ドラゴン討伐⁉︎ vol2
昨日の話盛大に投稿時間ミスってました(正確には予約投稿できてなかった)
「あそこが例の洞窟ですね」
「なんかいかにも禍々しい感じだね…」
「まあ、ドラゴンが住み着くぐらいですし。そのぐらいの雰囲気があって然るべきでは?」
確かに、言われてみれば…
「では、サクッと依頼を完遂してしまいましょうか」
「さくっと終わるかなぁ…」
アリスのポジティブシンキング(?)には驚かされるよ。単に、とても自信があるだけかもしれないけど。
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「前からゴブリンの集団が来ますよ」
「じゃあ、軽く一掃しておくか『火の雨省魔力ver』」
ゴブリンはオークと肩を並べる最弱種族だが、それゆえに至る所にたくさんいる。単体の戦闘能力は低いけれども、数の脅威というのは上級冒険者をも殺しかねない。一番弱く、一番脅威な種族。それがゴブリンおよびオークだと思っている。あとは…
「ゴブリンにはやっぱり物理攻撃が通りずらいですね…」
そう、ゴブリンは身体中から体液を出しており物理攻撃はある程度吸収してしまう。もちろん、ある程度は通るし刃物系に至っては体液はほぼほぼ無意味だったりするんだが…体術メインの現状のアリスにとっては辛い状況だろう。
「アリス、僕が引き受けるから。『全回復省魔力・制限解除ver』」
やっぱり、定期的に魔力回復を挟まないといけないのは地味に面倒だったりする。あとは、常に自身の魔力量に気を配りながらの戦闘になるので、この気の取られようが生死を分ける場面になってきそうで怖いな…
「『火の雨省魔力ver』」
この世界の魔法発動に魔導書が必要なシステムの都合上、使う魔法にあんまりバリエーションを出せないんだよな…モンスターとの戦闘ならまだしも、対人戦だと行動を読まれそうだな。
「セピア様、これはもう雑魚敵はゴリ押しでいいんじゃないですか?」
「…確かに」
「それはお前が強いんじゃなくて魔導書が強いんだろ?」という意見は黙殺しておこう…
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その後、びっくりするぐらいスムーズにモンスターを討伐しつつ洞窟の深層に入っていく。
「セピア様、何か禍々しい気配を感じます」
「そう?僕には何も感じないけど…」
本で読んだ気がするけど、体術を身につける際に精神統一とかもするらしい。よって、極めれば気配とか殺気といった目に見えないものを感じることができるようになるとかできないとか。とにかく、この使用人戦闘能力高すぎない?
「この先ですね。ドラゴンが居るのは」
「じゃあ、行こうか。まずは僕が先に仕掛ける。『氷の大地』」
恐らく翼とかも生えてるだろうということで、先に移動を封じさせてもらう。生憎、空中戦は経験ないので得意かどうかも分からないんだ★
「グルアアアアアアアアアアアア!」
「雄叫びがうるさいんだよ!『不死鳥の弓』!」
ここまできて出し惜しみはできない。僕の出せる最高火力を叩き込む!
・・・
「あの、セピア様。これ多分、ワンパンしてます」
「へ?ドラゴンは姿を隠すなり死角にいるなりしてるんでしょ?全く冗談はよしてくれよHAHAHA」
「あの、本当です」
「マジ?」
「マジです」
「ふぇ?」
僕、ちょっと強すぎる魔法を作ってしまったかもしれない…
お疲れ様です。
是非、ブクマと評価よろしくお願いします。
今日は投稿ミスってないといいなぁ…




