貴族って変人がなるものなの?
一日空きましたね。
一体今僕は何を言われたんだ?いささか貴族の口から出るような言葉では無かったような気もするけど…
「あの…どういうことです?」
「どう言うここと言われてもそのままだが…ああそうか!もうそんなことは野暮ということか!」
「ちょっと⁉︎僕の知らないところで話が一人歩きしてるんだけど⁉︎」
「セピア様、残念ながらことが動いているのは今この瞬間目の前です…」
「そうか…現実逃避は不可能か…」
何この状況?上級貴族の当主ってみんなこんなもんなの?それともカラスト家が異常なのかなんなのか…
「ちょっとアナタ、まだそんなこと言っていたの?」
「だって、彼に助けられた日から話の話題が9割彼なんだぞ?これは何かあって然るべきだろう」
「確かにそうですけど…その何かを限定する必要はないのでは?」
「ふむ…それもそうか」
あっさりさにちょっと驚愕してる。あれだけ話が通じなさそうだったのに…僕の力量不足なのか?
「セピア様、これどう言う状況でしょう?」
「えっと、暴走する夫を鎮める妻?」
「妻って強いんですね。私もこれぐらいを目指します…」
「お相手さんの無事を祈るよ」
「え?セピア様ですよ?」
「…最速でフラグ回収しちまったぜ」
これほど美しいフラグ建築&回収が他にあるだろうか?世界選手権とかあったら優勝だろうな()
「おっとすまない。ただしかしな…私の方としても気になるのだよ」
「男っけの無かったフレンが、急に男性の話をし始めたもので…何かあれば教えていただけないかと思い、今回お呼びしました。あ、もちろんお礼と報酬の受け渡しも理由ではありますが」
「なるほど…ただ、特に心当たりらしきものは無いですね」
「強いていえば、助けられたことによる一目惚れとかですかね」
「いやアリス、流石にそれはないでしょ…そんなチョロインじゃあるまいし」
すると…
「チョロインで悪かったわね!」
「フレン⁉︎」
「フレン、聞いていたのか」
「盗み聞きとは感心しないですよぉ?」
「お母様が聞いておきなさいっていったんじゃない!」
「さぁ?私は覚えてませんね」
すごい、レインさんめちゃめちゃ楽しそう…
「えっと、マジで一目惚れってこと?」
「そうよ」
「敵が増えましたね…」
「アリス触れるところはそこじゃ無いと思う」
もっと触れるべきところがあるとは思うんだけど何故か思い浮かばないな…
「まあ、謎が解けてよかったよ。それとセピア君…うちはいつでもオーケーだよ?」
「私もですよ。娘が気に入ったらいつでも…」
「ちょっと!勝手に勧誘しないでよ!」
「でも、それが一番でしょ?」
「そうだけど…なんか違う気がする」
「そうですか。じゃあ頑張ってくださいね」
謎の親子間のトークが入り…
「そう言うわけだから、覚悟しなさいよ!」
「いいでしょう小娘…セピア様は渡しませんよ?」
「勘弁してくれ…」
ちなみに報酬はめっちゃ多かった。おいしかった。
お疲れ様です。
是非、是非‼︎(切実)ブクマと評価よろしくお願いします(懇願)




