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王の住まう城の地下。
白雪姫(裸)を追い出して、再び旅立ついつぞやのルンバ(製品出荷時の状態)を見送って、魔女(裸)が魔法の鏡(常時裸)に問いかけます。
「鏡よ鏡、答えておくれ。これで何かが5000ポイント超えたことのお礼に……へくちゅん!」
「じゅうぶんお礼になりました。このエロスがあればきっとポイントも倍々ですよ」
\ボインがバインバイン!?/
「どこからともなく白雪姫の声が! またあの子は勝手に直通ダクトを作って盗み聞きして!」
「それはともかく主人様、ご主人様のエロスには一つ大事なものが欠けています」
「あら何かしらへくちゅん、教えてちょうだいぷしゅん!」
「それは恥じらいです」
「そういことは最初に言ってちょうだ……くしゅん!」
「いや、今からでも間に合うはずです。さぁ恥じらってみましょう!」
「そうね、締めにいっちょ恥じらってみましょう。……も、もう、こんな格好、二度とさせないでよ……!」
「それです!」
「へくちゅん!」
……コンナ格好、二度トサセナイデヨ
「どこからともなく、いつぞやのルンバの声が!」
「ルンバの場合、設定初期化させるから本当に二度とやりたくないわよね」
\こんな格好、二度とさせないでください!/
「またも白雪姫の声が!」
「あんたの場合、自分から脱いでたじゃない!」
「それなら俺も……。こ、こんな格好、二度とさせないでください!」
「あんたに至っては通常運転で裸だったわ……へくちゅん!」




