キャラクター名鑑　Chapter２

　名前：エルナ・レディレーク

　種族：ハーフエルフ（人間：エルフ＝１：９）

　性別：♀（♂→♀）

　年齢：１７歳

　転生アンケートの答え：自分　

　スリーサイズ：Ｂ８５　Ｗ５８　Ｈ８６

　★ステータス

　基礎レベル：１４　　　　/　５０

　生命力　　：５６７　　　/　２５００

　精神値　　：３７７８　　/　５０００

　魔力値　　：２１１９４　/　９９９９

　ちから　　：１２　　　　/　２５００

　素早さ　　：１６０　　　/　２５０

　知力　　　：７５７　　　/　５０００

　運勢値　　：７　　　　　/　２５５

　物理適正値：７４６

　魔法適正値：２５３８２

　属性特性　：炎　風

　備考　　　：【賢者の素質Ⅰ】精神値、魔力値、知力に＋３０％

　　　　　　　【精霊の加護】魔力値＋１０００

　　　　　　　【混血】魔法取得レベル補正＋１０

　　　　　　　【呪いの極意Ⅱ】呪い耐性値１００％・すべての物理、魔法攻撃に呪い属性付与７％

　●ステータスは２：１１時点でのもの。迷いの森で２レベル、樹霊の儀で１０レベルあがり１４になっている。この儀式によって【混血】や【賢者の素質】に覚醒、【呪いの極意】もⅡとなり属性付与効果が５％から７％へとパワーアップした。

　・メロディアへの劣等感は抜けきらないものの、多少は自分の力を自覚してきており、目の前の敵に立ち向かうことができるようになった。

　・ところどころ詠唱無しで魔法を使うことがあるが、その時は精霊の力を借りていない。

　・本人は全く自覚がないが、慌てたり心に余裕がなくなってくると大分女性的な面を見せるようになった。

　・繰り返すが『本人は〝全く〟自覚していない』。

　■キャラクターデザイン（Chapter２）

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　名前：メロディア・レディレーク

　種族：エルフ

　性別：♀

　年齢：ヒミツ（４５）

　転生アンケートの答え：うふふ♪

　スリーサイズ：SUGOI

　★ステータス

　基礎レベル：１４　　　　/　５０

　生命力　　：４００　　　/　２５００

　精神値　　：１００００　/　５０００

　魔力値　　：２２３５７　/　９９９９

　ちから　　：１００　　　/　２５００

　素早さ　　：１５　　　　/　２５０

　知力　　　：８６８　　　/　５０００

　運勢値　　：２５５　　　/　２５５

　物理適正値：７６７

　魔法適正値：３２９４０

　属性特性　：炎　水　雷　風　光

　備考　　　：【賢者の素質Ⅰ】精神値、魔力値、知力に＋３０％

　　　　　　　【精霊の加護】魔力値＋１０００

　　　　　　　【叡智】魔法攻撃威力補正+５０％

　　　　　　　【癒しのしるべ】自然治癒能力+２０％、上級回復魔法使用可能

　●樹霊の儀、そして火グマとの闘い、最終調整のエルナ戦で経験を積み基礎レベルが14まで上がっている。

　・エィネの指導の元、回復魔法の手ほどきを受ける。この世界における回復魔法は水魔法の上位という位置づけとされており、使えるようになるには水属性の魔法をある程度使えるようにならなければならない。その関係上攻撃特化型のエルナと違いはじめからそれに必要な水上級魔法の鍛錬をしていた。覚えた魔法は【激流大水破】を入れて七つ。

　・鍛練の最中もエルナのことが心配でたまらなかったが、同時に彼女の才能も信じていたので追い抜かされないように張り切っていた。

　・日々色々な意味で成長していくエルナのことを心底可愛いと思いながらも、たまに『息子』だった時のことを思い出し少し寂しいとも思っているとか。

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　名前：エィネ・ルーイエ

　種族：エルフ

　性別：♀

　年齢：７００歳以上

　スリーサイズ：綺麗な直線を描いております。

　●数あるエルフの里の一つ『ルーイエの里』の長。見た目は完全に小中学生だが、これでも里の中では最年長クラス。

　・２５年前に外の世界へ出た際、人さらいに会ったところをキョウスケに助けられ、以来友として交流をするようになった。エルナたちを受け入れたのもその甲斐あってのモノ。

　・魔法の実力は指折りであり、滅多に現れない賢者の素質を持つエリートのじゃロリBBAエルフ娘。それでも彼女が賢者にならないのは、その行く末を知っているからだとかなんとか。

　・里の長は膨大な魔力を持つ者が多く、彼女とてその例外ではない。普段施している『凰ノ印』は彼女の魔力を抑え、精霊の受容体である髪の毛を銀色に染め上げコーティングしている。

　・メロディアの指導をする中、彼女の才能に腰を抜かしそうになったらしい。しかしエルナの才能も十分に認めており、あっという間に自分を抜き去っていくであろう二人の行く末を楽しみにしている。

■キャラクターデザイン

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　名前：アルトガ・イスネイル

　種族：エルフ

　性別：♂

　年齢：３７２歳

　★ステータス

　基礎レベル：５０　　　/５０

　生命力　　：２３００　/　２５００

　精神値　　：４４９７　/　５０００

　魔力値　　：８１７５　/　９９９９

　ちから　　：１３５２　/　２５００

　素早さ　　：１７７　　/　２５０

　知力　　　：５０００　/　５０００

　運勢値　　：２３５　　/　２５５

　物理適正値：４０６４

　魔法適正値：１７８４９

　属性特性　：炎

　備考：【精霊の加護】魔力値＋１０００

　　　　【魔法の極意・炎】全ての炎属性魔法に干渉可・熱耐性値１００％

　　　　【基礎上限値】

　●エルナの指導を担当した男性魔法使い。エィネも認める魔法の達人だが、樹霊の儀によりその才能が開花するまでは相当苦労したらしい。

　・見た目は完全に筋肉隆々の重戦士で、身体が弱く華奢なものが多いエルフの中ではひときわ目立つ体格をしている。それだけあって力もそれなりに強いが、実は同レベルの本物の戦士と比べたらその差は歴然であるとかないとか。

・ある一定のラインまで魔法を極めた者が獲得できる【極意】という特殊能力のうち、彼は特性の高い炎魔法の極意を取得している。作中に登場した通り炎属性の魔法であれば何でもかんでも自分の思い通りになるが、それには膨大な体力を消耗する。

　・若いころは（まだエルフの中では十分に若いが）エィネのことが好きだった。

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　名前：？？？？

　あだ名？：謎の男

　種族：？？？

　性別：♂

　年齢：？？？

　●ルーイエの里へエルフ族に伝わると言われる霊薬を求めてやってきた謎の男。人間ではない。

　・愛する人の病を治す為ならそのほかはどうなっても構わないと思っているが、決して悪いことがしたいわけではないらしい。

　・火グマ以外にもいくつかの幻獣を従えているが、今の状態で一度に使役できるのは一体のみ。幻獣は存在そのものが魔法に近いので、普段は他の幻獣たちも魔力の塊となって男の中に宿っている。

　・なぜ森の中で一週間もの潜伏期間を設けていたかというと、彼とて迷いの森を抜けるのにそれなりに苦労したようで、そこで負った傷を癒すために一週間の期間を要したらしい。

　・彼は一体何者なのか、なぜ捕まったすぐ翌日にあのような置手紙を残し去っていったのか。とにかく謎の多い人物。

　■キャラクターデザイン