第1次設定集
ちょっと一旦主要な人物まとめ
「主人公」
『レイ』
性別:男性
現時点での年齢:15歳
現時点での冒険者ランク:C メイン「魔物使い」 サブ「魔法使い」
容姿:顔立ちは良い方。髪の色が赤茶色で、目の色は赤。
・前世の記憶がある転生者であり、なぜそうなったのかは自分でもわからないけど、どうでもいいやと思っていて、そこまで気にしてはいない。
・元は貴族だったが、絶縁して平民の身分となっている。
・現時点での使い魔は「ハクロ」「カトレア」「サクラ」「アイラ」の4体であり、家族のように思えている。
・魔法に関してチートレベルとなっており、使い魔との関係によって身体能力の向上や、魔法の精度向上などと言った恩恵を受けてますますチートさに磨きがかかっている。
・なぜか使い魔になるモンスターに美女が多く、モフモフできそうなモンスターとかが欲しいと密かに思っている。
・その才能は桁外れだが、別にそこまで見せびらかすような物でもないと思ってはいる。けれども、一応はっきりとその実力を示したいとも思っている。
・禁書庫に出入りをしており、学園卒業後も利用できないか申請中。
「使い魔」
名前:ハクロ
種族名『アラクネ(希少種)』
性別:メス
一人称、語尾:「私」
主な役割:皆の衣服調達、罠の設置、ドジ要員
容姿:綺麗な白い長い髪をしており、瞳は金色でその顔は思わず振り返りそうな美人。肌白く、繊細そうな細腕をもち、胸は大きめ。
レイに対しての呼び方:「レイ様」
・作者執筆の魔物使いシリーズで、もはやおなじみのヒロインポジションでもあるアラクネ。
・前作、前々作に比べてドジっぽさがパワーアップ。
・一生を、生まれ変わっても主を追い求めて必ず最初の使い魔になるけなげな魔物娘でもあり、今作でもそのヒロインの本領発揮を期待されている。
・レイとの遭遇も、ついうっかりで見つかってしまって、そのうえ自然と使い魔になってしまったという経緯があるが、それでも次第に惹かれてレイの事が好きになっていた。
・その美しさゆえに狙う輩が多かったのだが、レイの使い魔になってからは自然とそのような輩は鳴りを潜めた。
・自身の糸は下半身の蜘蛛の部分と手の方から出すことが可能であり、「フィンガーネット」と言って網を放出して対象を捕らえるなどと器用さが増している。
・レイとの関係を持ったことにより、魔法に対する耐性が向上し、ちょっとやそっとの魔法では相手にならない。
・抱きしめてレイを自身の胸によって殺しかけたことが何度もあり、学習しても忘れているときについうっかりであの世に逝かせかけることもしばしあり。
・愛しく想えるレイの事を、たまに寝ているときに抱きしめてそのぬくもりを味わったりしている。
名前:カトレア
種族名『プリンセスドリアード』
性別:メス
一人称、語尾:「私」
主な役割:薬草調達、木の根で攻撃
容姿:褐色に近い肌を持ち、長い髪をしてその色は艶がある薄い緑色。アホ毛みたいな葉っぱがぴょこんと頭に生えてピコピコしている。その美しさはハクロが清楚なら、こちらはどことなく緩んだ艶めかしさがある。
レイに対しての呼び方:「マイロード」
・とある森で生まれて数日ほどでレイと遭遇し、使い魔となった。最初は葉っぱだけで大事なところを隠すような格好であったが、ハクロのおかげで衣服をきちんと着るようにはなっている。
・木の椅子に付属している状態であり、木の椅子の足元の根っこを動かして移動するのだが、その移動速度は通常人の歩く速度までしか出せない。レイの発案によって車輪を取り付けたことにより、けん引されて馬車のように移動することが可能になった。
・物静かな性格であり、その妖艶さのような美しさとのギャップがまたいいというファンも多い。
・植物系統の知識にはその種族の性質故か物知りであり、薬草か毒草か、どのように作物を栽培すればいいのかなどのアドバイスができる。
・「プリンセスドリアードのいる場所は恵みがもたらされる」といういわれもあるのであり、狙う輩もいたりはするのだが未然にファンたちによって防がれていたりもする。
名前:サクラ
種族名『ケンタウロス』
性別:メス
一人称、語尾:「某」「~であります」
主な役割:突撃、けん引など
容姿:髪の毛はポニーテールでまとめられ、色は金。瞳は青と結構きれいで凛々しい顔立ち。騎士っぽい雰囲気。下半身は栗毛の馬。
レイに対しての呼び方:「主君」
・騎士道精神を大事にし、しっかりとしているケンタウロス。
・レイとの戦いの後、主君として認めて仕えることを誓い、使い魔となった。
・基本的に槍が一般的なケンタウロスの武器らしいが、サクラは長剣を武器として扱う。
・実はレイの使い魔になる前は各地で悪人たちを成敗していた経歴があり、さっそうと現れた謎のケンタウロスとしての噂にもなっていたりする。
・使い魔になった後、下半身が馬なのでひづめの保護のために蹄鉄をしたのだが、歯医者に行く子供が嫌がるように、逃げたかったと供述している。
・どこがとは言わないが、その部分のサイズはカトレアよりも上であり、ちょっと邪魔とも思えている。
・皆での移動の際に、カトレアをけん引する役割を担う事になっている。
・力は強く、前衛としても活躍が可能。でも、剣で戦うよりも突進してふっ飛ばしたほうが実は強い。
名前:アイラ
種族名『マーメイド』
性別:メス
一人称、語尾:
主な役割:士気向上
容姿:幼さを残すような美しい顔立ちに、オーシャンブルーのような青い髪と瞳。下半身魚。
・寂しさという感情を抱いていたが、レイを見たときに埋めてくれる相手だと直感して使い魔となった。
・下半身が魚故に、陸上では活動が限られてしまうのだが、レイの魔法によって水球内に入り込み、陸上でも水中のように移動することが可能になった。
・感情を歌にのせ、きいた人をその感情のような気持にさせることができる。
・水魔法ももちろん長けているのだが、歌で皆の士気を向上させる役割を重点的にしている。
・上半身で肺呼吸、下半身の方でえら呼吸をしているので、水球内にいても溺れることはないのだが、なんとなくそこは不安にさせる。
・最初は素っ裸であったが、ハクロによってつくられた衣服を着るようになった。
・実は使い魔の中で一番根性があり、辛抱強い。
・コミュニケーション手段は歌で、ハクロたちの通訳で会話という形であったが、現在手段を模索して、主であるレイとも普通に話せるように勉強中。方法として水魔法で色を付けた水の文字を出すのと、スケッチブックのような物に書くというモノがある。
前者は日常会話、後者は状況を急いでまとめて伝える場合に使用される。
・お風呂に入ると、一番最初に茹で上がり、それとなくいい香りが漂ってしまうので、野良猫とかに狙われる。
その他については、また別の機会にまとめます
スリーサイズなどは、どう測るべきか、掲示すべきか検討中。いい基準があればいいのですがね。
少なくとも胸サイズは
サクラ〉カトレア〉ハクロ〉アイラ
という居続け。
別掲載作品の登場人物からすんごい嫉妬の目線を受けている気がするな・・・




