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鏡よ鏡、  作者: さき


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王の住まう城の地下。

裸になった魔女と白雪姫がいよいよエロスと意気込みます。


「ではお義母様、お礼のエロスを漂わせながら着ましょう」

「えぇ、着る過程のエロスを大事にしなくちゃね」

「まずはパンツ。……ちらり」

「そうね。……はらり」

「次はブラジャー。……さらり」

「私はガードルを……ふわり」

「ワンピースを着て……。完成です!」

「私はコルセットを……。あ、コルセットの前にタイツだったわ。一回コルセットを外してタイツをはいて、コルセットを巻いて」

「…………」

「タイツの上に靴下を。……ちらり」

「……………」

「腰にホッカイロを。……ぺたり」

「……\脱/」

「ブラジャーを。……ちらり」

「\着/」

「インナーを。……はらり」

「\脱/\着/」

「もう1枚インナーを。……ちらり」

「脱、着、脱、着、脱、脱、着」

「そうして最後にワンピースを。……はらり。どう、これがエロスね!」

「脱ぐもたまねぎ、着るもたまねぎ」

「冷え性の女は着るにも時間が掛かるのよ!」



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