姉の狂気
更新再開です!リハビリ期間ということで前後の繋ぎが不自然だったり、キャラクター作りが不十分だったりするわけですが、大目に見てやってください…(今日というか昨日久しぶりに書いて書けなさ具合にビビリました)
「お兄ちゃん!」
「…ん??」
ちょっと待て、僕にはこんな可愛く呼んでくれる可愛い(推定)妹なんて居なかったはずだ。…少なくとも僕の記憶の中では。
「セピア様?もしかして…幼女好き⁉︎」
「おいやめろ、僕にあらぬ疑いをかけるな」
断じて僕はロリコンなんかじゃない。ええ断じて。
「あ、セピア様」
「セシル、この状況に関して何か一言」
「えっと…楽しそうで何よりですわ?」
「どこをどうみたら楽しそうだなんて感想が出てくるんだ」
現在僕は正体不明の幼女に抱きつかれつつ側付きにあらぬ誤解を受けてる。カオス以外の何者でもないだろう。
「こら、ちゃんとセピア様にご挨拶しなさいな」
「分かった!えっとね、私はアイリス・デレミス。2等貴族デレミス家の次女なのです!」
「デレミス家の次女ってことは…セシルの妹さん?」
「そうなりますわね」
「マジか…」
姉妹でこうも違うんだな、年齢の差ももちろんあるだろうが。
「えっと、なぜ妹さんがここに?」
そう、別にデレミス家に出向いて来たわけではない。絶賛僕の屋敷の真ん前、どう考えても意図的にこの場所に来たとしか思えないわけだ。
「あの、今日も一人で来ようかと思っていたんですけど…アイリスがどうしても付いて来たいと言い出しまして…」
「まあ確かに、お姉ちゃんが知らないところに出かけていくわけだから気になるだろうな」
推定12歳だし。
「そうなんですわ…」
「どうしたの?」
「この子、ちょっと言動がおかしくてですね…」
「ねえお姉ちゃん、この人が言ってた未来のお婿さん?」
「ななな、何を言っているんですの???」
わあ、めっちゃ動揺してるな。なんというかこの妹さん、汚れを知らない故の発言が結構ある感じかな?というか未来のお婿さんというのは…
「セピア様、これは決して私が吹き込んだわけではなく、この子が勝手に…」
「そんなこと言って、本当はセピア様の外堀から埋めていこうとしたんじゃないんですかぁ?」
うわ、アリスめっちゃ楽しそう。こういう時のアリスってめっちゃドSっぽい表情が出るんだけど、恐らく無自覚だろう。まあ本人にその気質は無さそうで何よりだ。…アリスに罵倒されるとか考えたくもない。
「あなた!だから違うって言っていますでしょう⁉︎」
「目が泳いでますねぇ〜」
「アリス、もうそのへんにしておいたら?」
「でもこの小娘、もう少し制裁しておかないと…」
「私は罪人か何かなんですの⁉︎」
「勿論。…私の可愛い可愛いセピア様に手を出そうとしている罪深き女狐…」
「僕はいつからアリスのものになったんだろうか?なんなら逆じゃ?」
一応主人と側付きって関係性なわけだし。
「逆ですか…フフフそれはそれで…」
「セピア様!この女、完全に異常者の目をしてますわよ⁉︎」
「うん、こうなってしまったらもう誰にも止められない」
過去にも何回かこういう事態あったんだけど、僕が何言っても聞かないんだよな…
「お兄ちゃんと一緒にいると、お姉ちゃんがとっても楽しそう!」
「アイリスさん、君はお姉さんのようになってはダメだよ?」
「なんで?」
「なんでって…人の家に週5ペースで入り浸るようなひとになりたいと思うかい?」
「えっ…流石にダメじゃないかな?」
若干引かれてるぞお姉様。
「セピア様⁉︎それは言っちゃダメですわ!」
「お姉ちゃん、もしかして今まで目的もなく出かけてたのも全部…」
「え、話してなかったの?」
冷静に考えると、確かに人に話せる内容じゃないな。
お疲れ様です。
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