24-5.【EFO】第3回サザンクロスPvP大会感想戦 - サザンクロスチャンネル
「はーい枠移動しました〜人来てる?」
「大丈夫そうか」
『きちゃ!』
『おつおつー』
『転送されて来ました〜』
『おつかれさんしたー』
「っし、転送OKそうだな。ってことで改めましておはようございますカッコキョウベン、リーダーでーす」
「こんばんは、ロイドだ」
「おはようございますかっこきょうべん、セリスです。大会お疲れ様でした」
『おはきょー』
『おはようございます(強弁)』
『おはきょう!』
『おつかれさんです〜』
「ってことで感想会やってこっか。いや〜……俺の出番〜……」
「あ、あの……なんか、すみません……」
『リーダー結局2戦だけ?w』
『みんなセリスちゃん希望しちゃったもんねwww』
「セリスが2戦のみの予定だったのに結局たくさんやらせてしまったな。こちらこそすまない」
「あ、いえ、私は全然」
『2戦は予定通りだったんだ』
「トーナメントAとCは全員セリス希望者だったんだよ。コメントにセリスと戦いたいです!って結構書かれててなー。それでボスやらん?って言って」
「セリス希望者を最後にしてしまうと、先にトーナメント優勝した人がそちらが良かったとなるかもしれないと思って最初にしたんだが……まさかここまで多くなるとは思わなかった」
「予定より多少増えるかもと思ってはいたんですけどね」
「言うてまぁ俺のチャンネルだしさすがにさほど増えねえだろって思ってた……見込み甘かったわ、ごめんね」
『まあリーダーのほうが機会多いし』
『しゃーないねー』
『あの流れはセリスちゃんにしたいw』
「まあ、その、私は皆さん御存知の通り連戦でも大丈夫なので、平気ですよ」
「実際盛り上がったしな」
「セリスがいいならいいんだけどね!ぜーんぜんすねてなんてないですからね!」
『草』
『次はリーダー指名するからさぁ(未参加)』
「それはせめて参加してから言え~」
「セリスの壁走りは練習していたのか?」
「あ、はい。ぽんすけさんとニンカさんに付き合ってもらって、練習してました」
「いいなー。俺も本腰入れて練習したい」
「リーダーさんはどうせすぐできるじゃないですか」
「お前はそもそもスキルがなくても五歩くらい走るだろう」
「そうだけどさあ」
『は?』
『スキル無しで壁走るの?』
『リーダーん家お武家さんだと思ってたけど実は忍者だった?』
「スキルの発動タイミングがまだ微妙に合わないんだよな。あと壁走りはVRでなら訓練で多少できるよ。リアルで壁に喧嘩売るとほぼ確実に負けるからおすすめしないけど」
「壁に喧嘩を売って足を捻挫したやつは言うことが違う」
「あれしんどかったねぇ……主に母さんからの説教が……」
「やったんですか……」
『壁に喧嘩wwww』
『wwwww』
『草』
『やったんかいwwwwwww』
『捻挫してて草』
『何でやったのよwwwww』
『大草原』
「子供の頃パルクールの大会動画を見て、まあ、その、うん」
「パルクールは絶対に我流でやろうとしないように」
『俺もライダーごっこで飛び降りて病院送りになったことある』
『男の子って感じww』
『お母様の心労が忍ばれます……』
「ちなみにその後勝手にやられるより親の目の届く場所でやらせようと思ったらしい母親の手によってガチのパルクール教室に通いました。2年くらい。なんで簡単な壁登りくらいは出来ます」
『草』
『結構やってんな』
『登れるんかい』
『リアルで出来るとVRでもやりやすかったりする?』
「基礎が少しあるとやりやすくはあるかな。実際今ダイヴVRの上位陣にパルクールめっちゃ話題だよね。教室超賑わってるらしいよ」
「似た感じで剣道や合気道なんかの教室もバブルだと聞くな」
「へえ、知りませんでした」
『近所の剣道教室中年の人超増えてる』
『剣道とかも効果あるんかね?』
「正しい剣の振り方や力の入れ方を知るのはいいと思うよ。あと単純にVRやってると体は全然動かさないから運動習慣としてもいいと思う。リアル体力ある方が集中続くしね」
『うんどうしゅうかん』
『しらないたんごですね』
『リーダーって剣道はやってたっけ?』
『運動も少しはした方がいいぞ』
「剣道は教養として少し。学校の授業でやる程度の内容は触れておいた方がいいってことで、半年くらいか?チラッとやった」
『あー』
『おれ柔道だったな』
『ロイドはなんかやってた?』
「高校の授業で柔道は少しやったな。剣道はやった事はない」
『ほー』
『セリスちゃんはー?』
「私は習い事は特にやっていなかったです。体育も……女子体育は武道系はあまりやらないので、普通にバレーボールとか、卓球とかですね」
