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鏡よ鏡、  作者: さき


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 王の住まう城の地下。

 届いた招待状を手に魔女はご機嫌です。


「鏡よ鏡、ご覧なさい。招待状は上質の羊皮紙に山羊の生血で書かれているのよ」

「なんだか禍々しくていかにもって感じですね」

「文面もところどころに魔法のギミックが仕掛けられているの。こんな丁寧な招待状なんだもの、こちらも魔女として礼節をもってお返ししなくてはね」

「おぉ、生血をインクにしたカラスの羽ペンで返事を書く姿は魔女そのもの」

「まずは御欠席を二重線で消して」

「そっちの礼節」

「御出席の御も消して。あと一言も添えなくちゃ」

「相変わらず律儀」

「それを使い魔に運ばせるのよ。シャンティー、シャンティちょっと来てちょうだい」

「俺だって、一本道の傾斜であれば運べますよ!」

「それあんた帰ってこれないじゃない」



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