくん「勝手な印象だけどカウンターが超上手い人だと思ってる」
リーダー「あってるあってる。CCOでは一回お相手してもらったことがあるけど、常に打った攻撃の三倍くらい返されるイメージ」
おるくん「EFOでカウンター技はファイター系が一番多いから、ソードマンなんかね」
ねころ「かもっすね。どっちかって言うとスタイルはおるよりリーダーに近いかな」
リーダー「そうだね。ただあの人手動でカウンター狙ってくるから、そこも注意しないとかな」
ねころ「手動?」
リーダー「スキルじゃなくて、技術でカウンター攻撃してくる」
おるくん「意味わからん……剣豪じゃん」
リーダー「剣豪だよ」
ロイド「確か剣道の有段者だったはずだ」
『リアル剣豪VRMMO剣士!?』
『そんなラノベみたいな人実在するのか……』
リーダー「まあEFOは通常攻撃だと色んなダメージ上昇パッシブが乗らないから、死ぬほどのダメージは出ないんだけどね。知らないとびっくりはすると思う」
おるくん「受けの技術とかはリアルスキルの恩恵でかいから、思いも寄らない受け方とかされるとこっちの姿勢が崩れたりしそう」
リーダー「それはあり得るね」
ねころ「次はー、水無瀬ジュンさん」
リーダー「プリンシプルウォーズで公式配信の準レギュラーで出てる人だね。プリウォだとEFOで言うところの片手アサシンっぽい戦闘してるイメージだったけど、細剣士での登録だね」
ロイド「先日プリンシプルウォーズの配信を見たんだが、鍔迫り合いをするタイプの方だったな。あのスタイルはEFOのアサシンでは難しいと思う」
リーダー「アサシン耐久はほんとに紙だからな……」
ねころ「紙アサシンでタンクやってる人がいるらしいですわよ」
おるくん「あらなにその色物。お強いの?」
ねころ「くっそつよい。一回負けた」
『wwww』
『まあそうねw』
リーダー「ウチのタンクはつええっしょwえーと、ジュンさんの動画は俺はあんまり見てないんだけど、ギルメンのボロネーゼがたまに見てるらしくて。ハイジャンプでビュンビュン飛ぶタイプの人らしいよ」
おるくん「プリウォ基準で"ビュンビュン飛ぶ"だと、ものごっつ飛ぶタイプだな……」
ロイド「スキル進化型の飛ぶ人たちは、本当にすごい飛び方をするからな……」
ねころ「EFOのジャンプじゃ物足りないまであるっすね」
リーダー「ってか、だから細剣なんじゃない?爆裂ジャンプしたいんでしょ」
おるくん「あー」
ロイド「そろそろ次の人に行くか。DAY1優勝、夜梟さんだな」
リーダー「来たな、PvPRTAガチ勢……」
おるくん「まあ、彼は通ると思ってたよ……」
ねころ「しょーじき予選日程で彼に勝つには純粋に研究時間が足らんっす」
『お?』
『みんなそういう反応なのね』
『ヨルさんはねえ』
ロイド「ランダムマップは、ランダムと言いつつ完全なランダムではない。装飾の違いを丸めるとだいたい50パターン程度に収まる。夜梟さんはそれをすべて暗記していて最適ルートを取ってくる」
リーダー「これがどれくらいすごいかって言うと、セリスもマップは半分くらいしか判別がついてないって言ってた」
ねころ「今の段階で半分もわかるの嘘でしょ……」
『はんぶん"しか"じゃねーんだよな』
『彼女は彼女でRTAやってんの???』
おるくん「相手はマップ分かってる、こっちは地形把握から。はいよーいどん!だからね。勝率ダンチでしょ」
リーダー「予選の配信から抽出された全マップデータ一覧動画とか出てるし、本戦までには大体覚えとかないとなあ」
・・・
・・
リーダー「よ、よし、半分終わったぞ」
ねころ「半分しか終わってないっすね……」
おるくん「誰だよ生配信でやろうぜって言い出したやつ……」
ロイド「鏡が必要だったりするか?」
『草』
『お前が言い出したんかいw』
『前回は動画だったのにーと思ったらw』
リーダー「休憩して、後衛の部の話をやっていきましょー……」
☆☆☆ オルタナクロス ☆☆☆
全員解説は勘弁して!




