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新規パーティーメンバー

ちょっと短めです。

「アラン、今度こそ使えるメンバーを集めてきた。恐らくこれ以上の人材となると私の権力では集められないからな?」

「わかった」


これは下手に解雇できないぞ…できるだけ使える人間であることを祈ろう…


**********


「あの、新しいパーティーメンバーになる人ですか?」


なぜ俺が敬語を使っているのか。それは勿論、フリューゲル家より上の等級のメンバーが居るからだ。どうやら今回は、管理のしやすさより本人の実力を優先したそうだ。


「ええ、フレン・カラストよ。『特急剣士(ソードマスター)』のユニークスキルを持っているわ」


この女、父曰く3等貴族カラスト家の次女らしい。最上位の剣術系ユニークスキルを持っているというのと、次女という点でこうして冒険者として活動しているらしい。この国の貴族社会は、魔法が使えないとどうにもならない場面が出てくるからな。…やたら上から見下してくるのが気に食わないな…


「わ、私はクレハ・ナルコム…です。ユニークスキルはないですけど…光属性の適性はあります」


この女、めちゃくちゃ可愛いな。なんというか、母性(?)を掻き立てられるというか…おっと。確かナルコム家は9等貴族だったか?光属性適性持ちとはいえ、俺は攻撃なんてくらわないしな…まあ見た目だけは可愛いし、後で抱いてやるか…


「僕はカケル。『守護者(タンク)』のユニークスキル持ちだよ」


コイツ、性もないし平民だろ?平民の分際で俺にタメ口聞くなんて…そして無駄にイケメンで腹が立つ。そういえば、『守護者(タンク)』って体術系のユニークスキルの中でもレアの方だったよな?確か効果は、盾を装備した場合、盾と本人の防御力が大幅に上がる代わりに移動速速度が低下、だった気がする。…事故を装って殺してしまおうか。


「最後は折れだな。俺はアラン・フリューゲル、『炎魔術師(フレイムマスター)』のユニークスキル持ちだ」

「へぇ」

「凄いね」

「確か、炎属性の魔法の威力が大幅に上がるんでしたよね?凄いです!」


まともに褒めたのはクレハだけか…本当に、どこまで俺を苛つかせれば気が済むんだ!

アランは、他の三人が自分を苛つかせてると感じているようだが…実際は、アランの高望みから生まれた言いがかりのような感情でしかないだが…アランが今後どのように行動していくかで、このパーティーの命運が左右されるだろう。

僕の作品って全部1話1話短いんですよね…平均が1500文字から3000文字と言われてる中、1000文字前後は相当短いと思っています。

ただ、これ以上文字数を増やすとなると毎日登校が厳しくなってくるので…またおいおい考えます。

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