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長編小説を書くだと!?バカやめろ!  作者:
遥かなる完結、長編小説……どころか小説を書ききれたことがない!
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怖いんだよ!!(製作者たちの思惑通り)

すっかり思考が迷子に

 一文字も書けないまま時は過ぎ、とうとうホラー企画という大波には完全に乗り遅れてしまった。そして私は漠然と考えついた、いくらもぐもぐしても何の味も染み出してこないプロットを頭に浮かべて思った。


 「これ多分つまらんぞ」と。


 一週間悩んでも書き出せないということは、きっとそういうことだろう。悲しいことだが形にならず、ボツになるんだろうな。私は落ち込んだ。

 それにもう一つ。


 これって怖くないのでは?


 そう思うと悩んでしまう。企画ページにも読者を怖がらせることを目的とした小説をホラー小説だと定めている。でも私、怖いものって苦手なんだよねぇ。うーん。


 このままでは何も書けない。よくない。なので一度、初心に返ってみることにした。そう、私がホラーを苦手だと考えるようになったのは、あれがきっかけだった……!




 SA☆DA☆KO☆

(できるだけ怖くないように工夫してみた)




 知らない人なんて日本にはいないのではないだろうか。真っ黒な長い髪の毛、真っ白な服、テレビから……というあれ。私はまともに観たことはないけど。そう、本編を観たことはないけど、CMだけでもう十分すぎたのだ。


 私はそのストーリーをはっきりとは知らないが、つまり、生身の人間では絶対に勝てないような超常現象を起こしまくる幽霊が主人公たちを狙って迫ってきて、ただひたすら主人公たちが成す(すべ)なく逃げ回るのを上演時間目一杯使って観ることになるんだよね?

 ごく普通の人間が思い付くような反撃、殴る蹴る包丁とか一切効果がなくて、「どうしよう」「もうどうしようもない」なんて恐怖のどん底に突き落とされるんだよね?

 何より、急に画面にガバッと女の人が現れたり、襲われる人の悲鳴とか、観る人をビビらせるような仕掛けが盛りだくさんなんだよね?


 イヤアアアーーーー……………………――――




 ……こ、ここで挫けてはいけない。思い出せ、思い出すんだ。まだ苦手な「怖い」があったことを。


 洋画、ゾンビパニックものだ。超常現象を起こす幽霊とは違い、とりあえず安全なシェルターでなら安眠できるようなやつ。安全なのかどうか調べている間に襲われて、安全ではないことが発覚するようなこととかも起こるのかもしれないけどやっぱり観ていない。


 あれも怖いのだ。何がって、ゾンビの見た目とかじゃなく、躊躇(ちゅうちょ)なく、大勢で襲ってくるところとか、感染したら助からないところとかが。お化けじゃないので実体を持っているから、例えば爆弾どかーんで倒せることはわかる。でもどうやら、私のなけなしの知識では映画の人々はそれが出来ず、ひたすら逃げたり、銃でギリギリの攻防を繰り広げたりしているらしかった。


 ちらっとだけ見た場面(どの映画かは謎)ではゾンビ学校と化した建物の中で無事かもわからない少女を救出しに行っているので建物どかーんは出来ないし、ふと観た部分(謎)ではゾンビになった複数の犬に襲われているので爆弾より銃だ。

 車で逃げようとして、ゾンビ軍団の質量に負けて車をひっくり返され逃げられないとか、二手に分かれたら片方がゾンビに変化しての再会なんてことも起きるのか……?

 しかも走るゾンビも続編のどこかで登場するようになったと聞いたことがある。もうヤメテ……。


 お化けは登場しないのかもしれない。が、なんともならない時は死ぬことがはっきりしている。場合によっては頼れるはずの仲間が敵になって襲いかかってきたりする。

 逃げ続けなければならない恐怖……!




 無尽蔵の力で追ってくる。捕まることは死とイコールで結べてしまう。話し合いとか不可能。

 怖い。怖すぎる。


 ……ではここで考えを変えよう。さっきまで考えていた映画の内容は忘れるんだ。

 逆に読み続けられたホラーのことを考えよう……!

今日のエッセイの内容とは関係ないのだが。

このエッセイの第41部分でも取り上げた

「9回巻き戻った公爵令嬢ですが、10回目の人生はどうやらご褒美モードのようです」

は、ユーザーの退会につき、なろうでは読めなくなったとのこと……。

「家族が作っていたアカウント」が複アカウントと疑われ問題になってしまったと。とても残念。

他の小説投稿サイトでも活躍、この作品も書籍化が進められているので作品そのものは存在しているらしいのでそこは安心なのだが。


とにかく、なろうの複アカウントへの対応はとても厳しく、そして強制退会処分となってしまうともう一度アカウントを作り直すことは認められていない模様。

皆様もお気をつけて……

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