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かっ飛ばせー!!

三連休が今日で終わるとか信じられません。

ちなみにこの三連休、何もしてません。

「セピア様、少し使用感とか確かめさせてみてはどうですか?その姿での戦闘にも慣れておいた方がいいと思いますし…」


〈ハピネス、少し戦闘の練習をしてみないか?〉

〈マスターの個別指導…やりたいです!〉

〈その個別指導っていう表現方法は誤解を生むからやめようか〉

〈そうですか?あまり問題があるようには感じませんけど…〉


もしかしてこれ素か?だとしたらピュアすぎるんじゃなかろうか…


**********


〈うん、結構いい感じなんじゃないかな?〉

〈あまり動きにくさとかは感じないですね。本当にこんなものなのでしょうか?〉

〈いっても普通の人間用だからなぁ…白竜の筋力を満足させるほどの重さはないだろうなぁ〉


何度も言うけどこの世界人間基準だからね…


〈そうそう、剣の持ち方はそんな感じで…しっかり相手を見るようにね。そうすると相手の攻撃にも対応できるから〉

〈つまり、マスターを見つめればいいんですね!〉

〈まあ、今現在に限ってはね?〉


実際の戦闘でも僕を見つめられようものなら相手の視認なぞできるわけもないだろう。


〈じゃあ、取り敢えず僕に向かって切り掛かってみてくれない?ちゃんと受けるから〉

〈了解です。いきますよー!〉


なんとも可愛らしい掛け声とともにハピネスが向かってくる。といっても、あの剣結構な切れ味を誇ってるのでまともに食らえば結構悲惨なことになるだろう。なのでここはちゃんと剣で攻撃を受ける。久っさしぶりに剣使うけど、やっぱりなれないんだよなぁ…


〈よし、これで…うぉわ!!〉


急にとんでもない衝撃を受け、遠くに吹っ飛ばされてしまった。なんだったんだ今のは…


〈すみません!まさかこんなにも簡単に吹っ飛んでしまうとは思わなくて…)

〈そりゃあ、白竜基準の力加減なら人間、しかも標準より軽い体重を誇る僕なんて簡単に吹っ飛ぶよな…)

〈本当にすみません。人間をフッ飛ばさない程度の力加減を心掛けるので…)

〈確かに、実践じゃ相手が遠くに行ってしまって戦闘しずらいだろうし…これに関しては要改善だな。ただ、剣の使い方とかに関しては特に問題ないように感じた。…まあ、僕も大して詳しくないんだけどね)

〈次から気を付けます…)


しかしながら、これまで白竜として生きてきた(一週間未満)ハピネスにとって、人間が吹っ飛ばない程度の力加減なんてできるはずもなく。その後数時間に渡って、ハピネスの力加減の調整のために吹っ飛ばされるセピアの姿が目撃されたという…

お疲れ様です。

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