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モーニングルーティーン(こんなの毎朝やってたら頭おかしなるで)

漢字テスト無事終了しました。

二日連続で更新が無くなるのって初なんじゃなかろうか?(定期テストを除いて)

「うぅ…もう朝か」


冒険者やってると、日付感覚と曜日間隔って狂い散らかすんだよね。早朝に寝るとかザラだし、依頼によっては夜やり始めるみたいなものもあったり…とにかく、一般人と同じ生活習慣なんて絶対維持できない。30代生活習慣病で死ぬんじゃなかろうか…


「うぉわ!!」


朝からなぜこんなにも大声を出す羽目になってしまったのかと言うと…


〈なんで僕のベッドに入ってるんだ?ハピネス〉


ちなみに白竜は睡眠中でも思考会話を受け取るとすぐに起きることができるとユーリに言われた。帆人としてはいきなりたたき起こされるわけだからあまり心地よくはないだろうな…


〈何故と言われましても…マスターの近くに寄り添うのは当然じゃないですか〉

〈そう…なのか?〉


僕はその界隈には詳しくないので、実際問題どうなのかよくわからない。


〈ハピネス、その行動は人間の中では少しまずいんだ〉

〈なんでですか?〉

〈それは、その…いわゆる恋人同士みたいな人たちがやってる行為だから、かな…〉


くっ、この純粋無垢な瞳をした白竜にこんなことを教える羽目になるとは…


〈私とマスターは、人間で言うところのこいびととやらじゃないんですか?〉

〈残念ながら、そういう間柄じゃないかな…〉

〈そうですか…〉


これ、僕積んでるんじゃないか?何言ってもハピネスを悲しませる気しかしないこの状況、何を言えば正解にたどり着けるのか。この難問、溶ける天才君が入ればぜひ連絡をば。


〈ただ、私がマスターの近くにいなければいけないのは事実です。私達白竜は、マスターから供給される魔力によって生きているといっても過言ではないですから〉

〈じゃあ、人間みたいに食事とか摂らないのか?〉

〈勿論食事も摂りますし、この姿のときは人間らしい食生活をするらしいですが…単純に栄養以外のものをマスターからいただいてるわけです〉

〈な、なるほど…〉


ちなみに、僕意図的に魔力を供給しているわけじゃない。前も言ったけど、卵時代から勝手に搾取されているわけだ。…まあ、それでハピネスが元気でいてくれるのであればいいかな。


「セピア様、そろそろ起きないとおいしい依頼を逃します…よ?」


あ、ヤベ。


「セピア様、何か言い残すことはありますか?内容次第では今後の処分を保留してあげてもよろしいですが」

「あの、ですね?これは僕らにおいて必要なことでございまして…アリスが想像しているであろういかがわしいことは何一つしておりません。あの、ホントマジで」

「そうですか…ずるいです」

「ふぁ?」


てっきり、至近距離から蹴りの一発でもくらわされるのかと思ったんだけど…そのために、ひそかに回復魔法の魔導書を準備してたし。


「ハピネスだけ、ずるいです。セピア様の御傍にいるのは、私だけの特権なんですから…」

「そ、そうなの…か?」


〈マスター、ここは認めるところ〉

〈マジで?〉

〈私にはよくわからないけど、なんか感じます…本能的に〉


白竜の本能を脅かすアリスって一体…


「セピア様、今後は私も一緒に寝ます。そして可愛い寝顔を拝ませてもらいます!」

「絶対後者が目的だろ…」

「いいじゃないですか!そのロリにだけ良い思いをさせるわけにはいきません」


〈マスター。ろり、ってなんですか?〉

〈うまく説明できないけど…褒められてはいないかな?〉

〈そうですか、あの人は注意が必要ですね〉


僕は決してそんなこと思ってないけどね?アリスがさ、言ったからさ!仕方なくなんだからね!(裏声)

お疲れ様です。

いつの間にかブクマ件数が190件超えてました。夢の200件…

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