『なーるー』
『ほーどー』
『特になんもやってなくても壁登ったり走ったりはできるのね……』
「んー、EFOの壁のぼり系は今度動画まとめてみるか?」
「ああ、いいんじゃないか」
『超見たいです!』
『まじか!楽しみ!』
・・・
「――――ってことで俺の装備はこんな感じっした」
『アクセサリーほぼ固定ってすっごいハンデなんだけどなぁ』
「ファストシュートの使い方はとても参考になりました」
「お、セリスの参考になったなら何より」
「遠くの敵の牽制に使うことばかり考えていたので、鍔迫り合いの最中に使うのは思いつきませんでした…確かに有効ですよね」
「ほぼノーモーションで剣の位置に関係なく使えるからねー。大したダメージは出ないけどびっくりはするし、小さめのダメージでもチリツモで結果に関わったりするから」
「そうですね…アサシンでは使えないので、ファイターでPvPする時は組み込んでみたいです」
『セリスちゃんってファイターPvPするの?』
「ギルド内では時々しますけど、あまりやり込んではないですね」
「これはサザンクロス基準の”あまりやり込んでない”だ」
『草』
『一般的な一線級って意味ですね、分かります』
「ところでセリスのアクセはなんだった?ファストシュートとディフェンシオと、ショートダッシュは見たけど」
「ショートダッシュ、ファストシュート、ディフェンシオ、MPアップ、攻撃アップ、敏捷アップ、それから使わなかったのですが、ストックをつけていました」
「ストック」
『ストック』
『ストック?』
『ストックイマイチ効果わかってないんだけどどういう効果だっけ』
「ストックは、中に一つハンド装備を事前封入するアクセサリーです。アクセサリースキルを発動するとハンド装備が自動で装備されて、今持っているものはインベントリに格納されます」
「ちなみにインベントリに空きがないとスキル自体が失敗するよ、注意ね」
『劣化武器チェン?』
「えーと……一応、強化武器チェンジではないかと……視界を塞がないので……」
「アサシンでストックは何をセットしていたんだ?」
「ジャストガード軽減率上昇三積みのリリパットの盾です。完全無敵を消費しきった後で装備変更して、攻撃自体はジャスガしようかと思ってたんですよね」
『まじかよ!?』
『リリパットでジャスガする気だったの……』
『見たかったあああああああ!!!!!』
「完全無敵、結局誰も八枚剥げなかったからなぁ」
「ですね、死蔵しちゃいました」
『一人くらい無敵剥げよおおおおおお!!!』
『セリスちゃんが強すぎたばっかりに……』
「うーん、それちょっと見たいから今度PvPやらん?」
「え、あ、はい。大丈夫ですけども」
『今からエキシビジョンマッチやる!?』
「流石に今日はやらんw」
・・・
「さって、結構喋ったな。他になんか気になるコメントとかあった?」
「あ、その、気になるというか、気にしてくださるコメントが結構ありまして……」
「お?」
『お?』
『どれだろ』
「私の受験なんですが、推薦で受かりましたので、心配なさらないでください」
「おめでとう!」
「おめでとう」
『おめでとうございます!!!』
『おめでとう!!!!!!!』
「ありがとうございます。学校の成績も問題ありませんので、なんというか、心配なさらずに配信見てくださいね」
『いいなー、こっちはこれから受験……』
『おめー』
『まーセリスちゃんの成績とかきっと心配するだけ無駄』
「受験生の方いらっしゃいますね、頑張ってください」
「……さて、結構いい時間になっちゃったし、このへんで終わりますかー」
『はーい』
『おつおつー』
「直近の配信予定だが、明日はリーダーだけめとらぼのコラボ企画に参加する」
「社長四人で梅鉄30年だってよ、馬鹿かな」
『草』
『楽しみw』
「週明け月曜日は配信はない予定だ。火曜日以降の予定が少々混迷していてすぐに情報が出せない状態なので、決定次第つぶやいたーで告知する。確認してくれ」
『はーい』
『あいあいさー』
「それでは、今日はここまで!大会お疲れ様でした!」
「お声がけいただきありがとうございました。お疲れ様でした」
「長時間お付き合いいただきありがとうございました。また次の配信でお会いしましょう」
「そんじゃ、オツカレサンシター、ばいばいっ」
===== この配信は終了しました =====
※景品も何も無いただのお祭り企画なので、普段大会に出るような本当の上位陣はほぼ参加していません。(若干名いますけど)
そのためあまり参加者のプレイスキルの高い大会ではないです。




