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鏡よ鏡、  作者: さき


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 王の住まう城の地下。

 盗聴器の前で黒板を引っ掻いていた魔女が、なにかに気付きました。


「あら、こんなところにカードが。……こ、これは! 大変よ魔法の鏡!」

「どうしましたご主人様。キャットの(アイ)を名乗る三姉妹の怪盗に予告状を貰ったかのような慌てようをして」

「前話で分からなかった人に更にヒントを出す優しさ。でも今回は三姉妹じゃなさそうよ。予告状に描かれているのは猫じゃなくて……」


『今夜、大鍋を頂きに参上します。  ポテトアイ』


芋の目(ポテトアイ)

「ジャガイモの芽は取らないと駄目よ」



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