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魔族との戦争 vol2

書きたいように書かせてもらってます。

まずはテイマー…魔族にもスキルとか職業とかあるのかわからないけどモンスターを使役しているので役目的に恐らくそうだろう。


「セピア様!片方頼みます」


現在僕らに敵意を向けているのは二人。そのうち片方はアリスがなんとかしてくれるらしい。だから僕はもう片方を無力化すれば良いわけだ。


「『火の(ファイヤーレイン)』…」


僕の放った魔法は魔族の一人を大きく逸れて後方に飛んでいく。


「チッ!『火の(ファイヤーレイン)』!」


またもや外れ。この状況が意味するものとは…


「魔法が、当たらない…」


どうする、どうする?予備の剣で戦うか!?いや、それはあまりにも無謀すぎる。僕の剣の腕前なんてたかが知れてるので…なんとか魔法を当てるしか無い。ただ、当たらない原因がわからない。この状況だと迅速な対応なんてできるはずもなく…


「と、取り敢えず牽制でもしなきゃ…『火の(ファイヤーレイン)』!」

「セピア様、一旦落ち着いてください」


僕の耳元で、アリスのきれいな声が響く。なんでだ、アリスはもう片方のテイマーを…


「テイマーたちは私が無力化しました。それでセピア様、先程から魔法が当たっていないようですが…」

「ごめん、僕にも原因が…」

「恐らくですが、原因なんてないんじゃないんですか?」

「え?原因がない?」


アリスは何を言ってるんだ…


「セピア様は心お優しい方ですので…我々と大差ない見た目の魔族に危害を加えるのをためらっているのではないですか?」

「魔族への危害…」


そうだ…


「僕は、魔族を殺してしまうのが怖いんだ…」


**********


馬鹿げた思考だとは思う。この状況で考えるべきことじゃないともわかってる。ただ…今まで人殺しなんてしたことないんだ。見た目は僕とほぼ一緒の魔族をそう簡単に殺せるわけがないのかもしれない。


「セピア様、その気持ちはすごくわかります。ただ…魔族側も、我々人間を殺しているのです。これは戦争です。魔族とか関係なしに、お互い争う関係なんです」

「それは、わかってる」

「勿論、お互いが和解するのが一番いいのかもしれません。けれど、現状不可能であることはわかると思います。今現在は、魔族を無力化するしか方法がないんです」

「わかった。ただ…本当に同しようもない場合を除いて、魔族たちは殺さないでほしい」

「了解です!ではセピア様、行きましょう!」

「うん!『不死鳥の(フェニックスアロー)』」


その後は、先程のようになることもなく順調にイルージュ側が圧している状況が続いていた。僕の精神的問題も比較的安定しているので、極めて順調だった。ただ、流石にあり水害の人たちに魔族の生存をお願いするわけには行かないので、随所で魔族たちの悲鳴を聞くたびに心が痛む。


「あら、どうやら順調に仲間はやられていってるみたいね」

「あなたはあの時の…」

「それで?セピア君は、私を倒せるのかな?」

「勿論だ。あなたへの対策をせずこの場所に来るほど馬鹿じゃない」

「へぇ…私だけのために対策してくれるなんて、なんか興奮しちゃうわね!」

「セピア様、この女は速攻無力化しましょう」

「了解。『不死鳥の…」


「どけ!『地獄の開幕(ジ・エンドグレイズ)』!!」

「だから、私に単純な魔法攻撃は効かないわよ?」


その言葉通り、飛んできた特級魔法は彼女によって消される。だが…


「なんで、アランがここにいるんだ?」


そう、この魔法を放ったのはアランなのだ。


お疲れさまです。

実はですね、2学期期末考査も上位を取らなければいけないことが確定しましたので…今回はテスト前の休載を以前より長めに取ることになるかもしれません。僕の成績が危ういのでね…

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